日記

徐々に規制・自粛が緩和されてきている。
弊社でも6月1日からなら県外に行ってもとやかく言われなくなった。
そして6月初めに3連休のシフトがある。
よし!久しぶりに県外へ登山をしに行こう!

徳島バスも少しずつ運航再開してきているが、調べてみると大阪行きは6月5日から再開で、自分の連休だと使えない。
大杉渓谷や見延の七面山とかに行きたかったのに…

というわけで、自家用車のほうが行きやすい山に行こうかと考えている。
狙っているのは、富山県五箇山近くの大門山・大笠山だ。
2座の往復縦走・大笠山の避難小屋泊、前夜は五箇山に泊まる2泊3日。

しかし超久しぶりの山中1泊登山になる。
何年ぶりだろう?4年ぶりか。
準備にちょっと気を使う。
飯はどうする?水は何L?ザックの容量は何L?

個人的に登山は具体的な計画と当日の朝はしんどいもの。
しかしどこの山に登るかを考える時、登り始めたら、楽しい。

日記

今日は造園業のバイトである。
…ホントは黒笠山にでも登ろうかと思っていたけど、前日に「来て」と言われて、行った。

トリマーで刈ったものをさらえ(熊手)と手箕(てみ)で掃除する単純作業。
慣れたものだが、やはり直射日光に晒されながらの作業は身体が慣れないとちと辛い。

しかし日陰は最高だ。
暑い日差しから逃れ、爽やかな風が吹き通るこの環境。
青空が広がり、子供らの遊ぶ声が間近に聞こえ、遠くからは船のエンジン音が聞こえる。

僕はここに留まることを、実力を試さない、厳しい環境に挑まない甘えだと思っていた。
だから望みのようなものを定め、それを追いかけ、仕事や成すことに人生をかけようとし、積極的にこの地から離れようとした。
ここに生まれ落ちたのはたまたまで、自分にとっても人類にとっても最適な、理想の地があるのかと思っていた。
だけど、僕は戻ってきた。

僕は今、造園業のバイトをしている。
この公園で働いている。
この世界の片隅の、この日本の片隅の、徳島の更に片隅の、この地にいる。
ここに生きる人びとなんだ。

日記

深夜勤の工場労働だった。

深夜勤は余裕があるときが比較的多く、班員同士が話してたりすることが多い。
さて自分も入社3か月以上だ。
少しは話しをするようになったかというと…ほとんどそんなことはない。

自分だって昔から漫画やゲームが好きだ。
しかし班員の人らとは話が合わない、気がする。
スマホゲームはほとんどやらないから、「ガチャがどうの」というのには共感も持てない。
じゃあ他の漫画やアニメはどうかというと、何だか話題に上がると冷めるんだよね。
別に嫌いじゃないコンテンツでも、ちょっと引いちゃうというか。
この心理は何なんだろうね。
メイドインアビスは好きだよ。でも「えぐいっすね~」と言われたら、「う~ん、まあ…」と否定したくなる。否定は出来ないんだが。

オタクにも種類はある。
コミケやオフ会や声優のライブに参加したりするタイプや、創作に努力する人や、半端に楽しむ人や。
自分は半端に楽しむタイプだ。
漫画やゲームはたしなむ程度に、他に登山やバイクだってやっている。
それらだってたしなむ程度で、没入するほどでもない。

結局5名の班の中で、自分だけは1人で時間を過ごしている。
スマホでニュースを見たり、寝たり、持ってきた分析化学の本を読んだり。
確かに多少のもやもや感というかわだかまりというか違和感というか不快感みたいなものもあるけど、だからと言ってあの一員になりたいかというとそうでもない。
元々スクールカースト最底辺のボッチ系だったから、まあこの地位で良いか。
これが非難されるなら、いつだってこの場所から離れるさ。

日記

今は深夜勤だから、昼間に寝る。
しかし最近は暑いから、クーラー無しでロフトベッドで寝ようとすると、眠りが浅くなってしまう。
風が入ると眠れるんだけど、止むと起きてしまうのだ。

そういう時、眠りが浅くなることで夢を見ることも多くなる。
うつろうつろとした頭で眠っているのか起きているのかよく分からない時が一番意識的に夢を見る。
まれに夢の密度が濃すぎて、起きている時より頭が疲弊するような感じもたまにある。
そうなると夢が強い妄想とあんまり変わらないのだが、妄想と違って制御が無いのが夢の面白いところだな。

突拍子の無い展開と、それを全く疑わずに素直に受け止める自分、あれは何なんだろう。
夢の中の自分は確かに自律的に生きて、夢の状況に対処しようとしている。
しかしその状況の根本を疑うことは無い。
状況に反応しているだけなのか。じゃあ、現実は?

