日記

2年暮らした脇町の生活にも終止符が打たれる。

川と物流、歴史を感じる脇町。

歩いているとその河岸段丘らしさがよくわかる。

 

花の咲く美しい町だった。

うだつの町並みでは花を生けるイベントもあれば、シンビジウムを多く扱う花屋もある。

道沿いのサザンカやツツジ、菜の花にも心を安らげた。

 

おこおっつぁん(高越山)は脇町からよく見えるシンボル。

冬になると雪を被り、新緑の候では下から徐々に葉が萌え出づる。

この大きな山容を見上げれば神のまします地と、肌で感じられる。
この感覚を信仰と呼ぶのでしょう。

 

河川敷をよく散歩した。ジョギングもしていた。

脇町は吉野川と共にある。

船運は衰退し物流の要衝としての立場は薄れたが、川への心はまだあるだろう。
吉野の川無くして脇町を語れない。

 

9月、朝6時、ザワザワサラサラと、風と水の混ざった音がする。

窓を開けたまま寝て、起きると、レールの繋ぎ目を行き交う音がする。

真夏もようやく去って清々しい朝が来る。
秋の美しさたるよ。

 

仕事では身体を動かさないため、よく川の周りをウロウロした。

天気や水量、光の傾きで景色は様変わりする。

飽きないねえ。この光にも、水の音にも。

東西が開けているから、朝日も夕日も昇って、降りていく姿を見ていた。

この縁のなかった町で暮らしていた人々は、このような風景の下で生きていたのか。

 

日々は過ぎ、去る時がやってきた。

この景色も感覚も、新しい生活によってまた上書きされ、忘れられていく。失っていく。
私の熱意のように。

何もかも失って喪失感に苛まれないよう、だからこうやって記録しよう。

何かを失った。だけど思い返せば新たに得たものもある。

20代に生きたあの町々、完成された出会いと別れの物語のような思い出は得られたか、得られてない。
得るほどの感受性も喪失したか。
だけど気が狂いそうな絶望感と動悸に悩むことも少なくなった。

 

 

大河は滔々と、1人の何もない人間とは関係なく流れる

過ぎていく、日々

お金

独身アパート暮らし、30代の男の家計簿を載せます。

11月は10月に比べると出費も少なく、低い日が射す柔い光の中のよう。

収支内訳

収入 229,379円
給与収入(手取り) 229,360円
資産運用益 19円
ネット収入 0円
雑収入 0円
   
支出 103,040
食費 12,378円
雑貨費 1,779円
車両交通費 2,291円
医療費 6,050円
保険 0円
服飾費 9,802円
交際費 0円
娯楽費 15,722円
通信費 2,202円
雑費 0円
家賃 45,000円
水光熱費 7,816円
   
当期純利益 126,339円

収入と仕事について

11月の仕事は……忙しいようで忙しくないようで、結局役に立つことや成長できることやったかっていうと全然みたいな。
すごいスッキリしないものばかり。
日々仕事を処理するばかりで……目標は特にありません。

そうそう、うちにも残業規制の波がやってきたのですが、まあ残業少なくさせようとする目的はまだ分かる。
でもその手段が間違っている。
残業の事前申告制にしたところで一体何が変わる?本当にそれで仕事をこなすことも残業代減らすことが出来た実績や統計はあるのか?
働き方改革なんて世界中で行っているからこそデータ収集や分析も行われているんだから、せめてそういうものを調べて根拠に基づく立案をしてもらいたいものだ。
単なる素人の思い付き手段なんぞに振り回されたくないんだけどな。

支出について

1泊2日の徒歩旅行や日帰りで香川行ったりして休日を過ごしていますが、特に大きな出費もなく。

そう言えば気分転換&好奇心でコンタクトレンズを始めてみました。
生まれて初めてですよ。ずっと眼鏡してたから。
で、コンタクトにした感想は、怖い&面倒くさい、だけど視野広がるって感じ。
ベストは、日常生活は眼鏡で、日帰り旅行時のみコンタクト、これね。
コンタクトは脱着も面倒だしおいそれと寝ることも出来ない。
眼球にも負荷をかけるし最悪、失明もありうる。

