お金

独身アパート暮らし、30代の男の家計簿を載せます。

8月は様々な催し物があったりお盆があったりと、夏休み真っ盛り。
でも!催し物はほんのちょっとしか参加していないし!お盆は普通に働いていました!

収支内訳

収入 236,705円
給与収入(手取り) 223,719円
資産運用益 34円
ネット収入 12,952円
雑収入 0円
   
支出 124,143円
食費 21,298円
雑貨費 26,070円
車両交通費 0円
医療費 3,710円
保険 0円
服飾費 0円
交際費 0円
娯楽費 15,401円
通信費 2,114円
雑費 3,850円
家賃 45,000円
水光熱費 6,700円
   
当期純利益 112,562円

収入と仕事について

スケジュールは全て社内カレンダーに記載して仕事をこなしておりますが、やはりお盆があるのでその間は大きなイベントが無く余裕もありました。
ちょっとしたピークの業務がありましたがそれも下旬にようやく終わって、以降は残業もほとんど無くなりました。

残業無くなって自宅で何しているかって?う~ん、ゲームしてるー!
あのさあ、いやほんと、創造的なことしような?って思うんだけどね?

支出について

ちょっとレシートが見つからなかったんだけど、車両交通費が0円になっています。
流石に1回は給油したでしょ……とは思うんだけど、実際それほど走ってない、外出してない。
真夏って外出しようにも暑すぎて、室内のほうが居心地良いから、引きこもり勝ちなのよね。
とは言え、引きこもったらそれはそれで気分が悪くなるし……

ちょっと大きい支出が、アイキャッチにもしているニトリのワイヤーシェルフと、L字型デスクを買ったこと。

アパート暮らしなので壁や天井を傷つけないかつ軽めの棚が欲しい、ということで買いました。
約1万円、これで本の収納が良くなれば儲けものだ。
これで本の背表紙が常によく見えるようになる。
つまり背表紙が記憶のタグとなって、アイデアが湧くときもあるのだ。

今まで古いパソコンラックを使っていましたが、何だか開放感がないなあ、と思って広々としたL字型デスク買ったのです。
これでパソコンも、食事も、テレビ視聴も、読書も、物を細々動かさずとも出来る。
今はまだレイアウト試行中だけど……

8月の生活について

公私は別にするタイプだった私だけどさあ、職場でもお盆に何一つイベントがなかったから季節感が全く無かった。
昭和の社員旅行みたいなの、年に1回くらいはやっても楽しいのかな……?と思い始めてきた。
「友達くらい誘えば良いんじゃないの?」という声が聞こえてきそうだな!?
その友達作りのきっかけにもなるんじゃないの!
今の状況じゃあ、同期と同じ職場の同僚くらいしか付き合いが無い!

最近「セロトニン分泌は、リズム運動が良い」という本を読んだので、若干自分の好調・不調の原因が分かった気がする。
部屋に引きこもると死にたくなるのも、歩いていると前向きになったりアイデアが湧いたりすることの違いは、やっぱりこういう脳内ホルモンの分泌のさせ方じゃないかな?
色んなアイデア、やる気を湧かせるためには、そういう心とホルモンの仕組みを分かっておいたほうが良いかもね。

創造力を高めたいなら、歩くこと、常にメモを持つこと、寝る寸前のアイデアも書き留めておくこと、雑然とした情報のタグがあちこちに見えるようにすること、小さなものから何か作ることなど。
誰だってどんな天才だって、何もせず寝るだけでは何も生み出されなかったと思うよ。

日記

2023年の3月後半から1ヵ月ほど、人生で初めて短編小説を書いておりました。
書いたものは、とある賞に投稿しました。

https://life.yurecord.com/2023/04/30/post-1920/

結果は、1次選考通過、2次選考落ちです。

約400作の応募中、50作が一次選考を通過し、その内の16作が二次選考通過。
二次選考通過の中から、3賞が選ばれます。今年は2作が受賞。

 

「もしかして、取材が来るかも?😖」

なんて思っていましたが、やっぱり杞憂というか、思い上がりです。
まあ、そんなもんだよね……

 

とは言え、ウェブサイトに一次選考通過作品が列記されており、その中に自分の名前を発見した時は、

「アッ、ア~~~~~~~~見ちゃらめええ!!

