お金

独身アパート暮らし、30代の男の家計簿を載せます。

新年を迎えた2023年1月、雪が降ったりはしましたが年末年始以外特にイベントのない、独身男らしい静かな月でした。 部屋にこもってゲームばかりしてました……

収支内訳

収入 230,078円
給与収入(手取り) 222,030円
資産運用益 19円
ネット収入 8,029円
雑収入 0円
   
支出 104,607円
食費 15,642円
雑貨費 0円
車両交通費 1,524円
医療費 0円
保険 0円
服飾費 0円
交際費 0円
娯楽費 31,850円
通信費 2,003円
雑費 200円
家賃 45,000円
水光熱費 8,388円
   
当期純利益 125,471円

収入と仕事について

1月も基本的にはいつもの仕事。 年始めだからか定期昇給がありました。 調べてみたら月5000円くらいかな?
仕事内容は変わらず。

しかし余裕も出来てきて、相手待ちの仕事ばっかり溜まってます。
早く仕上げたいのに終わらないという、ね。
しょうがないので社用パソコンでひたすら技術系論文読み漁っています。
丸一日ほぼ全て論文読みに費やすこともあって少々飽きます……
しかも、論文読んでも今のところ自分に開発する課題とか機会が無いし……
何か、作りてえな!と思うんですけど。

また資格勉強でもしようかな?

支出について

娯楽費は雪山登山用ワカンを買ったのが大きめ(約15,000円)。
雪山登山、もっとやろうかなと思うんだけど、アプローチから大変だし、難しいしで、なかなかやってません。
10万円近くかけて登山靴、アイゼン、ピッケルは揃えたんだけど。
冬用シュラフとアウターも買ったら、もう10万円はいきそうだな……

娯楽費以外はかなり安め。
家計簿見ると0円が並んでいます。
一人暮らししているから、いろいろなことに金を使うはずなんだけどな……

1月の生活について

1月も12月同様、ゲームばっかりしてました。
短編も多かったから、Steamで数を数えてみると、6本もやってる!
CARRION、夜廻、Milk(2作)、Hell Taker、グランディア2 で、今はCross Codeやってる。

そうそう他に婚活としてマッチングアプリのwithをインストールしましたが、何だか仕掛けを整えて目的とする相手にアプローチする「釣り」に近い感覚を覚え始めておりまして……
なおマッチングは若干するけど出会えたことは無い模様。はい。
ていうか相手の自己紹介文だけで「この人と会いたい!出来るなら付き合いたい!」なんて想いを抱くもんなんですかね?
本当、自分のようなやる気の無い人間が結婚していくメカニズムというものが、現代社会には無いもんですね。
安らぐ家族の状態には憧れはあるけど、人間単独をそう簡単に好きになれるものではないのが自分の性格。
こういう自分が結婚に至るメカニズムを持つシステムに、自分を置かなくちゃと思うけど、そのシステムが何なのか分からない。

お金

独身アパート暮らし、30代の男の家計簿を載せます。

33歳の誕生日を迎えた2022年の12月、それ以外には年末年始のイベント以外は特に何もない静かな月でした。
雪が降り始めると遠出もしにくくなるからね~。

収支内訳

収入 405,277円
給与収入(手取り) 396,074円
資産運用益 15円
ネット収入 9,188円
雑収入 0円
   
支出 177,507円
食費 16,058円
雑貨費 5,370円
車両交通費 1,335円
医療費 3,070円
保険 0円
服飾費 0円
交際費 40,000円
娯楽費 53,219円
通信費 2,101円
雑費 3,300円
家賃 45,000円
水光熱費 8,054円
   
当期純利益 227,770円

収入と仕事について

12月はボーナスが出たので手取り収入は多めです。
と言っても、世間一般的に多いもんでもないでしょうけど……

仕事については日々イレギュラーな問題に立ち向かっているような、ルーチンワークはもう記憶に残らんというか。
もしかして今のグループの中ではもう既に主力級になってしまった感も、ちょっとあったりする。
だってみんな、病気だのなんだので動けない人多いし~。
こんな環境じゃあ自惚れるのも仕方なし。

もっと上を目指しても良いとは思うね。

支出について

交際費と娯楽費が高め。
交際費は、香典含めていますから。

娯楽費は年末年始の小豆島歩き遍路旅に関する代金がほとんど。
モンベルで靴買って、通販で納経帳買って、現地で納経したりして。
とは言え野宿旅だったので通常の全日宿泊まりの人に比べたら少ないほうかも。
宿なら+40,000円くらいになるかなあ?

