日記

などと、過去を思い返してみると判明してしまった。

こういうブログを書くのは15年も続けているんだけど、チャットはおろか2chレベルですらネット上の双方向性メディア上で発信・受信者にはなっていない。
Twitterのアカウントは持っているしほぼ毎日見てはいるけど、99%情報受信用で、他者との対話は無い。

ネットの中では発言はするさ。
でもそれは議題に対してコメントするだけで、そのコメントに対してコメントを受けてさらに対話を続けたいなんて気を、持ったことがないのだ。
「あっ、○○さん、いつもありがとうございます!そうですよね、○○だと~」なんてありきたりな対話も、ブログでやったことないような……

 

なんでこんなことまた考えたのかというと、また婚活をゆるりと再開しているわけなんです。
で、改めてコミュニケーションについて、自分のコミュニケーション歴とかやる気はあるのか?を考えてみているわけなんです。

最近の自分は、「人間の性格は無意識と称される思考回路によって規定される。とある行動を取ると快感を感じるか、不快を感じるか、そういうので性格と行動は決定される」
と思っているのです。
故に、やりたいことを制限されていなければ人は自ずと快感を感じることを実行に移している、と考えます。
そうすると、これだけ長くネットをやっていながら、制限もされてないのに、ネット上で他人とのコミュニケーションを図るということをしないため、自分はそれらに対して快感を感じない性格である可能性が高い。
だから何も努力せずに無意識に任せるだけでは、ネットだけで結婚相手を探すなんてことは私には非常に難しい気がします。

仕事では社用車に自分ともう一人の2人で乗る時は、それなりに会話しています。
でも3人くらいになるとかなり抑え気味になります。
3人になると黙るのは昔からありがち、あと「コミュ障」にもありがちw

 

 

それらから導き出される自分の戦略は……

 

何でしょうね?

まとめ

去年も書きましたが、年始めということで2022年1年間の総まとめをしておこうかと思います。
こうやって書いていると、ああ~、あんなことあったなあ、2022年も何だかんだ色々やったなあ、って思えるのです。

https://life.yurecord.com/2022/01/10/post-1620/

家計簿

収支報告

収入 2,920,274円
給与収入(手取り) 2,762,304円
資産運用益 34,923円
ネット収入 123,047円
雑収入 0円
支出 1,765,423円
食費 198,942円
雑貨費 51,485円
車両交通費 116,337円
医療費 34,360円
保険 2,720円
服飾費 15,244円
交際費 40,000円
娯楽費 330,237円
通信費 25,979円
水光熱費 70,539円
雑費 384,800円
家賃 494,780円
当期純利益 +1,154,851円

感想

金の動きはその人の動きそのものを示唆する、と思うのでまずは最初に載せてみました。
去年も記録していたので、せっかくだから比較してみましょう。

収入ですが、仕事が変わったというのにほぼ変化なし。
なお2022年4月からの分の給料には家賃補助も入っており、家賃は22,000円→45,000円に上がっています。
つまり、損している……ってこと!?
正規職員になったというのに、非正規のほうがやっぱり手っ取り早く稼げるものなのかな……
長期的目線で見ればこれから昇給していくから、お得になっていくんでしょうけれどねえ。

支出は減っていますが、去年度は実家へのみかじめ料500,000円計上していましたから、今年度はそれが無いのに去年度とさほど総支出変わらないのか……
やっぱり家賃が2倍近くなったのは大きいですね。
ていうか以前の家賃が安すぎた。

去年度のデータと見比べていると面白い。
娯楽費は特に制限かけてないというのに、結局約30万円で収束する感じですねえ。
去年度の年末年始はレンタカーで九州へ、GWはバイクで山梨へ、夏は北アルプス登山、今年度の年末年始は小豆島遍路。
それ以外に週休日にちょくちょく日帰り・宿泊旅行やってます。
娯楽費でおおきいのはやっぱり旅費ですねえ。
Steamでゲーム買っているけど、10万円単位には全く届かない。

今年の利益は去年と同じく+百万円くらいです。
この百万円で何するか?何をすれば良いんですか?