でも眼鏡をかけない生活ってのも良いものです。
頭を振っても全然ずれないしレンズが汚れて頻繁に洗う必要もなく。
視界にフレームが入らないから視野角も広がるしね、まあフレームより外の風景をはっきりくっきり見たいタイミングなんてほぼないけど。

11月の生活について

11月はそれなりに天気が良かった気がする。
良かったよね?
虫もいなくなってわさわさと草木が生い茂ることもなく、陽だまりの中を散歩するのは大変気持ちが良いものです。
だから秋は好き。外に出たくなる。

朝起きて外に出ると、日は低くなって柔い斜光が私を照らす。
秋は深まり冬は来る。太平洋側は冬が良い。

追いすがるものもなくなった、安寧の日々でございます。

 

お金

独身アパート暮らし、30代の男の家計簿を載せます。

10月は仕事も詰まっていましたが無理やり9連休とってやって旅行に行ってました。

収支内訳

収入 249,852円
給与収入(手取り) 239,057円
資産運用益 29円
ネット収入 10,766円
雑収入 0円
   
支出 264,296
食費 21,305円
雑貨費 7,500円
車両交通費 3,243円
医療費 3,180円
保険 0円
服飾費 2,280円
交際費 10,000円
娯楽費 149,800円
通信費 15,144円
雑費 0円
家賃 45,000円
水光熱費 6,844円
   
当期純利益 Δ14,444円

収入と仕事について

組織共有スケジュールに書き込んで仕事のスケジュールを決めています。
予定の種類によって色が変わる仕様ですが……全日に予定が入ってカラフルとなりました。
自分で仕事の進行を決められる事務職ならまあ毎日毎日異なる仕事をするのは普通……なんだけど一日中事務処理する、って日が一日もない。

とは言え残業は大してしていません。
やれることは次の日に。
これで上司からの残業節約圧力も無事かわしているぜ。

……でもたまには探求心に身を任せて夜遅くまで仕事するのもいいのではないか?
卒なく色々こなしている優秀な社会人、と傍から見えてもよくよく見れば何一つ新たなことを生み出してもなければやろうともしていない。
ただ一切は過ぎてゆく、そんな日々か。

支出について

9連休とって上越地方に旅行に行ったのと、ゲーミングPCを遂に買った(約7万円の中古)ので、今月は娯楽費が非常に高い。
おかげで赤字となりました。
しかもついでにPOVO2.0の150GB(+25GB)トッピングも購入して通信費も高め。

でもまあこのくらい一気に使わないと本当に金が貯まるばかりで。

10月の生活について

6月頃からプレイしていた東方不思議の幻想郷TODRもやりきったし旅行にも行ったしPCも買った。
あとマチアソビにも行ったし。
思い返せば休日は色々やったな。

それでもなお私は追い求めるものを持たなければ不足感を持つのか。
新たなパソコンでこの家計簿を作成しながら、さてこのスペックで何をしようか、何か作ろうかと考え中なのです。

 

お金

独身アパート暮らし、30代の男の家計簿を載せます。

9月は仕事がなくて天気が良かったら9連休にしよう……と思ってたら観測史上最高レベルの残暑と不安定な気象。
秋は好きな季節ですが、今年の9月はろくに何もせず普通に引きこもる日が続いた気がします。

収支内訳

収入 202,498円
給与収入(手取り) 200,235円
資産運用益 495円
ネット収入 1,768円
雑収入 0円
   
支出

139,620

食費 15,942円
雑貨費 5,199円
車両交通費 2,508円
医療費 4,410円
保険 0円
服飾費 0円
交際費 10,000円
娯楽費 43,088円
通信費 2,139円
雑費 2,900円
家賃 45,000円
水光熱費 8,434円
   