12月の生活について

12月の生活を思い返そうと思って写真を見直すと、週休日は本当に何も撮ってない……
つまり娯楽らしい娯楽はやってないかも。

じゃあ何やっていたかっていうと、ゲームやってました😸
シレン5をやり終えて、深夜廻やって、ホタルノニッキやって、マジックスクロールタクティクスやって……
このペース、学生の頃より早くない?
何だかんだ高校生の頃は、補習と週6のバイトでゆっくりゲームもしてなかったしな……。

この家計簿を書いている1月も、年末年始で旅の欲が果たされて、しばらくはその欲の蓄積に費やされそう。
つまり、ほとんどどこも行かなさそう!

お金

独身アパート暮らし、30代の男の家計簿を載せます。

秋も深まり斜光が淡く地上を照らす11月、優しい光の過ごしやすい季節ですが、週末は仕事している時が多かったのであまり遊びに行けていません。 やはり淡々と過ごしていました。 アイキャッチは香川のこんぴらさんの山頂付近。

収支内訳

収入 222,895円
給与収入(手取り) 204,422円
資産運用益 14円
ネット収入 18,459円
雑収入 0円
   
支出 103,053円
食費 19,909円
雑貨費 0円
車両交通費 4,908円
医療費 0円
保険 0円
服飾費 0円
交際費 0円
娯楽費 23,596円
通信費 2,101円
雑費 0円
家賃 45,000円
水光熱費 7,539円
   
当期純利益 119,842円

収入と仕事について

いつものごとくあまり残業しない人ですから、10月もあまり残業しなくて11月分はいつもどおりの給料。
でもこの時期書いている12月はちょっと忙しくて30分~1時間ほど残業しているから、1月分は若干増えるかも。

11月は皆にとって過ごしやすいからかイベントが多く、その運営のために休日に出動させられていました。
振替休日はもらうんだけれど。
全国旅行支援割もあるんだからもっと旅行行きたいんだけど、石見銀山・津和野への1泊2日ツーリングやったくらいとなりました。
香川のこんぴらにも行きました。青空と紅葉の美しい、良い時期だ……

支出について

雑貨や衣類などを買わない物欲の無い月でした。
まあ10,11月は室内にいた時は風来のシレン5を延々とプレイしていましたからね……
コスパの良い趣味でもある反面、時間泥棒です。

家賃抜いたら支出は月約6万円か。
娯楽費は、こんなもんだよね?

11月の生活について

11月もまあ上記のとおり淡々としたものです。
文化的なイベントが多くてなかなか染み入るものを感じもします。

旅行に行くと、青空と地形の向こうを想像することに旅情を感じます。
あの丘の向こう、あの山の向こうに人々はどんな夢を持ったことだろう。
変わってゆく季節と共に私達もまた変わっていって、と。
あの頃の紅葉を見て感じたことと今紅葉を見て感じたことは違うようで同じようで。

しみじみと昔のことも思い出すのです。

お金

独身アパート暮らし、30代の男の家計簿を載せます。

夏が過ぎ去った10月、ようやく晴れの日が多くなって休日には外出することも多くなりました。
と言っても昔と変わらず一人で、歩いたりバイクに乗ったりするくらい。

収支内訳

収入 222,381円
給与収入(手取り) 221,426円
資産運用益 20円
ネット収入 935円
雑収入 0円
   
支出 107,681円
食費 22,390円
雑貨費 2,007円
車両交通費 4,627円
医療費 5,140円
保険 0円
服飾費 3,762円
交際費 0円
娯楽費 15,070円
通信費 2,004円
雑費 0円
家賃 45,000円
水光熱費 7,681円
   