と、嬉しいやら恥ずかしいやら!

 

二次選考を通過出来なかった原因はいくらか思い当たるのです。

  • 純粋に物書きとしての技量不足、描写不足、読者目線不足
  • 所謂、「小説らしい」文体じゃなかった(全て一人語り)
  • ビターエンドで、明るく終わるものではなかった

私の小説はしんみりと切ない、救いも少ない進行としたので、大衆小説を求めたこの賞にはそぐわなかったのだと思う。
大賞を受賞したら地元新聞に載るようなのですが、そこに軽く地元を貶すような小説を載せるか?載せんわい。
そういうところをちゃんと選考委員は見ていたんだろうなと思う。

しかしまあ、執筆の経験もなかなか悪くはないものでした。
他人の目線を一切考えず、好きなように作る、ってのは自分には向いてません。
快楽だけで創作を始めると、まず間違いなく作品が完成しない。粗方完成したらそれで満足しちゃうもの。
というわけでこういう賞であったり多くの人が審査してくれる場であったりに出すことを目標にして、創るってのが性格上合っているのだと思う。

だから、また何か書きます。

次はねえ、雑誌の読者投稿に書こうかなって思ってる。

日記

今年の7月に南アルプス山中5泊6日の縦走登山を行ったのですが、タンパク源が高野豆腐とカルパスと煮干しのみ。

「もう少しバリエーション増やしたいな……」

ということで、干し肉を作ることにしました。
とりあえず家にあった鶏むね肉と鶏もも肉を使用することにしたのです。

 

下ごしらえ

鶏むね肉1枚、鶏もも肉1枚を用意します。

豚肉や牛肉より安くって良いね。
鶏むねは100g60円ほど、鶏ももは100g100円ほど。

そのままでは内部まで乾燥しづらいので、軽くスライス。
腐敗防止と味付けを兼ねて、塩コショウを少し多めで混ぜます。

ひとまず冷蔵庫内で1時間ほど入れて馴染ませます。

 

実験的に、肉の半分は生から乾燥、もう半分は茹で干し(レンジ干し)としてみました。

レンジにかけると多くの油と水分が……
恐らく油分の多い鶏ももの分でしょうか。

余分な水気、油分は取り除いて(食事の出汁にして)、これもスライスと味付け。

 

下ごしらえ、完成です。

 

乾燥

夏の暑い日、昔から使っている干し網に広げて乾燥開始です。

半端な乾燥力では腐敗していますが、この時は直射日光があってかつ最高気温37度の日。
これなら腐る心配も少ないはず。

 

夕暮れ時、1日で大分乾燥しました。

特に、茹で干し(レンジ干し)の方は1日でも十分カラカラに乾いています。
対して、生の方は表面は乾いていますが内部はまだまだっぽい。
真夏の直射日光でも、最低2日は必要そうです。

 

次の日から天気が悪くなるようなので、ひとまず全て回収して冷凍庫に入れました。

そして天気が回復したので乾燥を再開させて…

正味2日でカラカラに乾きました。
持ってみた感触としても振ってみても本当にカラカラと音がするほどで、水分は全然感じられません。

 

出来について

油分の多い鶏もも肉は、生からの乾燥も茹でてからの乾燥も、妙な臭みがあります。
対して、鶏むね肉は臭みは感じられません。

そのまま齧ってみると、鶏むね肉は十分『干し肉』になっており、鶏もも肉は触ると油が付着はしますが口の中に入れるとそれなりの旨さです。
ただ、鶏もも肉からは生から調理したときのあの旨味があまり感じられません。
普通の料理だったら大抵鶏むね肉より鶏もも肉の方が美味しいですが、干し肉では鶏むね肉のほうが使いやすいし美味しいかも。

そのままジップロックに入れるとベタベタになるので、鶏ももはいっそのこと油で固める『ぺミカン』にしてしまったほうが良さそうですね。
これなら臭みが漏れる心配も少ないはずです。
鶏むねはビーフジャーキーのような感じで、保存性もあるしクセもありません。なので適当な袋に入れておいても大丈夫なはずです。

 

登山用に鶏肉で干し肉を作ったというブログ記事が無かったので、自分自身で書いてみました。
縦走登山では乾燥食品を持っていくのが基本と思いますが、干し肉を持っていくのは案外少ないのかな?

