2021年12月家計簿―色々あった1年がゆき、またくる
独身アパート暮らし、30代の男の家計簿を載せます。
2021年最後の月、12月。
新しい職場に慣れることと、年末年始の旅行をしていました。
収支内訳
収入 | 341,172円 |
給与収入(手取り) | 223,493円 |
資産運用益 | 17円 |
ネット収入 | 14,463円 |
雑収入 | 103,199円 |
支出 | 125,256円 |
食費 | 11,519円 |
雑貨費 | 880円 |
車両交通費 | 6,798円 |
医療費 | 4,130円 |
保険 | 0円 |
服飾費 | 599円 |
交際費 | 0円 |
娯楽費 | 75,459円 |
通信費 | 2,185円 |
雑費 | 1,860円 |
家賃 | 22,425円 |
当期純利益 | 215,916円 |
収入と仕事について
メインの給与収入は異動があってもほとんど変わらず。
でも残業代を申請することが少しずつ増えてくるようなので、これから少しだけ増えそうです。
特に仕事がなかったらもちろん定時であがっているんだけど。
…残業代が請求しやすいってことは、仕事を遅くやった人のほうが収入が増えるってことだ。
今月は雑収入が多いですが、これはほとんどメルカリの売上金を引き出したもの。
メルカリでは売るのも買うのも両方やっていて、売上金で支払うことがほとんどですが、1年に1回くらいは引き出そう、ということで全額引き出しました。
引き出し手数料は100円ほどかかるけど、1%還元のクレカでメルカリ内で買い物するなら1万円以上貯まったら引き出したほうがポイント的にお得です。
というわけで年末年始の旅行と誕生日旅行もあったけど、今月は20万円以上黒字。
支出について
食費も車両交通費もその他もかなり少ない。
多かったのは娯楽費だけです。
月7万5千円は、まあ独身30代男なら普通です。
あの世に金は持っていけないんだ。
九州旅行ではレンタカー代、ETC代、ガソリン代がほとんど。
交通費って、高いよね…
交通費に比べたら現地で落とすお金なんてわずか。
何だかなあとは思う。
でもホテルとか予約するの面倒だから、結局気楽な車中泊なのだ。
年末年始なんて予約もほとんど取れないしね?
暖房は電気毛布と厚着で頑張ってます。
月1500円しか電気代かかってないから、部屋全体を暖めても良いんだけど、窓の断熱をどうにかしてからにしたい。
内窓とかプチプチとか加工すれば良いんだけど、透明度下げたくないんだよなあ!
賃貸で、窓の透明性を維持しながらの断熱とはどうすれば?
12月の生活について
12月は新しい職場環境に慣れることが、仕事のメイン。
まあ大体慣れてきた気はします。
知らないことはもちろんまだまだいっぱいありますが。
仕事と旅行以外はかなり安定的に過ごしています。
一人暮らしの学生時代と全く同じ、ゲームと読書とたまに散歩とネットしたりとか。
成長してないようにも見えて、でも何だかんだやってしまうことが、好きなことなんだろうな。
ってこのこと、このブログを初めて何度書いたことやら。
旅行している時、ふと思いました。
「気分転換に創作でもやってみる?」
モヤモヤを抱えた人は私以外にも多くいるでしょうが、そういう人は何にその思いをぶつけてきたんだろうか。
恐らく、創作もその一つなんじゃないかな。
芸術家たちは自分の内なるものをぶつけて素晴らしい作品を生み出しているけど、彼らの心理は具体的にいかなるものだろう。
どういう動機で始めたのか。他人に褒められたい、という理由で始めた人らでも好きにやり続けられているんだろうか。
もし私が創作するなら媒体は何になるでしょう。
絵や音楽は好きでも作りたいとまでは思わないから、やっぱり文章を書くことなんでしょうかね。
執筆にはちょっと憧れあります。
一生のうちに1冊くらいは本書けないかな~とは思っているんですが!