日記

30は仕事、31は休日。

休日は曇り空だったので、買い物に出掛けることにした。県外に行くことも考えたが、まずは近場で目当ての物を探してみることに。欲しいもの一つ目、10年以上使っていた登山靴が破断したので新しいものが欲しい。徳島のアウトドアショップではゆめタウンのモンベルが大きいのでそこに行ってみることに。

コロナ騒動もあってかマスクをしている人は多い。自分もしていた。モンベルショップはモンベル製品しか置いてないが、ライトからヘビーユースまで一通りは揃っている。2万円くらいの夏山縦走タイプのものを履いてみる。…足首が痛い。幅は良いんだけどな。しっくりこなかったので保留。紀伊國屋を覗き、フードコートでうどんを食べ、ゆめタウンを後にする。結局、松茂のいはら釣具でサビキとちょい投げ用の仕掛けを買い、ワークマンでシャツを購入して帰宅。

さて、職場で自分の最近の趣味を伝えてみたところ、「休日に疲れることするんですか?」と聞かれ、少し衝撃を受ける。何でも、この職場の人は家に籠もってゲームしたりだらけたりする人が多いとのこと。自分も大分内向的なオタクだとは思っていたが、みんなのほうがもっとそうなのだろうか。いや、彼らは本当にオタクの範疇か?スマホゲームやYouTubeばかりしている人らは何に分類される?

日記

またまた仕事の話。

マニュアルが必要ではあるが、その組織特有のマニュアルで教えるだけでなく、汎用的な基本的技術・知識の教育ももちろん必要だろうな。基本が分かっていないから、今までとは違うことがほんの少しでもあれば、多大な労力と時間をかけて今までと同じようになるようにしてしまう。そんなことする必要なんてないのに。そしてそのような前例主義は、必要な情報量が多い割にはその組織内でしか役立たず、別の組織に行けば役立たずになる。つまりそこで必死になって働いてもキャリアにはならず、転職も出来ない。

「転職すべき」とは言わないが、「転職が可能」であることはリスク回避になる。同じような業種であっても経営が下手なら傾くし、上手ければ存続する。そんな力量も不確かな経営層に自分の人生を預けられない。だからもし何かあってもすぐにどこかに行けるような力量が必要だ。その「力量」っていうのが、基本的な知識や技術。前例主義は嫌いだ。

日記

今日も仕事の話がメインの日記。

仕事をしていたらとある機械トラブルが起こったが、先輩に聞いたら更にその先輩(休日中)に電話で聞いていた。結局機械の再起動だけで済んだんだが、「とりあえずやってみた」みたいな直し方だった。

まあ経験年数がある人だからそれで良いんだろうけど、こういうトラブルはよくあることだろうから、『トラブルシューティング』的なマニュアルが必要だろうなあと思った。トラブルが起これば簡潔明瞭に症状と対策方法を列挙していき、担当者全員で共有する。引継ぎ書で後任に伝えたりもするが、それだけでは結局今の分析者たちくらいにしか共有できない。我々が引退や異動しても後輩たちに伝えられるようなマニュアルを日々作っていくべきだ、と思う。

「仕事ではメモを取れ」とよく言われるが、共有すべき方法などは、個人のメモよりも共有するマニュアル書を作成するべきだろうな。今はまだ経験値が低くてそういう提案が出来ないが、いつかは提案したい。この組織を愛しているわけでは無いが、非効率なシステムを見ると改善したくなる。

日記

今日から準夜勤の工場労働。朝、昼はゆっくり出来る。のんびりとゲームしてたら「今日は本当に平日なのか」と疑問に思うほど。忙しい日常と、余裕のある日常、どちらが幸せだろうか。とりあえず今は余裕のある日常を選んで生きている。

仕事だが、新システムになって本格的に動いてきた。タイミングが大事な現場作業と、記録などの少し時間を前後させられる事務的作業の2種類がある。分析機器を稼働させ、その分析中に別の現場作業や事務作業をしていくことが大事だ。