当期純利益 114,700円

収入と仕事について

10月分の給料は9月に少し休日出勤したことと天引き分が少なかったことで、少し手取り増えてます。

10月はイベントが増えてきたのでイレギュラーな仕事も増えてきました。
何時から何時まではこれをして、その後はこれをして、なんて日々のルーチンは私の担当業務では存在しません。
仕事の組み立てについては日々考えないといけないのですが、特に苦じゃないですね。
昔、日々のルーチンが決まったことを仕事にしていたこともあったけど、一生やるには辛いことでした。
でも、考え事をするには良い環境でした。
それぞれの仕事はそれぞれの心境や環境に応じて、良いか悪いかが決まるのです。

正規職員になって半年経ち、若干の権限が付きました。
と言っても、車の運転が出来るようになっただけなんですけどね。
それ以外には自分の力量とか周りの力量が分かってきて、このことについては自分に任せてもらう、みたいな業務の振り分けが出てきました。
……私生活でも、そういう居場所があれば、な。

支出について

休日はほぼ外出していましたが、案外娯楽費は大きくなりませんでした。
近場ばかり行ってて宿泊は基本的に無かったからでしょうかね。

食費は2万円超え。
外食たまにしてたり米買ったから。
とは言えこの年齢にしてはまだ少ない方に入る、のかな?
昔は1万円がデフォルトだった。

10月の生活について

仕事の都合で先月、飛行機で東京に行きました。
ちょうど東京ビッグサイトでイベントやってたから参加したのです。
はい、まあ、人生初の、同人誌即売会ですよ!
いや~、あんなに普通にエロ同人売ってるんだ~。すげえ!
いつもお世話になっている人のものを2冊ほど買わせていただきました。
エッチじゃん!

同人誌なんてDMMやDLsiteで買えるし安いし楽なんだけど、やっぱりイベントにはイベントの空気とかそこでしか得られないものがあるよね。
クソ陰キャだからこれからもやっぱりイベントには消極的だろうけど、参加する人々には敬意を払う。

登山やウォーキングの記録はYAMAPで行っていますが、見返すと7回やってますね。
週2回近くか……まあまあだね。
と言っても1回の平均がそんなに多くないから運動量としては微妙なんだけれど。

 

そんな訳でそれなりに楽しんだ快適な10月。
青年の時のように人生観が変わるほどの体験はやっぱりしていないけど、普通にどっこい生きているオジサンです。

お金

独身アパート暮らし、30代の男の家計簿を載せます。

2022年の9月も微妙な天気ばかりでしたが、何とか1度くらいは旅行に行けました。
女木島、男木島、直島です。 旅行記も結局書き残してないけど、写真は残してます。
旅情を、感じられた……

収支内訳

収入 182,176円
給与収入(手取り) 169,601円
資産運用益 452円
ネット収入 12,123円
雑収入 0円
   
支出 112,813円
食費 11,416円
雑貨費 621円
車両交通費 3,125円
医療費 0円
保険 2,720円
服飾費 2,278円
交際費 0円
娯楽費 36,959円
通信費 2,114円
雑費 0円
家賃 45,000円
水光熱費 8,580円
   
当期純利益 69,363円

収入と仕事について

9月の仕事は、……何やってたっけ。
そうそう、研修受けてましたね。
そういうわけで出張回数は多く、週2,3回はどこかに行ってました。
おかげで事務処理も溜まってしまってそれなりに忙しかったような。

仕事内容は相変わらずです。ふっ、つまらんねw
前職のような臨時のほうが新しい見方とか技術とかを得られた実感があったけど、むしろ今のほうがそれが無い。
くだらないことに終始してしまっていて。
まるで他人の足を引っ張るためだけが目的の仕事のようにも思えるのさ。

収入の明細は見るの忘れてましたが、なぜか手取り減ってます。
保険代とか天引きされたのでしょうか?