お金

独身アパート暮らし、30代の男の家計簿を載せます。

7月は夏休みをとって南アルプス縦走登山したのが、メインのイベント。
酷暑になってきたので地元で遊ぶことはめっきり少なくなり、部屋に籠って不思議の幻想郷TODRばかりするという不健康な夏、毎年のことですが。

収支内訳

収入 212,432円
給与収入(手取り) 209,874円
資産運用益 19円
ネット収入 2,539円
雑収入 0円
   
支出 150,754円
食費 13,721円
雑貨費 14,740円
車両交通費 1,481円
医療費 3,080円
保険 0円
服飾費 0円
交際費 19,700円
娯楽費 43,090円
通信費 2,032円
雑費 0円
家賃 45,000円
水光熱費 7,910円
   
当期純利益 61,678円

収入と仕事について

5月から1.5~2人分の仕事をしているので、7月はそれなりに残業しました。
給料に反映されるのは8月分になりますが。
2022年の4月からこの職場で働いている中で最も残業時間が長くなりました。それでも月20時間以下ですけれど!
上司の上司からも「育休代替の割にはあまり残業時間増えてないな」と言われたので、はぁ、もっとダラダラ仕事して残業してやろうか!

仕事は職場のスケジューラーに入れて管理していて、出張は大体週に3,4回。
去年は多くても2,3回でしたが、やっぱり週4はきついね。
中の仕事が出来やしねえの何の。

支出について

娯楽費が高くなっています。
これは縦走登山に行ってきたから。
主に交通費になります、南アルプスは遠かったよ……。
でも、積年の想いが果たされましたしノスタルジアも感じられた。
だから、良かったんだ。

https://rgp.yurecord.com/hiking/14866/

交際費も少し高くなっています。
飲み会2回参加したからね。
あと、婚活も……

 

7月の生活について

前回の6月分の記事で「だるい」と書きましたが、もしかしたら勝手に飲み始めたデュタステリド(ザガーロのジェネリック)が原因な気がする。
これは所謂「ハゲ薬」の一種で、5月にお薬ナビで見つけて買って飲み始めてみたのです。
最初はまだしも6月くらいから妙にだるくなることが多くなり、7月に入って服用を中止してみると少し改善した気がします。
今のハゲ薬ってどうしても男性ホルモンを抑制するような成分が含まれていますから、やる気も起きなくなるようです。
じゃあその分女性ホルモンによる女性らしさが出てくるのか?っていうとそんなことはなく、他者と仲良くすることでの快感とかそういうのが一切ありません。
男性ホルモンも、女性ホルモンも、低下すると精神に悪い影響を与えると一般的に解釈されています。

男女どっちでも良いけど、男性らしさや女性らしさは健全な精神を持つためには現状、必要なものなのだろうか?

お金

独身アパート暮らし、30代の男の家計簿を載せます。

6月は職場環境で大きな変動があったので、育休職員の代わりの仕事もあってか、仕事が忙しかった印象ありです。
蒸し暑く、天気が悪い日も多く、自分の無意識の変化もあるのか、活力はほぼない月でしたね…

収支内訳

収入 655,547円
給与収入(手取り) 642,192円
資産運用益 19円
ネット収入 13,336円
雑収入 0円
   
支出 92,017円
食費 18,692円
雑貨費 0円
車両交通費 0円
医療費 7,200円
保険 0円
服飾費 0円
交際費 0円
娯楽費 12,052円
通信費 2,007円
雑費 0円
家賃 45,000円
水光熱費 7,066円
   
当期純利益 563,530円

収入と仕事について

6月下旬にボーナスが入りましたので、収入は多くなっています。
特に使う当てはないのですが……
いつも通り旅費に使うくらいでしょうか。

新しい仕事を覚え、しかも今までの仕事もして、新しい人に教え教えられて、仕事は忙しかったですね。
とは言え毎日数時間残業するわけではないので、まだ余裕あると言えばある、と言えるのかもしれない。

あーあ、何だろうね。
何だか今は追い求めるものがなくて、ひたすらだらだらしている。

 