当期純利益 112,562円

収入と仕事について

9月はひととおり仕事が終わったような気がする、と思ってスケジュール見直すと毎日びっちりと予定入ってた……
仕事でも急ぎの仕事と余裕があったらやろうと思う仕事がありますからね、そういう仕事を空いている時に入れまくると、傍から見たら恐ろしいスケジュールの完成だ。
残業はほとんどしてないけどな。

収入に関してはこんなもん、こんなもんか……
安定的な仕事と言えど、最近のニュース見ると大した過失でもないのに重過失として引責補償させられることがあり、戦々恐々としています。
安定した立場の仕事ってさあ、本当にメリットなくなってきたよね……まあ安定した人生だけを望むような人間が離れてくればこちらも清々するけどなー!

支出について

先月に引き続き、買おうかなと思っていた装備を買ったりしました。
具体的に言うと、イスカのニルギリって寝袋買いました!(約32,000円)
夏に真冬用寝袋買ったら、ちょっと安くなってたんだ。冬真っ盛りだと売り切れになったりもするしね。
部屋内で使うとめっちゃ暑いので、試し寝は一回もしてない模様。
年末年始辺りに活躍してもらうつもりなのだ。

寝袋以外はたいした出費もありません。
たまたま天気が良かった日に日帰りツーリングしたくらいかなあ。
家族連れがいっぱいいて、差別的な愛をふりまく彼らのスキマに妖怪のようにうろついてましたね……

9月の生活について

東方TODR以外になんかしたかな、って振り返ると、「深夜特急」を全巻読み直したりしてましたね。
やはり10年ほど前に1回目に読んだ時に比べたら、受ける熱量が少し違うなあと思う。
海外のシーンはただの紀行文に思えるけど、自分の心情や旅をして何になる?と思い悩むところにより印象深くなった気がする。

2023年の9月は、暑くてうんざりしたよ。
涼しい気候、秋が待ち遠しかった。
だけどその秋も、一光のように一瞬で飛び去っていくことでしょう。

お金

独身アパート暮らし、30代の男の家計簿を載せます。

8月は様々な催し物があったりお盆があったりと、夏休み真っ盛り。
でも!催し物はほんのちょっとしか参加していないし!お盆は普通に働いていました!

収支内訳

収入 236,705円
給与収入(手取り) 223,719円
資産運用益 34円
ネット収入 12,952円
雑収入 0円
   
支出 124,143円
食費 21,298円
雑貨費 26,070円
車両交通費 0円
医療費 3,710円
保険 0円
服飾費 0円
交際費 0円
娯楽費 15,401円
通信費 2,114円
雑費 3,850円
家賃 45,000円
水光熱費 6,700円
   
当期純利益 112,562円

収入と仕事について

スケジュールは全て社内カレンダーに記載して仕事をこなしておりますが、やはりお盆があるのでその間は大きなイベントが無く余裕もありました。
ちょっとしたピークの業務がありましたがそれも下旬にようやく終わって、以降は残業もほとんど無くなりました。

残業無くなって自宅で何しているかって?う~ん、ゲームしてるー!
あのさあ、いやほんと、創造的なことしような?って思うんだけどね?

支出について

ちょっとレシートが見つからなかったんだけど、車両交通費が0円になっています。
流石に1回は給油したでしょ……とは思うんだけど、実際それほど走ってない、外出してない。
真夏って外出しようにも暑すぎて、室内のほうが居心地良いから、引きこもり勝ちなのよね。
とは言え、引きこもったらそれはそれで気分が悪くなるし……

ちょっと大きい支出が、アイキャッチにもしているニトリのワイヤーシェルフと、L字型デスクを買ったこと。

アパート暮らしなので壁や天井を傷つけないかつ軽めの棚が欲しい、ということで買いました。
約1万円、これで本の収納が良くなれば儲けものだ。
これで本の背表紙が常によく見えるようになる。
つまり背表紙が記憶のタグとなって、アイデアが湧くときもあるのだ。