支出について

大きいのは相変わらず娯楽費。
9月のシルバーウィークは天気良かったら9連休にしよう、というわけでツーリングの準備をしてました。
アライテントのDXフライを2万円で購入したのです。
……結局、天気悪くて行かなかったけど。

他には冒頭で言及した直島等の旅行。
瀬戸内の風景は好きだ。
旅情を感じられる古い町並みが好きだ。
何を思い、人はそこに暮らしているのでしょう。
そこに移り住む人も、移り住む前は、移り住んだ後は、何を想うことでしょう。

9月の生活について

9月もやはり引きこもることが多かったです。
プレイしているゲームは「Omori」から「風来のシレン5」に変更。
ゲーム性は良いんだけどこういうストーリー重視ではないゲームって、ふと「この作業に俺の人生を費やす意味とは?」と嫌な気分になる時があるのがネック。

人生ってなんなんでしょうね。
熱情とか信念とか、そういうものこそが人間の神性と言って良いでしょうか?
その神性を私はもう一度欲しいと、思っている。

お金

家計簿

独身アパート暮らし、30代の男の家計簿を載せます。

2022年の8月は7月同様微妙な天気ばかりでしたが、ずーっと雨ってのは無かったのでイベントは参加できました。
でも登山は雨に降られることが多く……

9連休作ってやったり祝日もあったりで、8月は何だか仕事した記憶少ない感じです。

収支内訳

収入 208,080円
給与収入(手取り) 208,061円
資産運用益 19円
ネット収入 0円
雑収入 0円
   
支出 139,689円
食費 21,234円
雑貨費 10,099円
車両交通費 9,372円
医療費 2,610円
保険 0円
服飾費 0円
交際費 0円
娯楽費 41,133円
通信費 2,268円
雑費 0円
家賃 45,000円
水光熱費 7,973円
   
当期純利益 68,391円

収入と仕事について

8月は7月同様ほぼ基本給のみ。
ネット収入もちょっと今月は無いので、収入は多くはないですね。
家計簿の給料には家賃手当も含まれているので、それが無ければやはり手取り20万円未満になるのか……

仕事についてはまあ慣れてきたというか、前任者や他の担当が気づかないところに気づき始めたりもしています。
独身異常男性ですから普通の人間とは視点がまるで違うのだよ。
もちろん他の人が気づくようなところに私は全く気づかなかったりしますけど。

今の仕事では5日の夏季休暇をいただけるのですが、5日連続で休んで9連休にして、北アルプス縦走登山に行ってました。
トラブルはちょこちょこありましたがまあなかなかの成果でした。
やっぱこうやって登山行かないと、身体が引き締まりません。
多分辞めたら糖尿病になってますよ、私は。
命を危険に晒してでも、健康を守らなければならない!
……はい笑うところです。

支出について

大きいのは娯楽費。
これは縦走登山の交通費と現地でのキャンプ場代がメイン。
北アルプスって、1張り2000円もするんだ……値上げしてない?

地味に食費が2万円超えてます。
米買ったりと高くなる月はそりゃあるのですが、ほぼ毎日自炊して月2万円超えるのか~。
20代の頃は1万円切ってたりしてたのに。不思議なものです。
まあせっかくだからって、寿司食ったりしましたしね。

8月の生活について

8月は部屋に引きこもって読書やゲームをすることが多かったです。
プレイしてたのは「Library of Ruina」と「Omori」
感性が死んできている30代独身男には、このくらいエグいものじゃないとなかなか心が動かないのだよ!

だけどやっぱり身体を動かすと心にも影響が及ぶのか、別の考えが浮かんだり少し前向きになったりします。
運動すればそういうホルモンや神経物質の促進や阻害が起こって物質的に思考回路に作用するのでしょう。
合理的に考えた結果鬱になろうとも、そういう物質で左右されるならば、その合理的思考の結論も間違っているということになる、つまりお薬飲もうというわけですね(?)
まあ何にせよ登山は辞められないや。

9月、……ちょっと婚活再開してみようかな。
より良い人生がもし存在するならそれは何だろうと考えたら、結婚生活にその可能性があるのではと少し思っているからです。
根拠が少ないのでかなり宗教じみている結論です。
一介の人間にそこまでの救いを求めるのも気持ちが悪い、ってのは全くもって正しい。
また地味にやってみます。そしてまた気落ちするんでしょうけど……!

