お金

家計簿

独身実家暮らし、30代の男の家計簿を載せます。

1月初めは旅行、以降の日祝日以外は仕事。
大きなイベントも無く、ただ過ぎていきました。

収支内訳

収入167,540円
給与収入(手取り)155,030円
資産運用益80円
ネット収入12,430円
雑収入0円

支出36,983円
食費2,973円
雑貨費2,584円
車両交通費19,592円
医療費3,860円
保険0円
交際費0円
娯楽費7,974円
通信費2,200円
雑費0円

当期純利益128,357円

収入について

給与は全額、造園業の給料です。
1月は年始が休みなので出勤日数が少なくて少なめ。

1月は最も寒い時期なので仕事も辛い時がありました…
でもそんな辛いことがあっても金のために頑張るんだ!
…というのが普通の人のようですが、特に金が欲しいわけでもなく暇潰しに働いているだけの自分にはぼんやりとした虚無感と共に過ごしているだけ。

欲しいものがある、やりたいことがある、そのために金が欲しい、ってなったら向上心とかも湧くんだろうか。
昔から欲が少なくてだから自然と金に困ることも無かったけど、金を稼ごうとする気力も少ない。

支出について

年末年始の旅行代の多くはレンタカー代ですが12月に計上しているので、娯楽費も少なめ。
この年になると欲しいものが無くなってくるから、欲しいものがあったらためらわず使おう、と思っているけどあんまり使わない。

金を貯めて仕事を辞めてセミリタイアだ、としてもどうせやることも無いんだろうね。
もっと金を使わねば。

1月の生活について

1月は2月初めにある試験の前、というだけあって少し緊張感がありました。
休日も100%休むのではなくてその試験のことを考えて。

それもあってか、新鮮な人間関係が過ぎて嫌なところも見えるようになったとか、3ヵ月の飽きとかもあって、別に他にやりたいことも無いけれど転職情報を見ることもあり。
何かしら大きな変化があったらためらわず辞めてやりたいと思うけど、その変化は、私の以降の人生に存在するだろうか。

お金

家計簿

独身実家暮らし、30代の男の家計簿を載せます。

11月は10月同様、造園業を本業として働いていました。
忙しい時期なので休日は少なく、週6勤務。

1泊2日でしまなみ海道行ったりもしましたが、基本的に近場で過ごすことが多くなりました。
仕事に慣れて来て体力もついてきたように思いますが、時間が足らないので遊びは少なめ。

収支内訳

収入229,516円
給与収入(手取り)218,854円
資産運用益16円
ネット収入9,969円
雑収入0円

支出66,104円
食費6,915円
雑貨費9,482円
車両交通費41,939円
医療費3,860円
保険0円
交際費0円
娯楽費2,060円
通信費1,848円
雑費0円

当期純利益163,412円

収入について

全額造園業の給料です。

12月は繁忙期なので週6勤務。
最終出勤日は29日で、30日から旅行に行ってました。

まだ見習いクラスですが勤務日が多かったので田舎の建設業界にしては、まあそこそこ?
生活できないレベルではありません。

しかし秋が終わって冬になり、仕事もちょっと辛くなってきました。
地上で身体を動かしている時はまだ汗もギリギリかかない程度で良いのですが、高所作業とかだと凄い風が吹いてさぶい時も…
外仕事の辛いところです。
でも汗がドバドバ出る夏に比べたら、まだ楽か。

支出について

年末年始の旅行で使ったレンタカー代(36,000円)が高め。
なので支出のほとんどは旅行関係費が占めていることになります。

雑貨ではメルカリでお茶ひき機買ったり、ワークマンで防寒装備を買ったり。
ハイエンドなことをしないのであれば、コスパの良い品で済むレベルにしておくのが一番安く楽しめるかも。

12月の生活について

12月、というか1月も、ゲームの「ロボトミーコーポレーション」にはまって平日も休日も楽しんでます。
おかげで余暇があっという間に過ぎてしまう。
郷土史の勉強とか読みたい本とかも溜まっているのに!