仕事

1~3月は非正規団体職員。
4月からは職場が変わって某正規職員。

4月からの職場について、前の職場の人が言うには「きついけど給料高めだよ」と称されましたが、正直本当に部署によるというか。
今私が働いている部署は楽なほうかな。
基本的に定時帰り。
でも別部署の同期の中には「午前3時まで働いていた」っていう話もあって……

所謂「頭が良い」とされる人が集まる職場のようですが、正直その要素は今のところほとんど感じられない。
むしろ前の団体系の職場の方が「凄いな!」と思うことが多かったような。
もうちょい周りの人を尊敬できるようになれれば……この職場にも価値を感じるようになるのだろうか?

というか自分ってそんなに職場や仕事に対する価値を欲している人間なのだろうか?
と疑問を抱いてみると、間違いではないですね。
結局人生の主な暇つぶしは、私にとっては仕事ですから。

家庭環境

4月にアパートが変わりましたが、丸1年間アパートで一人暮らし。
もう慣れたもんですよ。

ただ、4月からのアパートは、家賃が高い割に環境が悪くてあまり気に入ってはいません。
一番は、上階からの音が筒抜けってこと。
足音はドンドコ響いて寝ていると気持ちが悪くなる程度だし、夜中までゲームかなんかで騒いでいるし。
そういう時はノイズキャンセリングヘッドホンして寝ていますが、やっぱりノイローゼになりそう。

木造アパートって、ダメですねえ!
コンクリート製なら隣人について調べなくても何ともなりますが、木造だったらちゃんとリサーチしておかないといけない。
若い男って、昔から嫌だわ。

趣味

登山

100名山を5座、200名山を4座、300名山を2座、合計11座。
他には徳島県や香川県の山を日帰りで登ってたり。
ウォーキングも色々やってました。
年末年始は小豆島歩き遍路を5泊6日でやったのです。

2023年はどうするかな~!
候補は屋久島の宮之浦岳、GW頃に奥秩父、夏に南アルプスや北海道、次の年末年始は東海自然歩道?

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読書

読書メーターで記録していますが、記録をしている分で1年間に49冊読んでました。
2021年ほど何かにすがるような読書はしていませんが、一応習慣になっているような気がします。

どんな本を読んだかというと、民俗学、古典SF、古典小説(明治~昭和初期)、歴史小説、仏教・哲学系、ノンフィクション、ビジネス書(心理系)が主ですかね。
売れ筋ランキングとか見ると現代小説みたいなものがよく並んでいるけど、自分はあまり食指が伸びないな……
単なる娯楽ならゲームとかのほうが好き~かな?

今年読んだ本の中で印象的だったものベスト3は以下。

  • 史上最強の哲学入門 東洋の哲人たち(河出文庫)
  • 食う寝る坐る 永平寺修行記(新潮文庫)
  • 私本太平記(8)(吉川英治歴史時代文庫)

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ゲーム

相変わらず主にSteamでゲームやってます。
積みゲーは解消しているつもりですが、定期的にやってくるセールのおかげでまた積んで……

2022年プレイしたものは以下。

  • ファイナルファンタジー10
  • ファイナルファンタジー10-2
  • ロゼと黄昏の古城
  • 大神
  • グランディア
  • ルフランの地下迷宮と魔女の旅団
  • Library of Ruina
  • Omori
  • 風来のシレン5Plus
  • 深夜廻
  • ホタルノニッキ
  • Magic Scroll Tactics

個人的な2022年ベストゲームは!

 

甲乙つけがたいな……

プレイ時間的には「風来のシレン5Plus」です。約200時間。
今でもたまに調べるのは「Library of Ruina」
最も感情を動かされたのは「Omori」
最も好きな雰囲気は「ホタルノニッキ」

何だかんだ総合的に一番なのは、「大神」かなあ!?