お金

家計簿

独身アパート暮らし、30代の男の家計簿を載せます。

7月、暑いか雨かの2択だけです。
2022年の夏は例年より過ごしにくい期間が長くなりそうですね。

収支内訳

収入 201,112円
給与収入(手取り) 191,767円
資産運用益 17円
ネット収入 9,328円
雑収入 0円
   
支出 237,435円
食費 16,108円
雑貨費 3,499円
車両交通費 11,323円
医療費 2,610円
保険 0円
服飾費 990円
交際費 0円
娯楽費 40,718円
通信費 2,040円
雑費 108,500円
家賃 45,000円
水光熱費 6,647円
   
当期純利益 △36,323円

収入と仕事について

7月分はほとんど基本給のみ。
残業もほとんどしていないので加算はほとんどありません。

7月の前半は中旬にあった試験のための勉強を、暇な勤務時間に行ってました。
プライベートで勉強しないといけないか~?と思ってたけどね。
まあそれほど、仕事にも慣れてきた気がします。

とは言えまだ車の運転が許されていないので、上司に頼んで現場に行かせてもらったりと、独り立ちまでは全然到達出来ていません。
自分で考え課題を発見し、解決する、ように出来るようになりたいのですがまだ修行が足りなさそうです。
精進致します。

また、中旬に試験が終わったのでまた勉強余地が出来てしまいました。
別のことを学びたいのですが次は何をしようかな。
去年は自分に関係する分野の国家公務員総合職試験をひたすら解いてましたが、また再開しても良いかな。

支出について

大きいのは娯楽費と、雑費。
この雑費というのは全て住民税の一括支払い。
避けられないのでしょうがないのですが、基礎控除43万円っていうのは、何か根拠があるのかねえ?

娯楽費は大阪観光とAmazonで購入した物とか。
ほんの少し遊んだだけ、と思っていたけど案外かかったな……

7月の生活について

7月になると低山に登ることもしにくくなり、室内や図書館でダラダラとゲームしたり読書したりしてます。
町中散歩も少なめ。
せめて晴れてても最高気温30度程度だったらなあ!

そうそう、最近非常に優秀な絵描きAIが出てきたようで、そのおかげである夢を見ました。
「自分のクローンが数人出来て、彼らが子を為し、仕事をして豊かな人生を歩んでいる。遺伝子レベルで私本人を代替するものが出てきたとき、私は何をするだろう?」
と、考えて起床しました。

私は課題解決型の人間のようで、課題が無ければ途方に暮れます。
私なんかいなくなって課題が解決され、むしろ自分よりも遥かに上手くやっていける人ばかりであるなら、私の存在価値も無い。
だから私は私のやりたいことをすれば良いのだけど、その「需要」とか「価値観」とか、分かりやすいそういうものが無い。
課題を解決して褒められたいとか、承認欲求とか、慢性的な虚無感に苛まれているからそういうのを求めたいという、私本人には「価値観」があるのだろうか。

お金

家計簿

独身アパート暮らし、30代の男の家計簿を載せます。

2022年6月、暑くなってきたし雨も多くなってきたので、週末は引きこもること頻度も増えました。

収支内訳

収入 320,380円
給与収入(手取り) 311,813円
資産運用益 17円
ネット収入 8,550円
雑収入 0円
   
支出 79,997円
食費 13,786円
雑貨費 1,324円
車両交通費 2,225円
医療費 2,610円
保険 0円
服飾費 0円
交際費 0円
娯楽費 6,237円
通信費 2,300円
雑費 0円
家賃 45,000円
水光熱費 7,515円
   
当期純利益 239,383円

収入と仕事について

6月末にボーナスがあったので、給与収入は多めです。
とは言え新人、4~6月分のみなので他の人と比べて半額程度、更に全体的にも額は下がっているようです。
今回はお小遣い程度でしょうか。
使う宛はありません。

仕事についてはまあまあ慣れてきて余裕もだいぶ出てきました。
暇でしょうがないこともあり、そういうときは勉強してます。
事務職は仕事を如何にして平準化出来るか、が力量の一部を表します。
改善、改善、改善!それによって未来の自分の手間も減るはずです。

仕事では特に大きな意味もないのにゾロゾロと多くの人が同じ場所を一緒に視察しに行ったりしてます。
暇なら良い暇つぶしになりますが、本当に暇つぶし程度。
「こんなに舐めくさったような仕事で良いのか?」
恐らく新卒で入った一部の有能な人は既に気づき始めていることでしょう。
そして職場に対して不信感を持ち始める時機かもしれません。