12月何があったかな、と思って日記を読み直すと、「あれ?こんなに最近書いた日記だったか」と1ヵ月以内に書いた記事ですら忘れてしまっているレベル。
最近は中年の男らしく、何年も前の美化された思い出にふけることも多くなったが、つい1か月前のことは思い返さないんだな。

お金

一応記録しておきます。

自分は楽天Edy付きの楽天クレジットカードをメインの決済方法としており、マイナポイントは「楽天Edy」としました。
そして2020年11月にクレジットカードの期限が切れたのですが、楽天Edyも使えなくなりました。
サポートには以下のように書かれているにも関わらず、です。

Q:Edy機能付きクレジットカードで有効期限が過ぎた場合、どうすればいいですか。

A:Edy機能付きクレジットカードの有効期限が過ぎると以下の機能が使えなくなります。 更新した新しいカードでご利用ください。  

・Edyへのチャージ
・Edyの受け取り
・その他、入金に関する機能全て

残高については、新しいEdy機能付きクレジットカードへの引継はできませんが、 そのまま支払にお使い頂けますので使い切った上で、 新しいEdy機能付きクレジットカードでご利用ください。

ガソリンスタンドでの支払いにも使えないし、ファミマのファミポートでも何の操作も出来ません。
マイナポイントをギフトとしてもらえることも出来ません。
この時点では新カードでももらえませんでした。

そこで、「残高移行」機能を使ってみることにしました。
ファミポートなどでは出来ないし、おさいふケータイ機能をもたないスマホでも出来ません。
EdyもマイナンバーカードもPCで読み込めるようになるSONY製カードリーダー「RC-S380」を購入。

楽天Edyのサイトでカードリーダーを用いて、新旧のカードを読み込ませてみます。
旧のカードは「期限切れ」、あらゆるギフトをもらうことは不可能。
新カードのギフトはオートチャージのみ。

残高移行機能を使って、旧カードの残高を新カードに移行。
旧カードは使えなくなり、新カードに無事残高が移行。
まだこの時点では新カードにマイナポイントギフトは届いていません。
以下のEdy公式サイトの言説によれば1月末にマイナポイントは付与されるようです。
さて、10月使用分、11月に付与されたマイナポイントは返って来るのか…

下記のケースでEdy番号が変わった場合、マイナンバーカードに登録されたEdy番号を自動更新いたします。
<ケース>
1.楽天会員IDを使った残高移行によりおサイフケータイのEdy番号が変わった場合
2.機種変更後おサイフケータイのEdy番号が変わりマイページからの利用停止申請・残高引き継ぎを行った場合
3.楽天カードの有効期限切れによるカード更新により、Edy番号が変わった場合
 ※家族カードも同様
<還元分の付与タイミング>
■上記1,2の場合
・残高移行の翌月末にマイナポイント還元分を機種変後の端末へ付替
 例)11/10残高移行→旧端末にチャージした分のマイナポイント還元を翌月末に付与
・機種変更後は新端末でチャージした場合のみマイナポイント還元対象となる
※機種変更後、初月分のマイナポイント還元のみ1か月遅れる可能性がございます
■上記3の場合
・有効期限切れの2か月後にマイナポイント還元分を新カードへ付替
 例)11/30有効期限切れ→旧Edyカードにチャージした分のマイナポイント還元を1月末に付与
・有効期限切れ後は新カードにチャージした場合のみマイナポイント還元対象となる
※初月分のマイナポイント還元のみ1か月遅れる可能性がございます
※還元分のEdyは「受け取り」が必要です。受け取り操作をお願いいたします。

マイナポイントの結果はどうなるかはまだ分かっていません。
ただ、楽天Edyはクレカの期限が切れれば公式サイトの言い分とは異なって、使用できなくなるのは確か。

お金

家計簿

独身実家暮らし、30代の男の家計簿を載せます。

11月は10月同様、造園業を本業として働いていました。
忙しい時期なので休日は少なく、週6勤務。

1泊2日でしまなみ海道行ったりもしましたが、基本的に近場で過ごすことが多くなりました。
仕事に慣れて来て体力もついてきたように思いますが、時間が足らないので遊びは少なめ。

