2021年9月家計簿―平和に読書も旅行も楽しめた
独身アパート暮らし、30代の男の家計簿を載せます。
9月は仕事をしながらも、遊びと自己研鑽をバランス良く行えた、気候的にも精神的にも安定した時期となりました。
収支内訳
収入 | 238,989円 |
給与収入(手取り) | 216,853円 |
資産運用益 | 436円 |
ネット収入 | 21,700円 |
雑収入 | 0円 |
支出 | 104,269円 |
食費 | 12,509円 |
雑貨費 | 6,042円 |
車両交通費 | 7,746円 |
医療費 | 2,570円 |
保険 | 0円 |
服飾費 | 0円 |
交際費 | 0円 |
娯楽費 | 39,665円 |
通信費 | 3,000円 |
雑費 | 10,302円 |
家賃 | 22,435円 |
当期純利益 | 134,720円 |
収入について
先月とほぼ一緒です。
仕事に対して辛さは、無い。
安定しすぎています。
そのおかげなのか職員さんたちは「あっという間に時間が過ぎて、先月何をしていたかよく分からなくなる」とのこと。
仕事に生きる意味や活力を見出すなら物足りない場所なのかもしれないけど、プライベートなどで追求したいものとかがあるのならこれほどいい所はありません。
自分も仕事に意義を見出そうとしてしまう性質だけど、工場労働に比べると嫌になることは無いな~。
何ででしょう。自分の心の変質なのか、こういう事務的な仕事が性にあうのか。
支出について
雑貨はAmazonとかで買ったものこまごまと。
マウス新調したのが一番大きくなった?
ホイールで下にスクロールする時、上に戻る時とかあると手がウガーってなって無意味に手を閉じたり開いたりする感覚、分かりません。
娯楽費は結構大きくなりました。
ちょいと2泊3日でバイクツーリングに行きましたが、この年になると流石に孤独感が出てくる…わけではなく普通に楽しめました。
あんまり遠くまでは行きませんでしたが、近い所も案外観光出来てないもんだなと感じる。
阿波西国三十三観音霊場の徒歩巡礼もはじめました。
休日にちょくちょく歩いています。
納経帳1000円+納経代300円×33の代金を計上しています。
8月分の電気代は4228円。
クーラーを使うことは少なくなりましたが、まだ多め。
もしかしてどこか漏電してるんじゃね?と思って調べてみると、エアコンのコンセントが焦げていた。
ひとまず抜いています。
これでほとんどクーラー使わなかった9月の電気代がガクンと落ちていたら、これが原因です。
家賃は22000円くらい。
部屋は相変わらずボロいけど、立地条件は最高だ。
9月の生活について
9月は何したっけ…
と思って日記を読み直す。
こういう時良いもんですね。日記書いてなかったら全く思い出せなかったかも。
読書は先月同様行っていて、10冊ほどは読んでいます。
読む価値がある文章なのか、読んでも記憶を飛ばしてしまう文章なのかの判断をすることが出来るようになってきた気がします。
覚えておきたい箇所はメモしておいて、読書メーターに残す感想文255文字に詰め込んでいます。
255文字なんて感想文としては少なすぎて何を省くか大変ですが、文字数が少ないおかげで何度も読み直すことが出来、結局後に残ります。
文章は同じ意味量ならば、短ければ短いほど良い!
8月まではまだ進路が不確定でしたが、9月は月初めからずっと確定していますから、気持ち的にも非常に安定しています。
やるべきことやって後は待つだけ、って時が今までの人生を鑑みても気持ちが安定するときです。
遊んでもいいし自己研鑽してもいいし、数ヶ月の疲れを癒やすべく何もしなくてもいいし。
セミリタイアのような自由とは違う今の自由、これは何て言葉で表そうかね。