支出について

週末は近所の山を登りに行ったり、街並み散歩をするくらい。
Steamタイムセールでゲームを買い込んだりして、雨の引きこもり休日を謳歌しています。

娯楽費はいつもより少なく、その他の出費も少なめ。
ボーナスもあってか、純利益は大きくなりました。

6月の生活について

6月は5月同様、テンション低め安定の日々です。
成長したかというと、してないでしょう。

どこかのブログで読んだことがあります。
「やっていることこそが、好きなことなんだ」と。

私はこんな、適当な仕事をこなして、帰宅後は軽く筋トレして、ゲームして、適当な飯を食べて、シャワー浴びて、読書して、ネットをちょこっとして、寝る。
そんな日々を、今の自分も昔の自分も望んていたことなのだろうか。
幸福といえば幸福なのかもしれません。
でも、そんなものなのかと。
そしてこの想い以上のものを得られることは本当にあるのか、もう無いのかと。

たまに高校生のようなことを考えてしまうのです。

お金

家計簿

独身アパート暮らし、30代の男の家計簿を載せます。

2022年5月、GWには山梨や静岡に旅行に行き、週末は愛媛県にも行きました。

収支内訳

収入 229,598円
給与収入(手取り) 219,268円
資産運用益 21円
ネット収入 10,309円
雑収入 0円
支出 155,420円
食費 17,381円
雑貨費 1,201円
車両交通費 18,440円
医療費 2,590円
保険 0円
服飾費 1,900円
交際費 0円
娯楽費 59,694円
通信費 2,300円
雑費 0円
家賃 45,000円
水光熱費 6,863円
当期純利益 74,178円

収入と仕事について

仕事については2ヶ月目ということもあって、何とかルーチンワークには慣れてきたという感じです。 前任者が残していった仕事も一つ一つ片付いていき、所謂「ボール」を自分が持たず別の人に持たせている状態が多くなり、少しだけ余裕も出てきました。 ほんの少しでも余裕があったら、ファイルを整理したり分厚い参考書を読み込んで知識を蓄えたりして、さらなる効率化を図ってこの先一気に仕事が来ても出来るだけ対応できるように頑張っています。 とは言え、まだまだ面倒なところは多いですけどね。 この仕事だけに言えることではないですが、「上司に言われるかもしれないからこうしたほうが良いよ」と言ってくる人は嫌いですね。 自分としては別に部長クラスの人に言われたって別にええねん、「一応」でやる無駄な仕事が残っていく可能性のほうが許せません。 また、上司の名前を出して自分の発言に責任を持とうとしない、そのルールがなぜあるのかを考えないことも嫌い。 大組織にはありがちですけどねえ、こういう人。 組織内に向いた組織だから金を稼いでいる実感はやはり無いですね。 ダイバーシティだのなんだの言うなら、さっさと副業認めれば良いのに。 副業も金を稼ぐとは何たるか?別の組織や社会とは何たるか?を学ぶのに非常に良い方法だと思う。

支出について

娯楽費が多め。 これはGWに山梨・静岡に旅したこと、週末に愛媛に旅行に行ったことが大きいです。 日向は暑いけれど日陰や朝晩はまだ涼しい新緑の候、最高の季節です。 これからも末永く続けていきたいことです。 ……大学生の時に始めたことを、忠実に今でも続けているって、よく考えると不思議なことだなあ。 その他の支出は、特に言及することもなく。 バイクのユーザー車検を行いましたので、その検査代や自賠責保険のおかげで少しだけ車両交通費が高くなっているくらい。 無趣味の人とか旅行に行かない人だったら、家賃込みの出費で10万円くらいになるのかな?

