モノレビュー

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きっかけとマイコードを選んだ理由

昔から、ふと自分のルーツを知りたいと思うことがありました。
その時に「DNA検査で祖先のタイプが分かる」ということをネットで知りました。
ずっとやってみたいと思っていたのですが、ずるずるとやらずに至ったわけです。

そして30代になった今、まああれですよ。
身体にも色々とガタが来るわけで。
自己への好奇心もさることながら、健康リスクを把握して様々な障害の予防を行うことでリスクを減らし、時間やお金の総合的を節約しよう。
そういうことでやりました。

さて、DNA検査もいくつかの商品があり、それぞれに特徴もあります。

自分が調べた中で、マイコードのライバルとなったのが、「ジーンライフ」
定価は他の検査と変わらないですが、キャンペーンをしょっちゅうやっており、定価の半額で検査を行えたりします。
検査項目数に対してのコストパフォーマンスはおそらく最高なのではないでしょうか?
そういうわけでポチる寸前だったのですが、評判をよくよく調べてみると、

・マイコードは遺伝子への評価を論文が発表される度に更新する。
・ジーンライフはあまり更新しない?

という違いがあるようでした。
マイコードは一度検査すると半永久的に遺伝子情報を保存し、遺伝子への評価を更新してマイページからその結果を常に見られる。
他の検査会社は更新していかない、とは断定できませんが、マイコードは「更新していきますよ」と明確に伝えているのが私の中で高評価。

また、マイコードは紹介コードがあると30%引きとなります。
これによってジーンライフとの価格差もかなり減りますし、受けた人間が他人を紹介すると1人につき3000円分(最大10人)のAmazonギフト券がもらえます。
ですので、紹介コードで3割引+他人の紹介によって、ほぼタダ同然で受けられることになります。

検査結果への評価と、実質コストの低さから、私はマイコードを選びました。
また、せっかくなので祖先のルーツが分かる「ディスカバリー」と性格検査の「fumfum」が加わったヘルスケアプレミアを選んでみました!
紹介コードで安くなるのが分かったんだから一番高いものいっちゃえ!

 

購入方法と結果が出るまで

まずはキャンペーンコードをネットで探しましたが、案外見つけづらかったです。
ブログをやっている人ならコードを公開している人が多いですが、期限切れのものも多い。
SNSなども漁って、何とか見つけました…
ありがとう、コード公開してくれた人。

公式サイトで購入し、検査キットが送られてきました。
唾液を容器に入れ、遺伝子が輸送中に壊れないようにする薬液と混ぜ、密封。
署名した書類とサンプルを封筒に入れ、ポストから投函して、サンプル採取終わり。
はやーい。

送付から検査結果が分かるまでは、約1ヶ月。
検査所に届いてから検査を行うまでにも時間がかかるようです。
まあ急いではないんですが。

そして送付してから1ヶ月後に、「マイページ見てくれ」というメール。

結果

さー、結果に行ってみよー

項目数多いので目立つものだけ紹介。

病気

  • 痛風、日本人平均の1.94倍
  • 大腸がん、日本人平均の1.47倍
  • 1型糖尿病、日本人平均の0.13倍

患者数と平均からの離れ具合から、上記の3つが自分の特徴的な病気リスクでしょうか。
病気リスクは他にも大量に出るのですが、1.2倍~0.8倍くらいに収まるのがほとんど。
どっちかというと1倍未満が多く、全般的な病気リスクは低いのかな?

痛風はよく聞く病気だし辛いようなので、ちょっとこれは気をつけたほうがいいかもですね。
アルコールの多量摂取や運動不足が原因になるので、酒はほどほどに、運動は定期的にするのが良いですね。
…ふつう~!

 

体質

  • 脳の働きに関わる神経密度、高い(7.0%分布)
  • 男性型脱毛症のなりやすさ、なりやすい(7.5%分布)
  • 体重、軽い
  • 身長、高い
  • 体脂肪率、低い
  • 耳垢のタイプ、湿性(1.3%分布)

身長高くて、細マッチョだと~!?
まあ現実は167cm56kgですが。

日本人にいる割合で最も低い体質項目が、耳垢のタイプでした。
湿性にも2種類あるのですが、自分はその中でも少数派らしい。
一体何が違うのかはわかりませんが。
湿りすぎて粘性低いのかな?
この前耳鼻科で「耳垢見てみて?」と頼んだら「ほとんど無いっすね」と言われたので。

ハゲになりやすさ、日本人の中でも少数派のトップ…
うんまあ、分かっていました。
ワシの薄毛はハタチから始まっていたから…
受け入れよ。

神経密度が高い、ということは頭が良い証拠!
と思いきやまだ未解明のところが多いので、信頼度は低めらしい。
僕の生きづらさが、頭が良すぎるところから来ていたらな~、なんて?