収支内訳

収入251,204円
給与収入(手取り)233,975円
資産運用益19円
ネット収入17,210円
雑収入0円

支出52,771円
食費7,607円
雑貨費6,535円
車両交通費4,260円
医療費3,860円
保険0円
交際費8,500円
娯楽費18,608円
通信費3,401円
雑費0円

当期純利益198,433円

収入について

前職の工場勤務が少し+造園業の給料がほとんど。

派遣で3交代工場勤務したほうが収入は増えそうですが、使い道が無いから金額よりもその他の理由で仕事を選びました。
今でもめちゃくちゃ好きな仕事だとは思えないけれど、ただただ時間を潰すような仕事に比べれば、やりがいはあります。
でもやっぱり、心の奥底からの情熱は、無い。

支出について

職場で花梨をもらったので、花梨酒にするためにホワイトリカーを4升ほど買いました。
1.8×4=7.2L、一体飲み切るのに何か月かかるんだ。

娯楽費には漫画代とか、しまなみ海道旅費とか。
平日は基本的に寝るまで読書してますが、図書館で本を借りたりもしているので読むべきものが溜まってしょうがない。

11月の生活について

婚活やっているんですが、進展が全然無い!
そりゃまあ自分の恋愛市場価値は低いでしょうが、じゃあどうすんの。
拒否反応無い限り自分を高めること(例:清潔感を高める)は良いけど、内向的な人間が外交的なふりをするくらいまでは出来ない。

毎年のことですが、11月は如実に日が短くなり、真昼でも太陽高度が低くてノスタルジックです。
暗くなるのが早ければ1日の時間も短く感じ、「今日も何かを積み重ねること無く1日が過ぎていった」みたいな気持ちを抱くことも。

残された時間は少ない。
有限の器の中にまずは何を入れていくのか、それを考えるだけで時は過ぎて器は小さくなってゆく。

お金

家計簿

独身実家暮らし、30代の男の家計簿を載せます。

10月はバイトしていた庭師を本格的にやることになった最初の1ヵ月。
秋は個人宅の剪定で忙しく、週6勤務です。
皆、年を越えるまでに綺麗にしておきたいそうで。
でも全部は出来ないよ流石に!

そんな訳で1か月目から忙しい日々です。
ほぼ定時に終わりはしますが工場労働よりもクタクタです。
前職よりも費用対効果は確かに低いかもしれないけど、自分が成長している実感はあります。

収支内訳

収入454,975円
給与収入(手取り)446,221円
資産運用益17円
ネット収入3,522円
雑収入5,215円

支出35,794円
食費1,480円
雑貨費9,724円
車両交通費1,996円
医療費3,900円
保険0円
娯楽費15,293円
通信費3,401円
雑費1,520円

当期純利益419,181円

収入について

締め日の関係で、工場労働の1か月分の給料と庭師の給料1か月分が合算してこの金額となっています。
来月からはもちろん低くなります。

休日が少ないし日々の生活でコストもかかることはほとんど無いので、得られたお金はどうしようかと迷います。
日給月給だから「休みたい!」と強く主張すればそりゃ休めるのですが、そこまでしてやりたいことも無いし。
休日があったら旅行に行くけど、無かったら行かなくても良いかな…と思うし。

支出について

旅行はほとんど行かなかったので支出も少なめ。
特別な支出もほとんど無く、3万円代で収まってしまっています。
この年頃になると節約できたことを誇りに思うのではなく、活動しなかったことに少々の無力感や諦観を感じます。

娯楽費にはomiaiの有料会員代を含めてみました。
でも、1か月目で既に飽きてきてしまっています…。

10月の生活について

週6勤務なので、ほとんど仕事の記憶ばかりです。
貴重な休日でも疲れは少し残っているようで、いつものように登山とかすると非常にだるくなってしまっています。
というわけで最近は1週間or2週間に1回温泉に入るのがマイブーム。
サウナと水風呂の温冷交代浴は体の芯から疲れが取れるような感じがあり、数百円の温泉で2時間ほど時を過ごしています。
わしゃあもう、おっさんや…