日記

5月23日は造園業のバイトをしていた。
この日は薬剤散布だが、人通りが少なく涼しい時間にやるので、集合は朝5時30分。
まあ登山をやっているから早起きは別に苦では無いのだが、基本的にカッパを着て作業するので蒸れて暑い。
それに伐採ほどではないがそこそこ動くから体力も必要。
チームワークも大事だし歩行者に薬剤が当たらないように厳しく注意しないといけないので、気疲れもする。
薬剤散布は昔やったことあるけど、それでも疲れるものだ。
それに最近めっきり暑くなったし。

私生活では兄が置いていったMTGのカードを売り始めた。
…だが正直言うとまだ出品はごくわずかだ。
まずは高値で売れるものと安値にしかならないものの仕分けをしないといけない。
その仕分けが大変だ。
MTGのことは全く知らなかったので、どういうものがレアかなんて分からなかったし、同じレアリティでもバージョンによって価格も大きく変わる。
こりゃあまだまだ時間はかかりそうだ。
もしかしたら査定に半年くらいかかるかもしれん。
余裕のある時に気長にやるしかないか。
まとめて専門店に売ったら足元見られて査定価格が非常に少なくなりそうだし。

メルカリ・ヤフオクを比較してみたところ、ヤフオクのほうがMTGは出品・落札多い。
遊戯王はメルカリで出品したが、今度はヤフオクにしておくか。

徳島県の登山

2020年5月22日、神山・上勝・那賀町の3町の境近くにある深き山、『雲早山』に登ってきました。

徳島市の眉山などからも見える名峰ですが、スーパー林道を使えば往復2時間程度で登れ、山頂の展望は抜群の、ファミリーハイクに最適な山の一つです。

ルート・登山口

雲早山の登山口へは、国道193号から入れる剣山スーパー林道を通って行くことが出来ます。
ダートですが道幅は広めなので車高が低すぎる車でなければ通りれます。

なお、自分はオンロードバイク(NC750)で行きましたw
ちょっと疲れた…

登山口には数台駐車できるスペースがあります。
車でいっぱいの場合は、少し離れた道脇にも停めることは出来るようです。

登山の様子

人気の山でありいくらか整備されているので、危険な箇所はほぼありません。
ただ、沢を少し横切ることはあります。
まあこのくらいの水量なら道中が楽しくなるだけで、危険な目に合うことはほぼ無いでしょう。

基本的に谷沿いを登っていきますが、湿り気があるので苔むした林床が美しいです。

高丸山への分岐からは、明るい稜線歩きです。
雲早山エリアは少しカルスト地形なのか?どうか分かりませんが、白色の岩が露出し、枯れ木の多い半草原地帯になっています。

楽しい稜線を少し歩めば、雲早山の山頂に到着!
山頂は360度開いている大展望台です。

南東には高丸山とそこに続く稜線。
北西には峠を挟んでレーダードームのある高城山。
北東は徳島の街並み…
四国山地の山深さと大地の「ひだ」を肌で感じながら、まったりと滞在しました。

下りは往路を辿ります。

雲早山は眉山からも見えるほど目立つ山にしては登りやすく、登山初心者の人でも十分楽しめる山でしょうね。

登り45分、下り30分でした。

徳島県の登山

2020年5月22日、徳島県上勝町の最奥部にあり、那賀町との境にある山、高丸山に登ってきました。

駐車場から山頂への登り・下りで約2時間程度で、綺麗に整備された山です。
ファミリーハイクに最適です。

気楽に登れて景色も良く、美しいブナ林も広がる名山でした。

ルート・登山口

高丸山は「高丸山千年の森」として整備・研究がされているフィールドです。
人もよく踏み入れる山域なので、道路や駐車場は比較的よく整備されています。

高丸山登山口へのアクセスは、上勝町の最奥部へ向けて県道をひた走り、標識に従ってコンクリート舗装の林道を通っていけば良いです。

登山口には広い駐車場とトイレがあり、さらに案内所まであります。
(この日は案内所は閉まっていましたが)

広場からはその名前の通り、丸い高丸山が望めます。
ここから山頂に向かって登っていきます。

登山の様子

登山道はかなり綺麗にされており、危険な場所は全くありませんでした。
踏み跡はしっかりしているし、傾斜も一定です。
子供でも無理なく歩けることでしょう。

歩行時間は短いですが、水飲み場も整備されています。
冷たくて美味しい山水に、是非喉を潤せましょう。

新緑の森を順調に登っていくと尾根上を歩いていくことになります。
そこから少し登ると、山頂です。

山頂は切り開かれた展望台!

この日は早朝から登り始めたので、上勝の中心部は雲で覆われており、その上の青空も美しい!