 

音楽

昔から流行なんて気にせず興味のあるものをレンタルCD使って保存したりしていますが、今年気に入った曲はこれ!

「僕を忘れないでね」(とけた電球)

爽やかなメロディーと声、サビの高揚、でもどこか少し切なさも感じるような……

澄んだ空気の快晴、町外れで自転車を漕ぎながら1人で聞いて想うような、そんなイメージがあるのです。
学生の頃に住んでいた名古屋を、何となく思い出す。

とけた電球、マイナーバンドの内に入るのかもしれないけど良い曲揃っています。

ネット

はい、相変わらずルーチン巡回サイト決まってます。
5chまとめ、ふたば(虹裏)、Togetter、Twitterなど。

ええ加減この輪から外すような外力は無いんですか!?
無いんです。だって何だかんだこの場を気に入っているんだから。

心理

2021年のように大きくグルグルと目が回るような心理は、2022年ではかなり少なかったです。
ただただ、虚無であり凪でありました。
熱が入ることもほとんど無く、大きく落ち込むこともなく。
やるべきことをやりたいかどうかも一切考えず感じず、淡々とやっていた。

この心の波の平坦さは、色んなことを知って学んで成長したからだろうか。
回路が変わったのだろうか。
未知の世界への憧れや夢、希望、ありませんねそんなもの。

でもね、たまに無意識レベルで感じる安らぎ、こういうところでそう生きるのは良さそうじゃないか、って思うものがある。
例えば、年末年始の小豆島遍路で見た堂庵と、その中にあった生活道具とかさ。
これからもゆっくりとこういう、無意識的なものの探究をしていこうかしら。

 

とか思いながら、私の2023年は始まるのです。

お金

独身アパート暮らし、30代の男の家計簿を載せます。

33歳の誕生日を迎えた2022年の12月、それ以外には年末年始のイベント以外は特に何もない静かな月でした。
雪が降り始めると遠出もしにくくなるからね~。

収支内訳

収入 405,277円
給与収入(手取り) 396,074円
資産運用益 15円
ネット収入 9,188円
雑収入 0円
   
支出 177,507円
食費 16,058円
雑貨費 5,370円
車両交通費 1,335円
医療費 3,070円
保険 0円
服飾費 0円
交際費 40,000円
娯楽費 53,219円
通信費 2,101円
雑費 3,300円
家賃 45,000円
水光熱費 8,054円
   
当期純利益 227,770円

収入と仕事について

12月はボーナスが出たので手取り収入は多めです。
と言っても、世間一般的に多いもんでもないでしょうけど……

仕事については日々イレギュラーな問題に立ち向かっているような、ルーチンワークはもう記憶に残らんというか。
もしかして今のグループの中ではもう既に主力級になってしまった感も、ちょっとあったりする。
だってみんな、病気だのなんだので動けない人多いし~。
こんな環境じゃあ自惚れるのも仕方なし。

もっと上を目指しても良いとは思うね。

支出について

交際費と娯楽費が高め。
交際費は、香典含めていますから。

娯楽費は年末年始の小豆島歩き遍路旅に関する代金がほとんど。
モンベルで靴買って、通販で納経帳買って、現地で納経したりして。
とは言え野宿旅だったので通常の全日宿泊まりの人に比べたら少ないほうかも。
宿なら+40,000円くらいになるかなあ?

12月の生活について

12月の生活を思い返そうと思って写真を見直すと、週休日は本当に何も撮ってない……
つまり娯楽らしい娯楽はやってないかも。

じゃあ何やっていたかっていうと、ゲームやってました😸
シレン5をやり終えて、深夜廻やって、ホタルノニッキやって、マジックスクロールタクティクスやって……
このペース、学生の頃より早くない?
何だかんだ高校生の頃は、補習と週6のバイトでゆっくりゲームもしてなかったしな……。

この家計簿を書いている1月も、年末年始で旅の欲が果たされて、しばらくはその欲の蓄積に費やされそう。
つまり、ほとんどどこも行かなさそう!