祖先

祖先はハプログループG

中国北部が起源で、日本人の7%。
格別少ないわけではありません。
「最北の住人」と書かれていますが、樺太経由でやってきたAグループのほうが北方系のような?
Gグループは朝鮮半島経由でやってきたとされています。

男性ホルモン多くて細マッチョ系、な感じ?

性格

  • 論理的思考、苦手(85.2%分布)
  • 打たれ強さ、打たれ強い(28.2%分布)
  • 協調性、やや高い(35.1%分布)

う~ん、性格はあまりこれだ!と思えるものはなく。
今の自分の性格を鑑みると、協調性低くて、論理的思考していて、打たれ強くは無い、と思うのだけど…
性格は環境的要因が強いのかな?

しかし今は脳内報酬系の違いによる性格の違いを個人的研究テーマにしており、性格に与える生理的・遺伝的要因もそれなりにあると思っているんですよね。
人と関わっていたら快楽物質を受け取る人がいれば、いない人もいるんじゃないか、とか。
まあここらへんは要探求です。

 

終わりに

以上、マイコードヘルスケアプレミアをやってみた結果でした。

感想としては、人生観が変わるほどの結果が出たわけではありませんでした。
家族内で糖尿病の人がいるので、1型糖尿病になりにくいことが分かったのは少し安心かな?
でも他の病気だってあるから、暴飲暴食は避けて適度な運動はしていくべきなのは全く変わりないんですがね。

とりあえず、やってみては良かったです。
何年もの間抱いていた自分のルーツが分かってスッキリしましたし、メチャクチャな変人でもないということも分かって安心ですw
こういう検査を受けないと「私って、もしかしてあの病気にかかりやすいんじゃないだろうか…」とか、痛みがあったら「癌か!?」といった、無駄な杞憂もしてしまうこともあるでしょうから。
安心と、これからの対策を考えてみるのには良い方法だったと思います。

 

最後にもう一度。

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モノレビュー

Amazonで3000円程度で買える中国製Bluetoothスピーカー、WillnornのSoundPlusを3年使ってみたので、感想を書きます。

スペック

  • 名称:Willnorn SoundPlus
  • 入力:Bluetooth4.2(NFC有)、microSD、AUX(イヤホンジャック)
  • 出力:10W(5W×2)
  • 重量:330g
  • サイズ:14.4 x 5.5 x 4.5 cm
  • 価格:約3,000円

良い点

価格にしては音質は悪くない

この製品を買おうと思ったのは、Amazonレビューで「価格の割には音質良い」という評価があったから。

実際聞いてみると、3000円で買えるBluetoothスピーカーの割には音質は悪くないように聞こえました。
良いスピーカーを使っている人から聞けばやはり違うのでしょうが、スマホやノートパソコンに付属のスピーカーに比べれば雲泥の差です。

持ち運びやすい大きさ

サイズは350ml缶と同じくらい。

キャンプや釣りなど、アウトドアな趣味に持っていくには最適な大きさですね。
長期出張時にカバンに入れるのも楽でしょう。

悪い点

頭切れ(Bluetooth接続時)

最も我慢できなかった要素がこれ。

電池の節約なのか、無音に近くなるとBluetoothを切ってしまいます。
そのおかげで立ち上がるのにコンマ数秒かかり、音楽やセリフの頭が切れてしまいます。
BGMの無いシーン(アニメや映画)は特に影響を受けて、セリフが聞き取れなかったりします。

これは当初、PCやスマホのBluetoothの設定が悪いのかと思ってましたが、他の方のレビューを見ると違うようです。
他のBluetoothスピーカーではこのような現象はほとんど起きず、この品には起こるものだそうです。

ほとんどの音楽なら大丈夫でしょうが、動画を見る時には辛い現象です。
個人的にはこの頭切れが我慢できず、結局スピーカーを買い足すことになりました。

接続オンオフ音が大きすぎ

接続オンの時、オフの時に、スピーカー音量が最大レベルの音が鳴ります。

この音の大きさはスピーカー音量を最小にしても変わらず、使用者が設定することは出来ないようです。
窓やドアを開けていると近所迷惑になるんじゃないか、というくらい大きい音なので、接続オンオフだけで気を使ってしまいます。

