独身アパート暮らし、30代の男の家計簿を載せます。
2022年4月、恒久的な仕事(正社員)に再度なって新しい場所赴任して引っ越した時期です。
収支内訳
収入 |
214,019円 |
給与収入(手取り) |
199,596円 |
資産運用益 |
18円 |
ネット収入 |
14,405円 |
雑収入 |
0円 |
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支出 |
162,573円 |
食費 |
21,210円 |
雑貨費 |
21,165円 |
車両交通費 |
36,033円 |
医療費 |
3,380円 |
保険 |
0円 |
服飾費 |
0円 |
交際費 |
0円 |
娯楽費 |
6,559円 |
通信費 |
2,200円 |
雑費 |
1,500円 |
家賃 |
67,445円 |
水光熱費 |
3,081円 |
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当期純利益 |
51,446円 |
収入と仕事について
4月は他の新規採用社員と共に研修を受けることばかりでした。
それでも普通に仕事が来る(主に去年度のまとめ)ので、ほんの少しだけ残業しました。
物理的に絶対無理なら、サービス残業なんてしてやらずちゃんと残業代請求するんだからね!
仕事の感想としては、セキュリティを非常に気にしているからか自宅で行うネットとは使い勝手が異なります。
手順が増え、面倒くさい。
しかもパソコンが低スペックすぎて、起動に30分~1時間かかる!
おいおい、その間俺は何をすれば良いんだよ!って言いたくなる。
目先の節約ばかり気にしてそんなんじゃあ結局残業代が増えて損になる、ってことはもちろんシステム担当は分かるよね?分からんか?
とまあ採用1ヶ月目から不満がいっぱいあって、前職よりも規模が大きい割に洗練されてないんじゃねえのかと思うことがたくさん。
新卒の人なら「そういうもんか」と思うのだろうけど、生半可に他を知っている人から見ると……
でも逆に、他の効率的なものを知っている人が、効率的なシステムに変えていけば良いのよね。
だからこれから、最低でも定年まで働くだろうけど、自分好みにこの組織を変えていっちゃるという目標を持って働くことが出来るかもしれない。
そういう想いが日々の生活に張りを与えてくれるのではないでしょうか。
支出について
3月まで住んでいたアパート+4月から住むアパートの家賃を二重で支払っているので結構大きな額。
赴任場所が3月下旬に決まったから「1ヶ月前に退去通告を行う」という契約事項を叶えられず、こうなりました。
4月からの家賃は住居手当が出るので、実質負担は45,000円中24,000円くらいになりそうかな?
車両交通費では、バイクの故障をホンダドリームで直してもらったのが大きい。
結局ボルトの締め直しだけになりましたが、そこまで分解したり故障箇所の特定とかで技術料や手間がかかっているから、まあ2万円以上かかるのはしょうがないかと思う。
走行距離も6万キロ超えたし、色々とガタが出るのかね。
新生活を始めたので、雑貨費もそこそこ大きくなってます。
上の階の男が夜にうるさいので、ノイズキャンセリングワイヤレスヘッドホンを買ったよ……
他はIHコンロが付いているので対応のフライパンを買ったりとか。
4月の生活について
シダキュアを飲み続けている自分としては、ヒノキ花粉が出てきて鼻水がじゅるじゅるとなった時期です。
しかし花粉症治療を行う前のスギ花粉が多い3月のあの気だるさを思うと、このくらいはなんともありません。
4月は良いですね。
暑くも寒くもなく、登山や散歩は出来るし衣服の調整だけで快適な気温を作ることが出来る。
空調はいりません。たまに扇風機がいるけど……
そんな4月の空気を吸いながら、休日は新天地で散歩をしていました。
以前は海沿いでしたが、今回は山が近い場所。
でも暮らしにくさはなくて、徒歩でも結構生きていける場所です。
のんびりと散歩して知らない店を見つけ、知らない歴史を感じて。
そんな日々を送っています。
アパート暮らしに関しては既に慣れているので新鮮さはほとんど感じません。
というか、人生で燃え尽きた後の自分が何かを感じることはほとんどありませんが。
とりあえず仕事をしよう、と仕事に依存している日々です。
趣味や将来思い描く日々のために生きていた20代の頃と比べると色々違いますし、意識は低い。
でもね、今はそのくらいしか、思いつかないんだから。