支出について

6月初めに香川県観音寺市の沖合にある、いりこの島、伊吹島に行ってきました。

https://rgp.yurecord.com/travel-journal/14824/

やはり海と空は癒される……
小さな島は、物語として美しく完成されている。

しかし娯楽らしい娯楽はこれくらい。
6月は娯楽費も減って、家賃込みの出費は10万円切りました。

 

6月の生活について

5月同様、無意識的なだるさがあった6月です。
このだるさは鼻炎だからか、年老いたがためか、別の原因があるのか。
ガンでも出来てたらどうしようかな……ハハハ

そうそう、実は今は東方同人ゲームの、不思議の幻想郷TODRをプレイしていたりしている。
東方関連作品でがっつりやったのはこれが初めてで、ようやく東方の世界観とかキャラをある程度把握出来た。
キャラクターがフリー素材ばりに様々な二次創作が行われている作品、ということくらいしか知らなかったけど、原作もなかなか奥深そうなところあって引き込まれる。
紺珠伝がお気に入りです。難しい単語って、ZUNさんはどこから仕入れるのだろう。

お金

独身アパート暮らし、30代の男の家計簿を載せます。

5月はGWがありました。
しかし週間天気予報では休日のみ天気悪かったので、大人しく2泊3日で近畿ツーリングといたしました。
明るさと気温と、まだ虫も少ないこの時期が、1年の中でも一番良いよね……鼻水止まらないけど。

収支内訳

収入 202,534円
給与収入(手取り) 200,533円
資産運用益 23円
ネット収入 1,798円
雑収入 0円
   
支出 112,549円
食費 11,770円
雑貨費 2,150円
車両交通費 2,448円
医療費 12,325円
保険 0円
服飾費 3,000円
交際費 0円
娯楽費 26,600円
通信費 2,014円
雑費 0円
家賃 45,000円
水光熱費 7,242円
   
当期純利益 89,805円

収入と仕事について

5月の仕事はねえ……同僚が育休に入りました。

まさに、少し前に見た育休で仕事が増えた同僚社員の叫びのとおりです。

https://anond.hatelabo.jp/20230416015338

一応「育休代替職員」ってのも入ってきたけど、権限がバイトレベルしかない。
いやいや、そんなんで代替出来るわけ無いじゃん?じゃあ結局その分俺が働けって言うのか?
せめて代替として入ったんだったら、同程度の権限くらいは与えろよ。決裁する時は大抵皆でチェックするんだからさ。
もちろんいきなり全部やれと言わん、フォローはする。でも、せめて半分くらいはやれるようになって欲しい。
「コピーとかやらせれば?」とか言われても、事務職にそんな単純作業滅多に無いだろ!工場のライン工じゃあるまいし!現場作業も車も運転もさせることも出来ないし!
上の人間は何を考えているのか、育休システムを作ったんだったら、補うシステムもちゃんと作れよ?
出来ないんだったら残された人間の給料を1.5倍にしろ!

本当、今は育休取得者の勝ち逃げだよ。
露悪的に書くけど、「俺も早く、女孕ませて育休取りたいぜ~」と言いたくなる。

そんな訳で、5月は季節的には良かったけど仕事面ではちょっと、大変だった……
久しぶりに、少しだけ不眠症になった。

支出について

支出は娯楽費以外特筆することのない、いつも通りな感じです。
もうええ加減、おっきい買い物したほうが良いのでは?

5月初めのゴールデンウィーク、最初は群馬県周辺に登山&ツーリングしにいこうかと思ってましたが、週間天気予報だと非常に悪そうな雰囲気だったので、やめました。
その代わり天気が回復した時に急遽、2泊3日で伊勢・志摩ツーリングを企画して行きましたよ。
もちろんソロツーリング。

https://rgp.yurecord.com/travel-journal/14754/

伊勢神宮や志摩の英虞湾がメインでしたが、一番印象的だったのは、伊賀から伊勢へ抜ける峠道周辺の、新緑
ゴールデンウィークって本当に、新緑が綺麗ですよね~……
若葉が青空のもとに輝いて、生命の息吹を感じる。
また生命が巡る、そんな感覚もある。

 