庭師の10月はこんな感じで忙しく過ぎていきました。
季節によって仕事内容が変わるので、これからの月はどうなるか分かりません。
どうせなら楽しみながら仕事をしていきたいです。
そして自分の力と成果に誇りを持てるように。

お金

家計簿

独身実家暮らし、30代の男の家計簿を載せます。

9月は夏休みということで、有給取って九州に2泊3日で行ったのが大きいですね。
また、9月で工場派遣労働は終わり。
10月は新米庭師となりました。

他人から見れば激動のようですが、当人は特に何も感じず、「普通」です。
家計簿も、普通です。

収支内訳

収入224,646円
給与収入(手取り)209,842円
資産運用益18円
ネット収入14,286円
雑収入500円
支出43,284円
食費0円
雑貨費8,633円
車両交通費4,569円
医療費3,220円
保険0円
娯楽費(九州旅行中の出費全て含む)23,704円
通信費3,158円
雑費1,000円
当期純利益180,362円

収入について

9月は工場派遣労働のみで、造園バイトの給料は無し。

思えば、あの仕事も楽な割にはそれなりに稼げるものでした。
結局辞めたのですが、仕事へ何を求めるかという問題であって、ブラックでも何でもなかったのです。
むしろホワイトでした。
そこんところは気が向いたら一気に記録するでしょう。

特に使うことも無く、漫然と貯蓄したり投資したりしています。
奨学金返済中はもっと副業とか節約とか、そういうのに鬼気迫る勢いで努力していたんだけどなあ。
最近は「もっと稼ごう!」だなんて、ほとんど思いません。

支出について

九州旅行に関する費用が大きめ。
高速道路代や現地での食事は全て娯楽費に仕訳。

しかしそれ以外は、ほぼなんも無し。
休日は近場で釣りしたりするくらい。
気温が低くなって外に出やすくなりましたが、しかし増えるのはガソリン代くらいです。
しかもそれにしたって、燃費の良いバイクですからね。

雑費はwikipediaへの寄付。
いつもお世話になってるから。
ウィキペディアンとか、ああいうボランティアは、どのような気持ちで編集しているのだろうか。

9月の生活について

9月、何したっけ?と思って日記を読み返してみる。
基本は工場労働で特に思い出らしい思い出も無く、まあ淡々とやってました。

30代になってもやっぱり悩みはあるようで、日記のネタのために捻りだしただけかもしれないけど、色々と書いてます。
しかしこうやって何かを書くと悩みも少しだけ軽減されます。
何も書かなければ自分はどうなっていただろう。
昔から、何かしらは書いている。

10月からは新しい環境です。
嫌になることもそりゃあるでしょう。
少し嫌なことがあっても、失望し過ぎず、熱中し過ぎず、燃え尽きないように、ダラダラと続けてみようかと今は考えていますが…

お金

独身実家暮らし、30代の男の家計簿を載せます。

8月は1泊2日の旅行を2回。
祖谷と香川の父母ヶ浜に行ってきました。
Gotoトラベル使わせてもらってるのだ。

しかし8月は非常な猛暑で、旅行以外は室内に引きこもり。
大分暑さにも慣れてきたけど、不快であることは変わりません。
早く朝晩くらいは涼しくなってくれ―

収支内訳

収入231,803円
給与収入(手取り)230,685円
資産運用益18円
ネット収入600円
雑収入500円
支出80,514円
食費1,571円
雑貨費2,580円
車両交通費4,462円
医療費8,430円
保険30,260円
娯楽費29,145円
通信費2,523円
雑費4,066円
当期純利益148,766円

収入について

8月も工場で派遣労働と、造園業のバイト。
造園バイトは2日のみ。

工場労働は相も変わらず。
中卒・高卒で入社して勤め上げるのが、一番楽で労力の投資が少なく、得られる金もそこそこあるから、コストパフォーマンスは非常に良いでしょう。
でも、ただただ眠っているかのように働き、時を過ごすだけに思えるこの仕事はやはり好きにはなれません。

