2020.05.26-28 オタク同士でも合わないタイプはある

深夜勤の工場労働だった。

深夜勤は余裕があるときが比較的多く、班員同士が話してたりすることが多い。
さて自分も入社3か月以上だ。
少しは話しをするようになったかというと…ほとんどそんなことはない。

自分だって昔から漫画やゲームが好きだ。
しかし班員の人らとは話が合わない、気がする。
スマホゲームはほとんどやらないから、「ガチャがどうの」というのには共感も持てない。
じゃあ他の漫画やアニメはどうかというと、何だか話題に上がると冷めるんだよね。
別に嫌いじゃないコンテンツでも、ちょっと引いちゃうというか。
この心理は何なんだろうね。
メイドインアビスは好きだよ。でも「えぐいっすね~」と言われたら、「う~ん、まあ…」と否定したくなる。否定は出来ないんだが。

オタクにも種類はある。
コミケやオフ会や声優のライブに参加したりするタイプや、創作に努力する人や、半端に楽しむ人や。
自分は半端に楽しむタイプだ。
漫画やゲームはたしなむ程度に、他に登山やバイクだってやっている。
それらだってたしなむ程度で、没入するほどでもない。

結局5名の班の中で、自分だけは1人で時間を過ごしている。
スマホでニュースを見たり、寝たり、持ってきた分析化学の本を読んだり。
確かに多少のもやもや感というかわだかまりというか違和感というか不快感みたいなものもあるけど、だからと言ってあの一員になりたいかというとそうでもない。
元々スクールカースト最底辺のボッチ系だったから、まあこの地位で良いか。
これが非難されるなら、いつだってこの場所から離れるさ。

日記

Posted by YU