5月の生活について

とまあ、仕事は不調で私生活はそれなりだった5月。

しかし花粉のピークは過ぎ去ったというのに、時折鼻水が止まらなくなったり鼻詰まりが酷くなったりで、呼吸に苦しむことがたまにありました。
呼吸が浅くなると無意識的にも気分が悪くなる気がする。
呼吸法によって自律神経が整っていく、ということですがでは常に鼻に異常があって呼吸にも異常があるとしたら、自律神経にも悪影響があるということだろうか。
私は慢性鼻炎のようなものを持っていますが、無意識的な日々の幸福。感動を更に味わいたいのなら、この慢性鼻炎もどうにかしたほうが良いのではないだろうか?
手術、してみる?

お金

独身アパート暮らし、30代の男の家計簿を載せます。

4月は日も長くなり、花の香りも新緑の匂いも気持ち良く、文字通り生命の息吹を感じる季節でございました。

収支内訳

収入 225,108円
給与収入(手取り) 210,542円
資産運用益 21円
ネット収入 14,545円
雑収入 0円
   
支出 135,882円
食費 20,264円
雑貨費 1,980円
車両交通費 1,975円
医療費 8,340円
保険 0円
服飾費 5,489円
交際費 0円
娯楽費 33,627円
通信費 2,016円
雑費 10,000円
家賃 45,000円
水光熱費 7,191円
   
当期純利益 89,226円

収入と仕事について

年度初めとなりましたが、諸事情により全体の異動は無し。
新入りが入ってきたりはしますが別部署なので私の方は関係なく、代り映えしない顔ぶれでした。
年度末を乗り切ったので年度初めは忙しくもなく、制度がいくらか変わりましたのでその対応を少しだけ。
5月からは育休に入る人もいれば急な怪我で休む人も出てきて、圧倒的な人不足。
もしかしたら、私は3人分の仕事をしないといけないのかもしれない…
いや、正直チームの責任は私一人に被ってくるものじゃないから3人分の仕事をしないといけないわけではない。
破綻したってしょうがないじゃん?フンだ。

はてな匿名ダイアリーにもありましたが、育休で犠牲になるのは独身の我々である。
見返りはなく、既に結婚して子供が生まれる人間をのみ優遇し、未婚にはなんの働き掛けもない。
使い潰されるだけだ。「さっさと女孕ませて俺も育休とりてえよ」なんて思ってしまう。
せめて、報いとして結婚させるような世話をしてくれよ。
異次元の少子化対策で様々な人間が指摘しているように、結婚率を上げるのが重要だろ?
どうして頑なに自由恋愛至上主義を保つんだよ?どうしてそこに踏み込むほど意気地がないんだよ?
人間には得手不得手がある、私の不得手を、誰か助けてくれ

支出について

娯楽費が久しぶりに高くなっています。
これは2泊3日で残雪期限定の300名山を登っていたから。
徳島から大阪まで高速バスを使い、大阪から岐阜駅まで鈍行列車、岐阜駅でレンタカーを借りて。
帰りも同じ感じで。
交通費の割合が非常に高いです。
車中泊でしたが1日1万円、登山も金がかかるもんですね…
半分仕事みたいな、義務感にも近い生き甲斐ですが。

医療費は、シダキュアを2回処方してもらったことと、脛の乾癬用の塗り薬です。
スギ花粉の季節は終わったというのに、駐輪しているバイクには粉が溜まるし、私の鼻づまりは治らないし!
本当、4月って花も陽射しも美しいというのに、鼻には厳しい!
花と鼻、寒いを通り越してもう古典と懐郷だなあ!

 

4月の生活について

そんなわけで4月は鼻づまりはあるものの、まあ悪くはない月でした。
外に出てのんびり散歩することも楽しく、真夏が過ぎ去った秋のような心地よさ。

そして経験で気付いたのですが、自分は季節が悪い(真夏・真冬)と婚活を始め、季節が良くなると婚活以外の楽しみを優先して中止してしまうってこと!
先月、先々月にはよくやっていた婚活、というかマッチングアプリにはほとんどログインすることもなく、会費を払っているのに無駄にしております。
だってさあ、やるべきではあるかもしれないが楽しくはないことって、優先的にやろうと思う?
多くの人にとっては学校のお勉強みたいものでしょう。
私は学校のお勉強が苦痛じゃなかったから旧帝卒になりましたが、その報いのようなものが今来ているのでしょう。
あの時、性格的に苦痛を感じない人間だったから、今は苦痛を感じながらやるべきことをやっているのだ。
…それで楽しいか?