今まで古いパソコンラックを使っていましたが、何だか開放感がないなあ、と思って広々としたL字型デスク買ったのです。
これでパソコンも、食事も、テレビ視聴も、読書も、物を細々動かさずとも出来る。
今はまだレイアウト試行中だけど……

8月の生活について

公私は別にするタイプだった私だけどさあ、職場でもお盆に何一つイベントがなかったから季節感が全く無かった。
昭和の社員旅行みたいなの、年に1回くらいはやっても楽しいのかな……?と思い始めてきた。
「友達くらい誘えば良いんじゃないの?」という声が聞こえてきそうだな!?
その友達作りのきっかけにもなるんじゃないの!
今の状況じゃあ、同期と同じ職場の同僚くらいしか付き合いが無い!

最近「セロトニン分泌は、リズム運動が良い」という本を読んだので、若干自分の好調・不調の原因が分かった気がする。
部屋に引きこもると死にたくなるのも、歩いていると前向きになったりアイデアが湧いたりすることの違いは、やっぱりこういう脳内ホルモンの分泌のさせ方じゃないかな?
色んなアイデア、やる気を湧かせるためには、そういう心とホルモンの仕組みを分かっておいたほうが良いかもね。

創造力を高めたいなら、歩くこと、常にメモを持つこと、寝る寸前のアイデアも書き留めておくこと、雑然とした情報のタグがあちこちに見えるようにすること、小さなものから何か作ることなど。
誰だってどんな天才だって、何もせず寝るだけでは何も生み出されなかったと思うよ。

日記

2023年の3月後半から1ヵ月ほど、人生で初めて短編小説を書いておりました。
書いたものは、とある賞に投稿しました。

https://life.yurecord.com/2023/04/30/post-1920/

結果は、1次選考通過、2次選考落ちです。

約400作の応募中、50作が一次選考を通過し、その内の16作が二次選考通過。
二次選考通過の中から、3賞が選ばれます。今年は2作が受賞。

 

「もしかして、取材が来るかも?😖」

なんて思っていましたが、やっぱり杞憂というか、思い上がりです。
まあ、そんなもんだよね……

 

とは言え、ウェブサイトに一次選考通過作品が列記されており、その中に自分の名前を発見した時は、

「アッ、ア~~~~~~~~見ちゃらめええ!!

と、嬉しいやら恥ずかしいやら!

 

二次選考を通過出来なかった原因はいくらか思い当たるのです。

  • 純粋に物書きとしての技量不足、描写不足、読者目線不足
  • 所謂、「小説らしい」文体じゃなかった(全て一人語り)
  • ビターエンドで、明るく終わるものではなかった

私の小説はしんみりと切ない、救いも少ない進行としたので、大衆小説を求めたこの賞にはそぐわなかったのだと思う。
大賞を受賞したら地元新聞に載るようなのですが、そこに軽く地元を貶すような小説を載せるか?載せんわい。
そういうところをちゃんと選考委員は見ていたんだろうなと思う。

しかしまあ、執筆の経験もなかなか悪くはないものでした。
他人の目線を一切考えず、好きなように作る、ってのは自分には向いてません。
快楽だけで創作を始めると、まず間違いなく作品が完成しない。粗方完成したらそれで満足しちゃうもの。
というわけでこういう賞であったり多くの人が審査してくれる場であったりに出すことを目標にして、創るってのが性格上合っているのだと思う。

だから、また何か書きます。

次はねえ、雑誌の読者投稿に書こうかなって思ってる。

日記

今年の7月に南アルプス山中5泊6日の縦走登山を行ったのですが、タンパク源が高野豆腐とカルパスと煮干しのみ。

「もう少しバリエーション増やしたいな……」

ということで、干し肉を作ることにしました。
とりあえず家にあった鶏むね肉と鶏もも肉を使用することにしたのです。

 