動作不安定

充電ケーブルを挿しっぱなしでも使えますが、いきなり電源が切れてしまう時があります。

調べてみると電池切れのようで、いつの間にやら機器側で充電を止めてしまっていました。
過充電による電池劣化防止機能かもしれませんが、

なおこの電池切れは、充電ケーブルを挿しなおすと元通りになり、普段通り使えるようになります。
しかしいきなり「ピーポッ!!」と大きな音を出してオフになるので、びっくりします。

防水は飾り程度

商品説明に「防水」と謳われていますが、これは飾り程度です。

電子回路のある上面蓋は少々のズレですぐに外れてしまいます。
カバンの中に入れると知らず知らずのうちに分解されてしまっており、ギョッとします。
電子回路剥き出しになっても少々の擦れなどで壊れることはありませんでしたが、「この程度で防水か…」と思います。

まとめ

新しくBluetoothスピーカーを買うことになったので、3年間使ったWillnornのSoundPlusをレビューしてみました。

全体的には価格にしては良い品ではあります。
しかしところどころの詰めの甘さが、もっと高価なBluetoothスピーカーとは違う所です。

とりあえず野外で使える安い音楽専用のBluetoothスピーカーが欲しい、って方にはおススメの物でした。

↓一応リンク貼っておきますが、旧モデルのページで新モデルを販売しています。
なので旧モデルはもう買えないかも?

モノレビュー

高度計・気温計付のカシオの腕時計、「SGW-300H」を登山で使用しています。
購入したのはかなり前なので電池が切れかかり、高度計が使用できなくなりました。

というわけで、自力で電池交換することにしました。
そんなに高くない時計だから、時計屋に持っていくのにはもったいないですからね。

ネットで調べてみると、交換記録が結構あります。
必要なのは、「替えのボタン電池(CR2016)」と、「#00のプラスドライバー」と、「細い針状のもの」です。

分解

精密プラスドライバーで、裏面の4本のネジを外します。
外せられたら、ガスケットのようなものと一緒に裏蓋が開きます。

ここから若干大変です。

電池外し

シールの下にボタン電池がありますが、簡単なクリップで留まっているだけです。
しかしこのクリップを外すのが地味に難しい!

色々試してみた結果、自分は「L字のケガキ針」を使い、テコの原理で外すことが出来ました。
縫い針とかでも出来るかもしれませんが、細い物でないと入りません。
リップルクリップ(よくあるクリップ)とかじゃあダメでした。

後は新品の電池を入れて、分解した逆の手順で組み立てれば終了です。

しかし…

すぐに電池が切れる時は

電池が新品のはずなのに、数十分で電池切れになりました。

「電池が悪かったのか?」とまた新たに交換してみるものの、同じ症状。
取付・接触不良を疑い、交換後に振動を与えたりしましたが、同じ症状。
通常の電池切れ同様、高度計が使えなくなってから時計機能が使えなくなりました。

少し考えてみた結果、分かりました。
電池交換時に貼ってあったシールを外したまま、取り付けていた!

裏蓋が金属だから、電池がそこに通電(ショート)して、無駄な電流が流れて電気を消費していたんだ!

シールは捨てしまってたので、適当な紙を適当なサイズに切って、電池と裏蓋が接触しないようにしました。

そして、いつも通り組み立てて様子を見たところ、

電池切れは起きなくなりました!

腕時計の電池交換記録をネットで検索したりしましたが、このようなことが原因で電池切れが起こるのはあまり見付けられず、ちょっと悩みました。
でも考えたら単純なことでしたね。
無駄だと思っていたシールにまさか、こんな機能があったとは…

というわけで、一応記録として残しておきます。

モノレビュー

ツオロミーブーツワイド

私は登山が趣味です。

今までは、12年前に購入したシリオのライトトレッキングシューズを履いていました。
しかしやはり寿命なのか、アッパー部が激しく破損し、修理も不可能なレベルになりました。

というわけで新しい登山靴が欲しくなり、色々と試着したりした結果、モンベルの「ツオロミーブーツワイド」を購入することになりました。
今回は購入へのいきさつの詳細と、登山へ履いてみた感想を書いていきます。

12年前に購入したシリオの靴が破損

上の写真が破損した、シリオの靴。

右側の(左足)のアッパー(甲)部分に大きな亀裂がありますね。
登山靴は何重の層になって様々な素材が縫い合わされていますが、この亀裂は奥深くまで達しています。
少しの傷なら登山靴の修理は出来ますが、ここまでだと無理です。

12年間、お疲れ様。

擦り減ったソールは一度ネット上の登山靴修理屋に出して、交換してもらったことがあります。
その時に縫い目が破れた箇所も縫い直してももらいました。

シリオかモンベルか

まだまだ登山は続けるので新しい登山靴を買おう!