日記

3月後半から4月終わりにかけて、人生で初めて小説を書いてみました。
短編ですけどね。何と、原稿用紙換算で15枚(最大6,000文字)。

単行本1冊で10万文字とかになるんだから6000文字なんて少なすぎ、ちょっと長文のブログ記事1本分レベルであったりもする。
だけど今まで創作の執筆はしたことなかったので、時間は非常にかかりました。
仕事終わりに1,2時間かけて数百文字しか進まなかったりでしたし。

ジャンルは、ノンフィクション風…って感じ?
ちょっと自分でもよく分かりません。
郷土資料を読んでいると、本で調べても、現地踏査しても分からない部分があったので、いっそのこと創作して自分なりに補間しよう!ということで小説になりました。
ちゃんと資料だけで全て判明すればノンフィクションになるんですけどね。

雰囲気的には宮本常一先生の「土佐源氏」みたいな感じです。
現代人が古老から昔のことを聞くような文体で。
テーマは三重の意味を持たせたものですが、今から振り返るとこのテーマを6000文字で表現しきるのは無理があった気がする…
せめて50枚程度の短中編くらいにしたほうが良かったかな?
でもねえ、執筆初心者はやっぱり短編から始めないと。でもでも、15枚程度ならテーマは一つだけに絞るくらいじゃないと無理じゃね?

文字数を抑えてテーマを書くために、文体も設定も書きながら色々変えました。
もっと普通に井上靖や司馬遼太郎みたいに三人称風にしようかとしていたんだけどね、全部一人語りになっちゃったよ。

で、何で15枚程度の短編にしたかというと、近々締め切りのある投稿小説受付の規定がそうだったから。
短編で、締め切り近くて、ハードル低そうなものがそれだったから、それに合わせて書いたの!
小説の投稿とか新人賞って探せばいっぱいありますが、それぞれにテーマや規定があるのでまずは調べてから書いていく必要があります。
「小説家になろう」とかなら別に何もないんですが。
私が投稿予定の賞は最優秀賞をいただければ賞金出ますが、「なろう」とかは見返りがない(?)のでモチベーションが湧かず、あと、異世界ものじゃないし。
とは言え、小説初心者のクソ雑魚にはそんなこと期待する必要は微塵もないのですが!

最近、色々と本を読んだからか目が肥えてしまいましたが、間違いなく今は「眼高手低」ですから執筆を始めれば自分の無能さを再認識し、巷にある創作物への尊敬が復活する、ような気がする。
それに、小説を執筆したことで分かったことも多くありました。
プロットの組み立て方、ノートの書き方、日頃からメモをすること、資料を集めること記録をすること(集めた資料が無駄にならないように分かったことはwikipediaに記録したりもした)、頭の中では名作でも形にするとそれほどでもないこと。
ずっと疑問だったことを創作によって一本化すると、無意識レベルで「分かった」感じがして、「スッキリする」ってこと。「書かざるを得ない」と言っている小説家は、こういう書いてスッキリする『救い』のために、書いているのだろうか。

お金

独身アパート暮らし、30代の男の家計簿を載せます。

2023年3月、順調に暖かくなり、天候については特筆すべきものがなかったような気もする。
でもシダキュアを飲み続けている割には、今年は花粉症の症状が普通に出て、辛かったです……
なので休日も基本的に引きこもり。

収支内訳

収入 201,006円
給与収入(手取り) 200,541円
資産運用益 17円
ネット収入 448円
雑収入 0円
   
支出 110,026円
食費 19,326円
雑貨費 19,989円
車両交通費 1,385円
医療費 0円
保険 0円
服飾費 0円
交際費 0円
娯楽費 12,824円
通信費 2,058円
雑費 2,080円
家賃 45,000円
水光熱費 7,364円
   