下ごしらえ

鶏むね肉1枚、鶏もも肉1枚を用意します。

豚肉や牛肉より安くって良いね。
鶏むねは100g60円ほど、鶏ももは100g100円ほど。

そのままでは内部まで乾燥しづらいので、軽くスライス。
腐敗防止と味付けを兼ねて、塩コショウを少し多めで混ぜます。

ひとまず冷蔵庫内で1時間ほど入れて馴染ませます。

 

実験的に、肉の半分は生から乾燥、もう半分は茹で干し(レンジ干し)としてみました。

レンジにかけると多くの油と水分が……
恐らく油分の多い鶏ももの分でしょうか。

余分な水気、油分は取り除いて(食事の出汁にして)、これもスライスと味付け。

 

下ごしらえ、完成です。

 

乾燥

夏の暑い日、昔から使っている干し網に広げて乾燥開始です。

半端な乾燥力では腐敗していますが、この時は直射日光があってかつ最高気温37度の日。
これなら腐る心配も少ないはず。

 

夕暮れ時、1日で大分乾燥しました。

特に、茹で干し(レンジ干し)の方は1日でも十分カラカラに乾いています。
対して、生の方は表面は乾いていますが内部はまだまだっぽい。
真夏の直射日光でも、最低2日は必要そうです。

 

次の日から天気が悪くなるようなので、ひとまず全て回収して冷凍庫に入れました。

そして天気が回復したので乾燥を再開させて…

正味2日でカラカラに乾きました。
持ってみた感触としても振ってみても本当にカラカラと音がするほどで、水分は全然感じられません。

 

出来について

油分の多い鶏もも肉は、生からの乾燥も茹でてからの乾燥も、妙な臭みがあります。
対して、鶏むね肉は臭みは感じられません。

そのまま齧ってみると、鶏むね肉は十分『干し肉』になっており、鶏もも肉は触ると油が付着はしますが口の中に入れるとそれなりの旨さです。
ただ、鶏もも肉からは生から調理したときのあの旨味があまり感じられません。
普通の料理だったら大抵鶏むね肉より鶏もも肉の方が美味しいですが、干し肉では鶏むね肉のほうが使いやすいし美味しいかも。

そのままジップロックに入れるとベタベタになるので、鶏ももはいっそのこと油で固める『ぺミカン』にしてしまったほうが良さそうですね。
これなら臭みが漏れる心配も少ないはずです。
鶏むねはビーフジャーキーのような感じで、保存性もあるしクセもありません。なので適当な袋に入れておいても大丈夫なはずです。

 

登山用に鶏肉で干し肉を作ったというブログ記事が無かったので、自分自身で書いてみました。
縦走登山では乾燥食品を持っていくのが基本と思いますが、干し肉を持っていくのは案外少ないのかな?

お金

独身アパート暮らし、30代の男の家計簿を載せます。

7月は夏休みをとって南アルプス縦走登山したのが、メインのイベント。
酷暑になってきたので地元で遊ぶことはめっきり少なくなり、部屋に籠って不思議の幻想郷TODRばかりするという不健康な夏、毎年のことですが。

収支内訳

収入 212,432円
給与収入(手取り) 209,874円
資産運用益 19円
ネット収入 2,539円
雑収入 0円
   
支出 150,754円
食費 13,721円
雑貨費 14,740円
車両交通費 1,481円
医療費 3,080円
保険 0円
服飾費 0円
交際費 19,700円
娯楽費 43,090円
通信費 2,032円
雑費 0円
家賃 45,000円
水光熱費 7,910円
   
当期純利益 61,678円

収入と仕事について

5月から1.5~2人分の仕事をしているので、7月はそれなりに残業しました。
給料に反映されるのは8月分になりますが。
2022年の4月からこの職場で働いている中で最も残業時間が長くなりました。それでも月20時間以下ですけれど!
上司の上司からも「育休代替の割にはあまり残業時間増えてないな」と言われたので、はぁ、もっとダラダラ仕事して残業してやろうか!

