2021年11月家計簿―やうやう寒くなりゆく時候
独身アパート暮らし、30代の男の家計簿を載せます。
11月からは異動により職場環境が変わるというイベントがあり。
収支内訳
収入 | 228,029円 |
給与収入(手取り) | 216,853円 |
資産運用益 | 22円 |
ネット収入 | 11,154円 |
雑収入 | 0円 |
支出 | 123,853円 |
食費 | 14,105円 |
雑貨費 | 8,376円 |
車両交通費 | 51,689円 |
医療費 | 5,310円 |
保険 | 0円 |
服飾費 | 599円 |
交際費 | 0円 |
娯楽費 | 15,900円 |
通信費 | 2,094円 |
雑費 | 3,327円 |
家賃 | 22,445円 |
当期純利益 | 104,194円 |
収入と仕事について
11月の終わり頃に異動があって、技術系事務職から事務職らしい事務職となりました。
収入は変わらないですが、当初は11月で契約終了だったのが異動により3月末まで延長。
4月からの仕事は決まっているから数ヶ月ニートするのも良いかもですが、今の自分がニートしたって、孤独な引きこもりにしかならない気がする…。
というわけでリハビリや暇つぶしとかそういう意味で、仕事を続けています。
仕事の環境が大きく変わったし人間も変わったので、少し戸惑いはあります。
合わない所も前の環境と比べたらありそうな気もするけど、仕事量は多いのでやりがいがあるとも言えるし…
まだ様子見ですね。
支出について
11月初め頃に有給消化も兼ねて旅行に行っていましたが、おかげで交通費が高くなっています。
でもETC休日割引が11月に入って復活したので、お得な旅行が出来たと言えば出来たと言える。
他には6年乗って一度もいじっていなかったバイクのエアクリーナーを交換してみたり。
他にはお得なポイントを一気に購入してみたり。
計算が面倒なので前払方式で計上しており、実際はもうちょい娯楽費は少なめ。
毎月耳鼻科でシダキュアをもらっていますが、今月は歯医者にも行っていました。
もう2年ほど行っておらず、虫歯の出来やすい柔らかい歯質なので新たな虫歯が出来ているかも!と思って。
行ってみたら、虫歯そのものは無く。昔治療した歯の根本に少し異常が見られるだけ。
歯石取りなどもやってもらいました。
最近、マスクつけっぱなしだからなのか自分の口臭が気になっており、その軽減もいくらか出来た、かな?
11月の生活について
11月は異動のための片付け、新たな職場への慣れ、技術士1次試験、旅行と、まあまあの密度の生活です。
しかし忙しいわけではなく、日々を淡々と過ごすことが出来ました。
そう言えば、性格診断から始まった人間の心理や生理学的違いへの興味については、ずっと頭の中にあります。
私にしてはこのような真面目な課題に対してここまで長く考えるのは珍しいのです。
twitterなどを見ると時折「一度鬱病になると二度と戻らない」という記述に出会うことがありますが、この現象を生理学的に説明できないものだろうか。
生理学的な原因が分かれば、失われた多幸感とか感受性だとかを、取り戻す方法も分かるんじゃないだろうか。
そう思うのです。
元々ないものをあるものだと思い込むから苦しむ、ってのは仏教的ですが、しかし私は科学的な考えも好きなのです。
最近はそういうものをぼんやりと考えています。