2020.03.27 仕事が少し忙しくなる、具体的にどう成長してほしい?
今日から準夜勤の工場労働。朝、昼はゆっくり出来る。のんびりとゲームしてたら「今日は本当に平日なのか」と疑問に思うほど。忙しい日常と、余裕のある日常、どちらが幸せだろうか。とりあえず今は余裕のある日常を選んで生きている。
仕事だが、新システムになって本格的に動いてきた。タイミングが大事な現場作業と、記録などの少し時間を前後させられる事務的作業の2種類がある。分析機器を稼働させ、その分析中に別の現場作業や事務作業をしていくことが大事だ。
さて、この職場の人員配置も1,2年前と比べて異なってきているようだ。今までは1人だったポジションに、2人入れることになる。作業に慣れたら独り立ちすると思いきや、これからも2人のようだ。じゃあこれからも自分は補助の立場なのか?と思って聞いてみると、違うらしい。完全分担作業ではなく、2人が同じくらいの力量となって、作業量を公平分担するようだ。ということはこれからもポジションの変動はほとんどない。ということは昇給・出世も、ほぼ経験年数だけで決まるのだろうか?そう考えてしまうとやる気が少し減る。「すぐに独り立ちしたら昇給してくれる!」と思っていたから。
この日は作業にエラーが出て先輩が悪戦苦闘していた。この企業ならではのシステムややり方にはまだまだ馴染んで無いから分からないことも多い。でも、傍から先輩たちの話を聞いていたら「もう少し根本から学び直したほうが良いのでは。憶測で判断ばかりしたら失敗を繰り返すんじゃないか」と思った。基本的に、この職場は基本から学ぶことが少ないんだよな。仕事範囲を「面」としたら、「点」でつまみ食いしていくだけだ。「面」で学び、「点」で仕事をしながら「面」を学ぶことを繰り返す、という感じで学びたい。