公務員も、工員も非常に安定してます。
両方とも「つまらない」らしいのに、どうして公務員に比べて工員の地位は低く見えるのだろうか。
女性の皆さん、工員と結婚するのがおススメですよ。
他の女性と関わることも滅多に無いから浮気も無いですよ。
精神も安定しているかもよ。
僕の性格には合わないけれど。
一時的な労働ならベストな環境だけど。

支出について

今月は年一括払いの任意保険が大きめ。

2回旅行に行ったので、娯楽費はちょっと高め。
でも宿泊2回もして、他にもAmazonでキャンプ道具を色々買ったから、節約はまあまあ出来てる?
20代前半の頃はキャンプツーリングばかりで宿泊費を抑えていたけど、最近は色んな場所に泊まってみたいから泊まっています。
基本は民宿とかゲストハウスとか、格安宿泊所ですが。
一人だから良いもんね。
新たな発見をしたいから旅行しているのだ。

舌下免疫療法を始めたので医療費もちょっと高め。
初回の血液検査がそこそこでしたね。(約6,000円)
これから毎月1回通わないといけないのでお薬代もかさみますが、2,3月のQOLを上げることで、人生の1/6を無駄にしたくないのだ。

8月の生活について

8月は非常に暑かったので、海水浴は2回行きました。
一人で。
…でも一人だと海でプカプカ浮かんで、飽きたら日光浴するくらいなんだよなあ。
元々、そんなもんか。

自室ではdアニメストアで「おへんろ。」視聴中。
1回行ったはずなのに知らないことが多くて新鮮さがあります。
懐かしさも。

最近は夕方になっても暑すぎるので、ジョギングもあまりせず。
夕焼け、日の出は好きだからもう少し散歩したい。
飽き飽きしたこの故郷の景色、と思いきや時間と場所によっては新たな発見がある。

お金

独身実家暮らし、30代の男の家計簿を載せます。

7月はインドア的に過ごしてました。
工場労働にはめっきりやる気が無くなって、1日でも早く辞めたい気分。

収支内訳

収入232,153円
給与収入(手取り)216,765円
資産運用益12円
ネット収入15,013円
雑収入363円
支出35,756円
食費4,449円
雑貨費3,048円
車両交通費1,708円
医療費1,400円
娯楽費22,628円
通信費2,523円
当期純利益196,397円

収入について

7月は工場で派遣労働と、造園業のバイト。
でも今月は休日に雨が多く、造園バイトは1日のみ。

工場の仕事はきつくはないけど、個人的に非常にやきもきする感じで、精神的な疲労があります。
しっかりと仕事の配分がなされていればガンガン気にせず働けるのに。
いわゆる「普通の人」なら、こういう職場でも大丈夫なんだと思う。

残業がありそうでなかったりする時が多いですが、休日に造園バイト入れようとしているのに工場の残業には全くやる気出ません。
同僚の中には「残業して金を稼ぎたい」という人もいるようですが、自分としては「そこまで金が欲しいか?」と疑問。
まあそりゃ金はあっても邪魔にはならないけど、残業代って本当に「自分の時間を削って金を得る」感が強くて嫌です。
面白くない労働なんかよりやりたいこと・やるべきことってあるだろう。
金を稼いでおくことがやるべきこと、ってことだろうか。

雑収入は雇用保険の計算間違いということで、厚生労働省から。
ほんのわずかだから自分としても相手としても、手間賃のほうが多いかも。

支出について

計算してみると、今月は娯楽費が多いです。

だってまあSteamでサマーセールをしていたり、「貯金あるからスピーカーもワンランク上げるか~?」と思ってメルカリで中古品買ったりとか、あるじゃないの?
あと、レンタルサーバーのロリポップ年額6600円の支払いも娯楽費に入れてちょっと多くなってます。

しかし交通費(ガソリン代)が非常に少ない!
元々燃費の良いバイクだし冬場と違ってガソリンが気化しやすく燃費の良い季節だからか、ガソリンほとんど消費せず。
また、気温が高くなったり天気が悪かったりで、遠くに登山をしなくなったのもありますね。
最近は近場の海で釣りしたり漫画喫茶行ったりで、ごく普通の娯楽ばかりです。