さて、この職場の人員配置も1,2年前と比べて異なってきているようだ。今までは1人だったポジションに、2人入れることになる。作業に慣れたら独り立ちすると思いきや、これからも2人のようだ。じゃあこれからも自分は補助の立場なのか?と思って聞いてみると、違うらしい。完全分担作業ではなく、2人が同じくらいの力量となって、作業量を公平分担するようだ。ということはこれからもポジションの変動はほとんどない。ということは昇給・出世も、ほぼ経験年数だけで決まるのだろうか?そう考えてしまうとやる気が少し減る。「すぐに独り立ちしたら昇給してくれる!」と思っていたから。

この日は作業にエラーが出て先輩が悪戦苦闘していた。この企業ならではのシステムややり方にはまだまだ馴染んで無いから分からないことも多い。でも、傍から先輩たちの話を聞いていたら「もう少し根本から学び直したほうが良いのでは。憶測で判断ばかりしたら失敗を繰り返すんじゃないか」と思った。基本的に、この職場は基本から学ぶことが少ないんだよな。仕事範囲を「面」としたら、「点」でつまみ食いしていくだけだ。「面」で学び、「点」で仕事をしながら「面」を学ぶことを繰り返す、という感じで学びたい。

日記

夜勤が終わった25日朝、次の勤務は27日夕方からだ。造園バイトも無く、ゆっくりできる。

25日はとりあえず昼寝して体調を戻そうと思ったが、なぜか眠れず、ずっとうとうとしながら1日を過ごしてしまった。うとうとすると集中も出来ず寝つけも出来ず、何とも半端だ。結局1日の大半はゲームして過ごす。

26日、朝7時から釣りに行った。最初は近所の内の海。イカダ釣りをしている人はいくらかいる。何度か浮きフカセのオキアミで挑戦したが、岸辺に若干の根魚の魚影が見えるだけで、何か釣れそうな感じは無し。いつも釣れるフグも釣れず。次に亀浦漁港を覗いてみた。いつも釣り人が多い場所だが、この日もいくらかいた。実は初めてくる釣り場だ。岸辺から同じように投げてみたが、海流が早くてすぐに流れる。また、クラゲが多い。ここも何だかまだあまり釣れなさそうな気がする。

バイクで走っていると山肌で開花しているヤマザクラが目に付く。明日から天気が悪い。ヨシ!花見に行こう!というわけで、装備を自宅に置いて、徳島市の西部公園と眉山公園に一人で花見に行った。ソメイヨシノはまだ3分開きくらいだが、シダレザクラはちょうど見ごろだ。個人的には見飽きたソメイヨシノよりそれ以外の桜の方が新鮮で好きだ。人はいくらかいたが、まだまだ空きがあり。平日だし、コロナもあるし。

眉山はいつ来ても景色が良い。徳島市を一望できる。初めてやってきてここにあまり来れない、観光客目線になってみる。「ああ、これが徳島市民の原風景なのか」「こんな辺鄙な場所に、知らなかった美しい景色があるのか」と少し感慨深くなる。自分は地元民目線より、観光客目線のほうが美しく景色を望める。

昼飯は徳島駅辺りで何か食べようと思いながらうろつく。結局「宝ラーメン」というところに行き着く。まあまあのラーメン屋だ。

帰り、松茂のいはら釣具に行ってみる。素人釣り人には何を選べば良いのか分からない…。とりあえず、今持っているのは180のコンパクトロッドである。長さ的には、バイクでも450の竿くらいは運べそうだ。ということが分かるくらい。また、近くのワークマンも覗いてみた。釣りにはポケットの多いベストがあると便利だそうだが、ちょうど売っていた!3900円也。

更に100均ショップに行って、釣り用ハサミとオキアミ保管箱を購入。オキアミは小分けして冷凍、回答したものはブリキバケツに入れて、それを腰ベルトに下げることでいちいち腰を屈めなくても餌を変えられるようにする予定。この辺りはまた別記事にまとめるかも。

帰宅後、昨日睡眠時間が少なかったのか眠気に襲われ、昼寝。起床後はまたこうやってブログを書いたり掃除をしたりと活動。花粉が収まってきて少しずつ元気を取り戻してきた実感がある1日だった。

日記

最近はメルカリでもうしなくなったゲームや、その攻略本を売ったりしている。プレイし直すほど時間は有り余ってないし、そうするくらいなら新しいゲームをプレイするだろう。古いゲームや攻略本を置いていたら思い出が蘇ることもある。しかし最近は動画サイトでいくらでも名シーンを見返したり出来るので、置いておく必要性も少なくなった。だから手放すようにした。物が少なくなれば部屋も片付き、物理的・心理的スペースに新たな物を置いていけるようになる。