5月の生活について

5月はそんな感じで大きな落ち込みもなくやっていけました。 平和といえば平和、凪といえば凪。 やっぱり日記に書くことは心理に関することなんですねえ。 そりゃ人の幸福ってのは外的要因より内的要因が大きい、気がするから。 人はいかにして生きるべきかってことに答えなんて見つからないけど、大勢の人が考えてきたことだから、一生考えるのには飽きないテーマです。 そうですね、この日々に不満を持つとしたら、ハングリー精神が失われつつあることでしょうか。 死ぬまでにやりたいことを一つ一つ叶えてみる?例えそれが反社会的行動であってもね。

お金

家計簿

独身アパート暮らし、30代の男の家計簿を載せます。

2022年4月、恒久的な仕事(正社員)に再度なって新しい場所赴任して引っ越した時期です。

収支内訳

収入 214,019円
給与収入(手取り) 199,596円
資産運用益 18円
ネット収入 14,405円
雑収入 0円
   
支出 162,573円
食費 21,210円
雑貨費 21,165円
車両交通費 36,033円
医療費 3,380円
保険 0円
服飾費 0円
交際費 0円
娯楽費 6,559円
通信費 2,200円
雑費 1,500円
家賃 67,445円
水光熱費 3,081円
   
当期純利益 51,446円

収入と仕事について

4月は他の新規採用社員と共に研修を受けることばかりでした。

それでも普通に仕事が来る(主に去年度のまとめ)ので、ほんの少しだけ残業しました。
物理的に絶対無理なら、サービス残業なんてしてやらずちゃんと残業代請求するんだからね!
仕事の感想としては、セキュリティを非常に気にしているからか自宅で行うネットとは使い勝手が異なります。
手順が増え、面倒くさい。
しかもパソコンが低スペックすぎて、起動に30分~1時間かかる!
おいおい、その間俺は何をすれば良いんだよ!って言いたくなる。
目先の節約ばかり気にしてそんなんじゃあ結局残業代が増えて損になる、ってことはもちろんシステム担当は分かるよね?分からんか?

とまあ採用1ヶ月目から不満がいっぱいあって、前職よりも規模が大きい割に洗練されてないんじゃねえのかと思うことがたくさん。
新卒の人なら「そういうもんか」と思うのだろうけど、生半可に他を知っている人から見ると……
でも逆に、他の効率的なものを知っている人が、効率的なシステムに変えていけば良いのよね。
だからこれから、最低でも定年まで働くだろうけど、自分好みにこの組織を変えていっちゃるという目標を持って働くことが出来るかもしれない。
そういう想いが日々の生活に張りを与えてくれるのではないでしょうか。

支出について

3月まで住んでいたアパート+4月から住むアパートの家賃を二重で支払っているので結構大きな額。
赴任場所が3月下旬に決まったから「1ヶ月前に退去通告を行う」という契約事項を叶えられず、こうなりました。
4月からの家賃は住居手当が出るので、実質負担は45,000円中24,000円くらいになりそうかな?

車両交通費では、バイクの故障をホンダドリームで直してもらったのが大きい。
結局ボルトの締め直しだけになりましたが、そこまで分解したり故障箇所の特定とかで技術料や手間がかかっているから、まあ2万円以上かかるのはしょうがないかと思う。
走行距離も6万キロ超えたし、色々とガタが出るのかね。

新生活を始めたので、雑貨費もそこそこ大きくなってます。
上の階の男が夜にうるさいので、ノイズキャンセリングワイヤレスヘッドホンを買ったよ……
他はIHコンロが付いているので対応のフライパンを買ったりとか。

4月の生活について

シダキュアを飲み続けている自分としては、ヒノキ花粉が出てきて鼻水がじゅるじゅるとなった時期です。
しかし花粉症治療を行う前のスギ花粉が多い3月のあの気だるさを思うと、このくらいはなんともありません。

4月は良いですね。
暑くも寒くもなく、登山や散歩は出来るし衣服の調整だけで快適な気温を作ることが出来る。
空調はいりません。たまに扇風機がいるけど……

そんな4月の空気を吸いながら、休日は新天地で散歩をしていました。
以前は海沿いでしたが、今回は山が近い場所。
でも暮らしにくさはなくて、徒歩でも結構生きていける場所です。
のんびりと散歩して知らない店を見つけ、知らない歴史を感じて。
そんな日々を送っています。

アパート暮らしに関しては既に慣れているので新鮮さはほとんど感じません。
というか、人生で燃え尽きた後の自分が何かを感じることはほとんどありませんが。
とりあえず仕事をしよう、と仕事に依存している日々です。
趣味や将来思い描く日々のために生きていた20代の頃と比べると色々違いますし、意識は低い。
でもね、今はそのくらいしか、思いつかないんだから。