2022年6月家計簿 ― やりたいこととは、やっていること。

家計簿

独身アパート暮らし、30代の男の家計簿を載せます。

2022年6月、暑くなってきたし雨も多くなってきたので、週末は引きこもること頻度も増えました。

収支内訳

収入 320,380円
給与収入(手取り) 311,813円
資産運用益 17円
ネット収入 8,550円
雑収入 0円
   
支出 79,997円
食費 13,786円
雑貨費 1,324円
車両交通費 2,225円
医療費 2,610円
保険 0円
服飾費 0円
交際費 0円
娯楽費 6,237円
通信費 2,300円
雑費 0円
家賃 45,000円
水光熱費 7,515円
   
当期純利益 239,383円

収入と仕事について

6月末にボーナスがあったので、給与収入は多めです。
とは言え新人、4~6月分のみなので他の人と比べて半額程度、更に全体的にも額は下がっているようです。
今回はお小遣い程度でしょうか。
使う宛はありません。

仕事についてはまあまあ慣れてきて余裕もだいぶ出てきました。
暇でしょうがないこともあり、そういうときは勉強してます。
事務職は仕事を如何にして平準化出来るか、が力量の一部を表します。
改善、改善、改善!それによって未来の自分の手間も減るはずです。

仕事では特に大きな意味もないのにゾロゾロと多くの人が同じ場所を一緒に視察しに行ったりしてます。
暇なら良い暇つぶしになりますが、本当に暇つぶし程度。
「こんなに舐めくさったような仕事で良いのか?」
恐らく新卒で入った一部の有能な人は既に気づき始めていることでしょう。
そして職場に対して不信感を持ち始める時機かもしれません。

支出について

週末は近所の山を登りに行ったり、街並み散歩をするくらい。
Steamタイムセールでゲームを買い込んだりして、雨の引きこもり休日を謳歌しています。

娯楽費はいつもより少なく、その他の出費も少なめ。
ボーナスもあってか、純利益は大きくなりました。

6月の生活について

6月は5月同様、テンション低め安定の日々です。
成長したかというと、してないでしょう。

どこかのブログで読んだことがあります。
「やっていることこそが、好きなことなんだ」と。

私はこんな、適当な仕事をこなして、帰宅後は軽く筋トレして、ゲームして、適当な飯を食べて、シャワー浴びて、読書して、ネットをちょこっとして、寝る。
そんな日々を、今の自分も昔の自分も望んていたことなのだろうか。
幸福といえば幸福なのかもしれません。
でも、そんなものなのかと。
そしてこの想い以上のものを得られることは本当にあるのか、もう無いのかと。

たまに高校生のようなことを考えてしまうのです。

お金

Posted by YU