当期純利益 90,980円

収入と仕事について

年度末、ということでどこも忙しくなるはずですが、自分の場合は予測できた案件が予測通り来ただけなので、対応は簡単でした。
受け持ちの仕事は何一つ困難なことはなく。

でも、年度末が忙しい別部署の仕事を手伝って、それが大変でした。
いやまあ担当自身が一番大変なのでしょうが、まるでお手伝いである自分が半ば担当や監督であるかのような責任と手配の仕事をさせられたのが、精神的にきつかった。
もう少し詳細に感情を表すと、ちょっとキレましたよ。
「この仕事の責任は、あなた達のものである!」ってね。

支出について

雑貨費が久しぶりに高くなっています。

これは、YAMAHAのサウンドバー、SR-C20Aを購入したため。
今まではテレビの音声は付属のスピーカーで聞いていたのですが、流石に音質が微妙だということで、買いました。
何と!今まで聞こえなかった音程・周波数が聞こえるようになった!
特にベース等の低温は今まで全然聞こえてなかったんだな……と、半ば呆れた風がありましたよ。
ゲームや音楽はBluetoothスピーカーで聞いていたのですが。

次は、ゲーミングPCが欲しいな……
更にその後は32インチモニター、職場より居心地の良い机も欲しい……

3月の生活について

2月にマッチングアプリのwithをダウンロードして課金しましたが、3月も続けていますよ。
相変わらず、弱者男性なんだけどね……

他には人生初の婚活パーティーに参加もしましたが、何か疲れたよ。
私は、本当に人を愛して、春風のような暖かい人生を吹かせていくことが出来るのだろうか?
何も感じないのなら、精神的にただの引きこもりだ。
このまま老いて、山峡で朽ちる獣のように死ぬのでしょう。

そうそう、婚活パーティーで出会った人が芸術系に少し興味ある人がいましてね。
自分も最近は芸事に興味を持ち出して、創作をしてみようという気が更に増えました。
ひとまず執筆をしてみたいなと思っております。
そこで図書館で資料を収集し、テーマを裏付ける記述を探しています。
タイトルもテーマも決まっている、でも執筆力が低いから、上手く創れるかは不明。
されど出来上がれば、私だけのこの世に一つの物語が出来ると思うんだ。

婚活

2023年3月に、自治体主催の婚活パーティーに参加してみました。

結論から書くと、マッチングはしました。
でもその後上手く言っているかというと……

とりあえず、パーティー当日のことを記録します。

基本情報

人数:男女8人ずつ
年齢:20歳~39歳
場所:大きめのカフェ(貸切)
時間:夜18時30分から22時30分まで
会費:3,000円(男女同額)

参加は申込後の抽選制。
倍率は、男性陣は3~4倍くらいで、女性陣は1倍前後だったようです。

当日は女性2名のドタキャンのため、実際は男性8名、女性6名でスタート。

パーティーのプログラム

  1. この日のプログラムの説明、自己紹介シート記入
  2. 一人ずつの会話(1回目)
  3. グループ(男女2人ずつ)で食事
  4. 一人ずつの会話(2回目)
  5. マッチング
  6. マッチングの説明

① 会場に来たら時間まで席に座るのですが、既にこの時点で女性と相席となりました。
席は主催者が決定。
自己紹介シート記入後に少しだけ時間があったので、相席相手の女性と少し会話して時間を潰しました。

② 一人ずつの会話は、よくある回転寿司タイプの短時間お見合いです。
数分の時間制限を設けられ、会話し、男性がテーブルを一個ずつずれながら移動していきます。
マスクを外して顔合わせ後、自己紹介シートを交換して、交流開始。
1回7分程度×8回で、約1時間。

③ 主催者がランダムに決定した席で、男女2名ずつ相席のテーブルで晩ごはん。
女性が少なかったこともあって、自分の席は女性が1名少なめ。
①で相席となった女性と一緒だったので、主に自分とその女性で会話してました。
もう一人の男性は口数少なめ。

④ 食後に②と同じようなお見合い回転寿司。
若干時間が長くて、②で会話したものからもう少し話を掘り下げられます。

⑤ 気に入った異性の番号(3名まで)をマッチングシートに記入し、主催者に渡す。
主催者がそれぞれの番号を書き加えて、マッチングシートを元の所有者に渡します。
これによって自分がどの番号に好意を持たれたかが分かり、自分から好意を持った人とマッチングしたかが分かります。