…しかし、そうやって過去の物を捨てすぎるのはどうだろうと疑問に思う。過去を捨てれば新しいものが手に入る。しかし、その過去っていうのは、今の自分を構成しているものの一つだ。捨てれば捨てるほど過去の自分が薄れ、今の自分が薄れ、アイデンティティも薄れてしまうんじゃないか。

そんなことを考え始め、出品作業を少し中断する。

日記

夜勤をやっているが、やはり昼に寝ると寝つきが悪く、眠りも浅い。睡眠時間を8時間確保しても、効果は2/3程度だ。当たり前だが、夜寝るほうが効率が良い。夜勤をやると時給が1.25倍になるが、睡眠時間が増えるから効率が良くなるわけでは無い。

出来るなら夜勤はやりたくないが、今は耐えよう。淡々と与えられた仕事を着実にこなしていけば、ステップアップもしていくはずだ。人生をかけてまでやりたい仕事ではない。だが、やり続けていたら他人からもあてにされて、生き甲斐を感じていくようになるだろう。そう信じて生きるしかない。

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夜勤2週目始まり。その日の深夜(11時半頃)から勤務が始まるので、朝起きてその時間まではほぼ休みみたいなもの。丸一日休みの時は造園バイトに行っているから、貴重な休日のようなものだ。花粉症だからどこにも出かけないんだけど。

3日半ほどの休みを挟んだからか、出勤したら色々と変わっていた。変わる変わるとされていたものが遂に変わって、これから忙しくなりそうだ。確かに色々とタイミングとか作業種も変わった。しかし既にある程度の法則性が分かっているから、一番最初に比べたら慣れるのも早いだろう。

しかし久しぶりの夜勤だし、やっぱり身体を大きく動かさない仕事だから、夜3,4時頃に凄い眠気がやってくる。半分眠りながら仕事をしていた。やはり深夜勤は身体を動かすか動かさないかで眠気も変わるだろう。前回のライン工ではこんなことなかったのに。トラックやバスの運転手とかは大変だと思う。

夜勤後、睡眠のタイミングを変えてみる。今までは朝帰宅してすぐに昼まで寝ていたが、今回は昼まで起きていて昼食後に晩まで寝ることに。このほうが睡眠が細切れにならないから熟睡できる?と思って。結果は如何。

日記

今日は造園バイト。本業の工場もこの仕事もそうだが、残業はほぼ無し。だから帰宅後には結構時間がある。娯楽も楽しめる。

…はずなのだが最近は積読が増える一方だ。サラリーマンとしての価値を高めるために名作ビジネス書を読もうとしたり、年を取ってきたからこその民俗学の本も多く買った。また、ファイナンシャルプランナーの勉強をして金の教養を高めようと参考書も買った。

…全く読めてない。ボーっとネットしたり、懐かしいゲームをやったりしていたらすぐに寝る時間だ。日本人の平均睡眠時間は6時間半ほどのようだが、自分は8時間~8時間半眠る。この睡眠時間は人生の損か、健康への投資か。いや、これで満足だから、この睡眠時間なのだ。

日記

今日は造園バイト。まあ特に問題なく普通に終わった。3月末までにやらないといけない仕事が多くて社長は焦っているが。

さて、自分は今ファイナンシャルプランナーというものに少し興味がある。人生の中でお金に関わる色々な知識や技術を身に付け、他人のライフプランに提案するというのがその資格だ。資格を取ってもただそれを名乗れるだけで大きな意味は無いが、合格すればお金の教養が身に付くだろう。

と思って、5月に試験があるFP2級を取ろうとした。合格率は高めだから、FP3級なんてすっ飛ばせばいい。簿記2級と3級の違いのようなものだろう。自分にとって3級なんて簡単すぎるはずだ。そう考えて2級の参考書をメルカリで買う。そして読み始めて数ページ目、「受験資格必要」とのこと。経験年数もしくは認定資格、FP3級を取っているかどうか。

…せっかく参考書買ったのに、5月に2級試験は受けられなさそうだ。というわけで、急遽3級試験の参考書を購入することにする。2級の参考書は次回の試験に回そう。せっかく最新版を買ったのに!