仕事は職場のスケジューラーに入れて管理していて、出張は大体週に3,4回。
去年は多くても2,3回でしたが、やっぱり週4はきついね。
中の仕事が出来やしねえの何の。

支出について

娯楽費が高くなっています。
これは縦走登山に行ってきたから。
主に交通費になります、南アルプスは遠かったよ……。
でも、積年の想いが果たされましたしノスタルジアも感じられた。
だから、良かったんだ。

https://rgp.yurecord.com/hiking/14866/

交際費も少し高くなっています。
飲み会2回参加したからね。
あと、婚活も……

 

7月の生活について

前回の6月分の記事で「だるい」と書きましたが、もしかしたら勝手に飲み始めたデュタステリド(ザガーロのジェネリック)が原因な気がする。
これは所謂「ハゲ薬」の一種で、5月にお薬ナビで見つけて買って飲み始めてみたのです。
最初はまだしも6月くらいから妙にだるくなることが多くなり、7月に入って服用を中止してみると少し改善した気がします。
今のハゲ薬ってどうしても男性ホルモンを抑制するような成分が含まれていますから、やる気も起きなくなるようです。
じゃあその分女性ホルモンによる女性らしさが出てくるのか?っていうとそんなことはなく、他者と仲良くすることでの快感とかそういうのが一切ありません。
男性ホルモンも、女性ホルモンも、低下すると精神に悪い影響を与えると一般的に解釈されています。

男女どっちでも良いけど、男性らしさや女性らしさは健全な精神を持つためには現状、必要なものなのだろうか?

お金

独身アパート暮らし、30代の男の家計簿を載せます。

6月は職場環境で大きな変動があったので、育休職員の代わりの仕事もあってか、仕事が忙しかった印象ありです。
蒸し暑く、天気が悪い日も多く、自分の無意識の変化もあるのか、活力はほぼない月でしたね…

収支内訳

収入 655,547円
給与収入(手取り) 642,192円
資産運用益 19円
ネット収入 13,336円
雑収入 0円
   
支出 92,017円
食費 18,692円
雑貨費 0円
車両交通費 0円
医療費 7,200円
保険 0円
服飾費 0円
交際費 0円
娯楽費 12,052円
通信費 2,007円
雑費 0円
家賃 45,000円
水光熱費 7,066円
   
当期純利益 563,530円

収入と仕事について

6月下旬にボーナスが入りましたので、収入は多くなっています。
特に使う当てはないのですが……
いつも通り旅費に使うくらいでしょうか。

新しい仕事を覚え、しかも今までの仕事もして、新しい人に教え教えられて、仕事は忙しかったですね。
とは言え毎日数時間残業するわけではないので、まだ余裕あると言えばある、と言えるのかもしれない。

あーあ、何だろうね。
何だか今は追い求めるものがなくて、ひたすらだらだらしている。

 

支出について

6月初めに香川県観音寺市の沖合にある、いりこの島、伊吹島に行ってきました。

https://rgp.yurecord.com/travel-journal/14824/

やはり海と空は癒される……
小さな島は、物語として美しく完成されている。

しかし娯楽らしい娯楽はこれくらい。
6月は娯楽費も減って、家賃込みの出費は10万円切りました。

 

6月の生活について

5月同様、無意識的なだるさがあった6月です。
このだるさは鼻炎だからか、年老いたがためか、別の原因があるのか。
ガンでも出来てたらどうしようかな……ハハハ

そうそう、実は今は東方同人ゲームの、不思議の幻想郷TODRをプレイしていたりしている。
東方関連作品でがっつりやったのはこれが初めてで、ようやく東方の世界観とかキャラをある程度把握出来た。
キャラクターがフリー素材ばりに様々な二次創作が行われている作品、ということくらいしか知らなかったけど、原作もなかなか奥深そうなところあって引き込まれる。
紺珠伝がお気に入りです。難しい単語って、ZUNさんはどこから仕入れるのだろう。