⑥ マッチング出来なかった人はその時点で終了、マッチングした人は居残って、連絡先を交換。
名前や連絡先を主催者にも渡す。
以降は参加者同士で連絡を取り合って、いつ会うかとか決めていきましょう、という感じで。

 

マッチング相手について

私のマッチング相手は、一番最初に相席になった人。
なお、今回は3組がマッチングしたようです。

ひと目見た時から好きだった、わけではなく普通に会話が続いたから票を入れたら、相手からも票をいただいて。
マッチングシートをちらっと見ると、相手のシートには他の男性陣からの票も多く入っていたようでした……
え?自分?この人からしか好意を持たれなかったよ?😇
おかしいな……他の皆ともほどほどに会話は出来た気がしたんだけどな。

年齢は28歳くらい?
ハキハキとした感じで、陰キャの自分を率いていきそうな人というか。
MBTI的には、ESFJかENFJでしょうな。
自分のほうが年上(33歳)なのに、マッチング後の主催者とのやり取りで既に主導権握って対応してくれてましたからね。
私、年上なのに弱すぎ……?
そういう、男らしさのアイデンティティの喪失のようなものがあるというか……!?(メンドクサ)

 

感想

めっちゃ疲れました。

 

回転寿司タイプのパーティーは人生で初めてで、3,4時間ぶっ続けで見ず知らずの人と会話しましたからね。
仕事以外では会話自体皆無の自分としては、不慣れもあって大変でした。
深夜1時くらいに帰宅すると、即寝ましたよ。

 

服装は、ビジネスカジュアル風としました。
襟付きのジャケットとシャツ、それとスラックス。
スーツのように上下の色を合わせているわけではないし、ノーネクタイ。

女性陣は、25~39歳くらいの範囲。
思いの外、35以上の人が多かったです。
20代と出会いたいだなんて、贅沢ですか。そうですね。
年上の人は優しさもあって人間的には良いんですが、性的に惹かれるかというと……ごめん。
なのでパッと見と年齢で「今のところは、ないかな」と思った人に対しては、まあ普通にビジネス的な雑談で時間を過ごしておりました。
いやほんと、職場とかだと良い人の範疇に入るんだけどね……
ていうかこういう短時間、第一印象で深く魅力を知れるわけない。

女性陣の性格は巷で言うところの難あり、みたいなのはいませんでした。
急に「年収は?」とか「家事できるの?私はしないけど」みたいなことを言われたことはなく。
普通に「日頃何してます?」「仕事は?」「最近ハマっていることは?」みたいな、ありきたりの会話を。
こういう雑談さあ、仕事の出張中の車内で上司ともするけどね。
なので、魅力ある女性とする会話、というよりまじで普通のビジネス雑談。
こんな会話で相手を好きになれるか、生涯の相手となりそうか、なんて判断できるか?
出来ぬ!!

他の男性陣とは会話出来るタイミングがほぼほぼ無かったので、どんな人達だったのかはわかりません。
見た感じ地味そうな人が多く、極端にモテなさそうな人とかはいなさそうでした。
……モテナイ自分を棚に上げて他人を評価するなんておこがましいですね、はい。

自治体主催ですが、では民間企業と比較してどういう違いがあるのかというと、……分かりません!
なぜなら民間の婚活パーティー、参加したことないから!
参加費が男女で同額なのは、特徴的なのかもしれませんが。

 


 

そんなわけで人生初めての、回転寿司タイプの婚活パーティーに参加しました。
非常に疲れましたが、これはこれで良い経験となりましたし、後日には自分の結婚観や果ては哲学まで思いを巡らせることになりましたので、成長と変化のためには必要なステップだったことでしょう。

でもこれを頻繁に行うほど外交的でも他人に興味があるわけでもないので、「あー!婚活しなきゃ!」と思うくらい溜まったらまた同じような婚活をやるかもしれません。
……それでもやっぱ、一緒に何かの作業とか仕事をするのが一番相手を好きになりやすいんだけどな、自分の経験上。
体験系婚活はこれからも探し続けてみます。