2023年11月家計簿――1日、1日進めば斜光の日々
独身アパート暮らし、30代の男の家計簿を載せます。
11月は10月に比べると出費も少なく、低い日が射す柔い光の中のよう。
収支内訳
収入 | 229,379円 |
給与収入(手取り) | 229,360円 |
資産運用益 | 19円 |
ネット収入 | 0円 |
雑収入 | 0円 |
支出 | 103,040円 |
食費 | 12,378円 |
雑貨費 | 1,779円 |
車両交通費 | 2,291円 |
医療費 | 6,050円 |
保険 | 0円 |
服飾費 | 9,802円 |
交際費 | 0円 |
娯楽費 | 15,722円 |
通信費 | 2,202円 |
雑費 | 0円 |
家賃 | 45,000円 |
水光熱費 | 7,816円 |
当期純利益 | 126,339円 |
収入と仕事について
11月の仕事は……忙しいようで忙しくないようで、結局役に立つことや成長できることやったかっていうと全然みたいな。
すごいスッキリしないものばかり。
日々仕事を処理するばかりで……目標は特にありません。
そうそう、うちにも残業規制の波がやってきたのですが、まあ残業少なくさせようとする目的はまだ分かる。
でもその手段が間違っている。
残業の事前申告制にしたところで一体何が変わる?本当にそれで仕事をこなすことも残業代減らすことが出来た実績や統計はあるのか?
働き方改革なんて世界中で行っているからこそデータ収集や分析も行われているんだから、せめてそういうものを調べて根拠に基づく立案をしてもらいたいものだ。
単なる素人の思い付き手段なんぞに振り回されたくないんだけどな。
支出について
1泊2日の徒歩旅行や日帰りで香川行ったりして休日を過ごしていますが、特に大きな出費もなく。
そう言えば気分転換&好奇心でコンタクトレンズを始めてみました。
生まれて初めてですよ。ずっと眼鏡してたから。
で、コンタクトにした感想は、怖い&面倒くさい、だけど視野広がるって感じ。
ベストは、日常生活は眼鏡で、日帰り旅行時のみコンタクト、これね。
コンタクトは脱着も面倒だしおいそれと寝ることも出来ない。
眼球にも負荷をかけるし最悪、失明もありうる。
でも眼鏡をかけない生活ってのも良いものです。
頭を振っても全然ずれないしレンズが汚れて頻繁に洗う必要もなく。
視界にフレームが入らないから視野角も広がるしね、まあフレームより外の風景をはっきりくっきり見たいタイミングなんてほぼないけど。
11月の生活について
11月はそれなりに天気が良かった気がする。
良かったよね?
虫もいなくなってわさわさと草木が生い茂ることもなく、陽だまりの中を散歩するのは大変気持ちが良いものです。
だから秋は好き。外に出たくなる。
朝起きて外に出ると、日は低くなって柔い斜光が私を照らす。
秋は深まり冬は来る。太平洋側は冬が良い。
追いすがるものもなくなった、安寧の日々でございます。