お金

独身アパート暮らし、30代の男の家計簿を載せます。

5月はGWがありました。
しかし週間天気予報では休日のみ天気悪かったので、大人しく2泊3日で近畿ツーリングといたしました。
明るさと気温と、まだ虫も少ないこの時期が、1年の中でも一番良いよね……鼻水止まらないけど。

収支内訳

収入 202,534円
給与収入(手取り) 200,533円
資産運用益 23円
ネット収入 1,798円
雑収入 0円
   
支出 112,549円
食費 11,770円
雑貨費 2,150円
車両交通費 2,448円
医療費 12,325円
保険 0円
服飾費 3,000円
交際費 0円
娯楽費 26,600円
通信費 2,014円
雑費 0円
家賃 45,000円
水光熱費 7,242円
   
当期純利益 89,805円

収入と仕事について

5月の仕事はねえ……同僚が育休に入りました。

まさに、少し前に見た育休で仕事が増えた同僚社員の叫びのとおりです。

https://anond.hatelabo.jp/20230416015338

一応「育休代替職員」ってのも入ってきたけど、権限がバイトレベルしかない。
いやいや、そんなんで代替出来るわけ無いじゃん?じゃあ結局その分俺が働けって言うのか?
せめて代替として入ったんだったら、同程度の権限くらいは与えろよ。決裁する時は大抵皆でチェックするんだからさ。
もちろんいきなり全部やれと言わん、フォローはする。でも、せめて半分くらいはやれるようになって欲しい。
「コピーとかやらせれば?」とか言われても、事務職にそんな単純作業滅多に無いだろ!工場のライン工じゃあるまいし!現場作業も車も運転もさせることも出来ないし!
上の人間は何を考えているのか、育休システムを作ったんだったら、補うシステムもちゃんと作れよ?
出来ないんだったら残された人間の給料を1.5倍にしろ!

本当、今は育休取得者の勝ち逃げだよ。
露悪的に書くけど、「俺も早く、女孕ませて育休取りたいぜ~」と言いたくなる。

そんな訳で、5月は季節的には良かったけど仕事面ではちょっと、大変だった……
久しぶりに、少しだけ不眠症になった。

支出について

支出は娯楽費以外特筆することのない、いつも通りな感じです。
もうええ加減、おっきい買い物したほうが良いのでは?

5月初めのゴールデンウィーク、最初は群馬県周辺に登山&ツーリングしにいこうかと思ってましたが、週間天気予報だと非常に悪そうな雰囲気だったので、やめました。
その代わり天気が回復した時に急遽、2泊3日で伊勢・志摩ツーリングを企画して行きましたよ。
もちろんソロツーリング。

https://rgp.yurecord.com/travel-journal/14754/

伊勢神宮や志摩の英虞湾がメインでしたが、一番印象的だったのは、伊賀から伊勢へ抜ける峠道周辺の、新緑
ゴールデンウィークって本当に、新緑が綺麗ですよね~……
若葉が青空のもとに輝いて、生命の息吹を感じる。
また生命が巡る、そんな感覚もある。

 

5月の生活について

とまあ、仕事は不調で私生活はそれなりだった5月。

しかし花粉のピークは過ぎ去ったというのに、時折鼻水が止まらなくなったり鼻詰まりが酷くなったりで、呼吸に苦しむことがたまにありました。
呼吸が浅くなると無意識的にも気分が悪くなる気がする。
呼吸法によって自律神経が整っていく、ということですがでは常に鼻に異常があって呼吸にも異常があるとしたら、自律神経にも悪影響があるということだろうか。
私は慢性鼻炎のようなものを持っていますが、無意識的な日々の幸福。感動を更に味わいたいのなら、この慢性鼻炎もどうにかしたほうが良いのではないだろうか?
手術、してみる?