高丸山からは雲早山への縦走路が伸びており、踏み跡はしっかりしています。
ただし、片道3時間半以上もかかるので日帰り往復はちょっと覚悟が必要ですね。

下山は別のルートを取って、旗立てや高丸神社を目指してみます。

旗立ては標識はありますが、特に何もありません。
昔はここに旗を立てたりしていたそうな。

高丸神社は山小屋風で、スギの巨木に囲まれています。
避難小屋ではないので内部は倉庫のようになっています。
個人的に、この辺りでテントでも建てて一泊したいものです。

新緑と光と影の森の中を歩いて、水飲み場に到着したら、最初の往路を下って下山。
歩行時間は短い山でしたが、景色が良くて満足感のある登山が出来ました。
やはりこの山は、ファミリーハイクに最適ですね。

登り40分、下り35分でした。

日記

実は不動産を所持しているのだが、それの売却が決まっている。
明日が決済日だ。
安い不動産だから大金が手に入るわけではないが、まあそこそこの現金が手に入る。
って、元は自分が購入したものなんだけどね。
だからプラスマイナスで言えばマイナスなのだが。

さて、この金、何に使うか。
奨学金は全て返済して借金は一円も無い。
車なども今は必要無いし。

とまあ考えていたら、やはり実家の修繕費にするのが良いかと思っている。
この家も自分が生まれた年に建ったから、築30年だ。
今までろくに修理・点検はしておらず、老朽化が見受けられるようになった。
目に見えて分かるのは、床の凹み、外壁の劣化。
床下点検をしたら土台の腐りなんかも見つかりそうだ。

これから自分は実家で暮らすことになる。
だから自分の為にも親の為にも、この金は家のために使いたいと思っている。
それ以外に使い道も無いし。

まずは信頼のできる建築屋・リフォーム屋を見つけることか。
作業順番は第一に点検、次に床の修繕、次は外壁。
屋根も劣化が進んでいるだろうか、窓枠もか?
などと全部修理すると数百万くらいかかりそう。

日記

ダイエット+登山トレーニングでジョギングの頻度を増やした。
今日は2日目。
仕事終わりのアフターファイブに30分程度の軽い運動だ。
しかしこんな運動でも筋肉痛になったりするから、身体には良い感じの負担だろう。

体力満タンで始めた1日目は置いといて、2日目でも特に大きな持久力の衰えは感じない。
ペースはゆっくりだが、ほとんど止まらずにいつものコースを走れる。
10年前の学生の頃も帰省時にこのコースを走っていたが、もう少し休憩していたような気がする。
体脂肪は今の方がかなり多いはずだ。

もしかしたら、体脂肪がある程度あったほうが脂肪が燃焼して疲れにくくなる?
体脂肪10%未満だと意外に疲れやすいのか?
今は体重と体脂肪率が標準ど真ん中だが、今の体型をキープしたほうが登山でも役に立つ?

そう思って調べてみると、何と体脂肪率少なすぎは筋肉を美しく見せるだけで、メリットはそれ以外に無いとか。
体脂肪が無ければ疲れやすい、すぐに腹が減る、飢餓状態に陥りやすいなど。

登山トレーニングをするなら体脂肪は気にせず、しないのなら太り過ぎないように注意する、くらいで良いか。
とりあえず今は、登山と婚活のためにトレーニングは続けよう。

日記

日記書くのを忘れて4日もまとめて書くことに。
書こうと思ってたことも大分忘れちゃったよ。

2月からpairsの有料会員になっているのだが、やっぱりなかなか上手くいかないね。
釣りで言えば、仕掛けが悪いのか。まだマッチングはほとんどない。
婚活はゲームだとして、ネットで攻略法を見てみるが、とりあえずいいねを集めて自己評価を上げるのが第一だとか。
だから興味の無い人にもイイネしまくっていいね返しを期待するとか。
でも興味の無い人に興味のあるふりするのは…少し気が引ける。
しかしそうしないと本命にも見てもらえない?

休日は雨だったので、家に引きこもって、兄が残していったMTG(マジックザギャザリング)のカードを売り始めた。
高く売るにはレアリティのことも勉強しないといけないので、億劫で引き延ばしていた。
とりあえず雑魚とレアに分けたが、レアはどうやって売っていくか。
まだまだ模索中。

最近ズボンの腹部がきつく感じる。
風呂場にある体重計に乗ってみると、何と年末から5kgも太って、60kg台に乗ってしまっていた!
おお、なんということだ!人生で初の60kg!
まあ、今まで肉体労働ばかりやって、面倒な時は1食抜いたりしたこともあったが、今は実家暮らしでかつあまり身体を動かさない仕事だ。
太って当然か。筋肉量や男性ホルモンなどが減って基礎代謝が減ったのもあるだろう。
とりあえず、昼勤の後はジョギングすることにした。