2023年5月家計簿――青と蒼の情景
独身アパート暮らし、30代の男の家計簿を載せます。
5月はGWがありました。
しかし週間天気予報では休日のみ天気悪かったので、大人しく2泊3日で近畿ツーリングといたしました。
明るさと気温と、まだ虫も少ないこの時期が、1年の中でも一番良いよね……鼻水止まらないけど。
収支内訳
収入 | 202,534円 |
給与収入(手取り) | 200,533円 |
資産運用益 | 23円 |
ネット収入 | 1,798円 |
雑収入 | 0円 |
支出 | 112,549円 |
食費 | 11,770円 |
雑貨費 | 2,150円 |
車両交通費 | 2,448円 |
医療費 | 12,325円 |
保険 | 0円 |
服飾費 | 3,000円 |
交際費 | 0円 |
娯楽費 | 26,600円 |
通信費 | 2,014円 |
雑費 | 0円 |
家賃 | 45,000円 |
水光熱費 | 7,242円 |
当期純利益 | 89,805円 |
収入と仕事について
5月の仕事はねえ……同僚が育休に入りました。
まさに、少し前に見た育休で仕事が増えた同僚社員の叫びのとおりです。
一応「育休代替職員」ってのも入ってきたけど、権限がバイトレベルしかない。
いやいや、そんなんで代替出来るわけ無いじゃん?じゃあ結局その分俺が働けって言うのか?
せめて代替として入ったんだったら、同程度の権限くらいは与えろよ。決裁する時は大抵皆でチェックするんだからさ。
もちろんいきなり全部やれと言わん、フォローはする。でも、せめて半分くらいはやれるようになって欲しい。
「コピーとかやらせれば?」とか言われても、事務職にそんな単純作業滅多に無いだろ!工場のライン工じゃあるまいし!現場作業も車も運転もさせることも出来ないし!
上の人間は何を考えているのか、育休システムを作ったんだったら、補うシステムもちゃんと作れよ?
出来ないんだったら残された人間の給料を1.5倍にしろ!
本当、今は育休取得者の勝ち逃げだよ。
露悪的に書くけど、「俺も早く、女孕ませて育休取りたいぜ~」と言いたくなる。
そんな訳で、5月は季節的には良かったけど仕事面ではちょっと、大変だった……
久しぶりに、少しだけ不眠症になった。
支出について
支出は娯楽費以外特筆することのない、いつも通りな感じです。
もうええ加減、おっきい買い物したほうが良いのでは?
5月初めのゴールデンウィーク、最初は群馬県周辺に登山&ツーリングしにいこうかと思ってましたが、週間天気予報だと非常に悪そうな雰囲気だったので、やめました。
その代わり天気が回復した時に急遽、2泊3日で伊勢・志摩ツーリングを企画して行きましたよ。
もちろんソロツーリング。
伊勢神宮や志摩の英虞湾がメインでしたが、一番印象的だったのは、伊賀から伊勢へ抜ける峠道周辺の、新緑。
ゴールデンウィークって本当に、新緑が綺麗ですよね~……
若葉が青空のもとに輝いて、生命の息吹を感じる。
また生命が巡る、そんな感覚もある。
5月の生活について
とまあ、仕事は不調で私生活はそれなりだった5月。
しかし花粉のピークは過ぎ去ったというのに、時折鼻水が止まらなくなったり鼻詰まりが酷くなったりで、呼吸に苦しむことがたまにありました。
呼吸が浅くなると無意識的にも気分が悪くなる気がする。
呼吸法によって自律神経が整っていく、ということですがでは常に鼻に異常があって呼吸にも異常があるとしたら、自律神経にも悪影響があるということだろうか。
私は慢性鼻炎のようなものを持っていますが、無意識的な日々の幸福。感動を更に味わいたいのなら、この慢性鼻炎もどうにかしたほうが良いのではないだろうか?
手術、してみる?