登山靴は、自分の足の形に合ったものを買わねばなりません。
妥協はしてはいけません。

自分は日本人にありがちな、『幅広』タイプです。
外国産によくある、細めのタイプのものを買うと、外反母趾になったり足が痛くなったりしてしまいます。

日本人に合う、幅広タイプのものを作り続けている有名なメーカーは、「シリオ(SIRIO)」です。
12年前に購入したときはそんな知識はありませんでしたが、登山道具屋で色々試してみた結果、一番合ったのがシリオの登山靴。
履き続けても、靴のおかげで足が痛くなったことはほとんどありませんでした。

その時購入したのは、以下(に近いやつ)。

「シリオの足型が自分に合うんだから、またシリオにしよう」

と思って、まずは登山道具屋で試着しに行きます。

行ったのは、四国内では大きなアウトドアショップ、「ベースキャンプ高松店」

シリオの登山靴の試着感想

他のメーカーのものも合わせて試着していった結果、以下のことが分かりました。

  • やはりシリオが一番合う。
  • 中でも、『41A』がピッタリフィット。幅3Eだが、他のメーカーより広く感じる。
  • 3E+の『P.F.431』は若干幅広く感じる。
  • シリオのライトトレッキングクラス、価格はどれも約3万円

「シリオだけじゃなくて他のメーカーのものも購入してみたいなあ…」
という思いもあったけど、やっぱり自分にはシリオが合うようです。

しかし、価格は約3万円…

とりあえず保留にして、次はモンベルの靴を履きに行ってみます。

モンベルの登山靴の試着感想

モンベル製品はモンベルショップにしか売っておらず、モンベルショップには(ほとんど)モンベル製品しか置いていません。
だから、様々なメーカーの登山靴を履いてみたいと思っても、たった1店舗だけでは無理なんですね。
モンベルの登山靴を探すなら、モンベルショップに行くべし。

そんな訳で、西日本最大級の大きさのモンベルショップである、モンベル高松店(イオンモール内)にやってきたのであった…。

モンベル高松店行くのは初めてですが、かなり大きいです。
登山道具とキャンプ用品だけでなくて、自転車やカヤックなどのものもあります。
モンベルショップにはほとんどモンベル製品しかありませんが、一通りの道具は揃うでしょうね。

さて、丁寧な店員さんに試着を手伝ってもらってみた結果、ライトトレッキングクラスの登山靴では、『ツオロミーブーツワイド(3E+)』が自分に最も合いました。
『ツオロミーブーツ』『テナヤブーツ』は3Eですが、やはり幅が狭かったです。

気になるお値段は、約2万円…!安い!

「よし!気分も変えたいし安いから、今回はモンベルにしてみよう!」

というわけで購入決定!

ツオロミーブーツ使用後の感想

滑りにくい

早速試し履きとして、近所の低山に登りに行きました。

まず第一の感想としては、滑りにくい!

今まで履いていたのがソールが擦り減ったもの、というのもあるんですが、ガンガンと下ってもスリップしそうになったことはほとんどありませんでした。
ソールの溝のバランスが良いのでしょうね。

しっかり固定しないと足首が痛い

しかしデメリットとして、足首が痛くなったことがあります。

登りではさほど気になりませんでしたが、下りだと結構痛い…!
「この痛みが続くのなら、ちょっと厳しいかな…」
と思うくらい。

しかし、靴紐をきつめにきちんと縛ると、痛みも大幅に減りました。
いつも適当な縛り方でしたからね。
ちゃんと縛れば良かっただけだったのでしょう!

しかしそこで気になったのが、留め具(ストッパー)の数の少なさです。


今まで使っていたシリオでは足首部分に食い込むように留め具が付いているのですが、ツオロミーブーツにはありません。
この留め具のおかげで、シリオの時では適当な縛り方でも足首が痛くならず、対してモンベルではこれが無いからきちんと縛らないと痛くなったのでしょうか?

どうしてツオロミーブーツには留め具が1つ無いのだろう?
と、疑問には思います。

総評

以上、モンベルのライトトレッキングシューズ、ツオロミーブーツの購入の経緯と感想を書きました。

総評としては、コストパフォーマンス良し!致命的な不満は無し!

という感じです。

登山靴を探す時には自分の足に合うものを探さねばなりませんが、時間は有限です。
コストを抑えるため、まずはモンベルの登山靴を試してみて、駄目なら他の靴も試してみる、という順番が良いのでは。

モンベルの靴が自分に合えば儲けものです。
しかし合わなかったら躊躇なく他の靴を選びましょう。
価格は大事ですが、靴選びはそれ以上に足に合うか、です。