30代の男、これでいいのか!?
しかし最近めっきり貪欲さが無くなって…いやまあ昔からキャピキャピはしてなかったんだけど。
コロナ第2波が無ければ大阪に遊びにも行きたいのに。

7月の生活について

7月はSteamのサマーセールで購入した、エイジオブエンパイア DEをプレイして日々の余暇を過ごしてます。
1プレイでめっちゃ疲れる。
でもやってしまう。

就寝前は読書の時間で、地元の図書館で借りた本を読んでます。
大体1か月に1回、民俗学関連1冊、郷土史関連1冊、釣りなど娯楽関連1冊。
地域を限定しない民俗学と地域を限定する郷土史の両方を読んでいると、相乗効果で理解を深めやすいし、客観性が保てて良い感じです。
知りたいテーマもいくつか出てきて、このまま読み進めてそれが解消されなかったら、自分で研究してみたくもあります。
自分も郷土史関連の団体に所属してみようかしら。
年齢と知識が違いすぎるかもしれないけど。

真夏の夕方、気楽に自宅の周りを散歩することがあります。
夕暮れと古い町並み、この雰囲気、昔から感じていたもの。
広い世間を知ればこれ以上のものがあるんじゃないかと思っていました。
でも、この故郷で生まれ育った過去を持つ自分からすれば、やっぱりこれとは次元の違う価値はあっても、これ以上の価値という程度的なものはない。

お金

独身実家暮らし、30代の男の家計簿を載せます。

6月はバイクのユーザー車検とそのための整備、去年の収入から算出された住民税の一括支払いにより、支出額が少し増えました。

収支内訳

収入286,075円
給与収入(手取り)271,157円
資産運用益7円
ネット収入14,911円
支出177,719円
食費2,721円
雑貨費4,817円
車両交通費48,021円
医療費968円
娯楽費2,525円
通信費2,167円
雑費116,500円
当期純利益108,356円

収入について

6月は工場で派遣労働と、造園業のバイトをしてました。
そこそこ働いたので下っ端の割に多めになったかな?

しかし色々考えて、秋頃からは造園の仕事に本腰を入れようと決めました。
というわけで、工場の仕事は半年で終了の予定。
多分収入も、減るかもしれません。

ネット収入はいつも通り、昔作ったサイトの広告収入です。
更新全くしてないのに、意外に保ってます。
検索流入ばかりになっているでしょうが、古いサイトでGoogleは評価するのだろうか?
ちなみに、このサイトはそのサイトに比べて、ほとんどPVも収入もありませんw

支出について

雑費の全額は、住民税の一括支払い分です。
この年代の男の一般的な額に比べたら、まあ少ないかもです。
でも5月に支給があった特別定額給付金が、そのまま+α出ていくのはギョッとします。

故郷は好きだけど、ちょっとふるさと納税(語弊あり)にも興味があります。
ふるさと納税したら実質格安で色々な物が買えるけど、心の奥底ではそういう資産運用的な利用には「何だかなあ…」とモヤモヤします。
うむむ

車両交通費に入れているのは、NC750のフロントタイヤ交換代と自賠責更新と車検費用。

徳島市の南海部品でタイヤ交換しました。
ロードスマート4という、コスパに優れたものです。
工賃込みで28,000円。
リヤはまだあまり擦り減ってなかったから変えませんでした。
フロント・リヤの両方変えるなら、高松のイワサキまで行って、セット品を買って交換してもらったほうが割安だと思います。

自賠責+車検代は約17,000円。
バイク屋に頼むのに比べたら格安でしょう。
…でも、ユーザー車検だってそれなりに時間取られるし一発合格するわけではありませんからね。
時間が取れない人や整備技術・道具が無い人が、バイク屋に頼んだりするのは、全く非合理じゃないと今は思います。

6月の生活について

生活の様子は日記に書いていますが2020年の6月は、やっぱり分析職は辞めて、今までの経験に応じた仕事である造園業に進路を決めたのが大きいことでしょうか。

「燃え尽きた…これからは仕事に金と効率性しか求めないことにしよう」

と決めてこの工場労働を始めたのですが、時間が経つにつれて気持ちも変わってきました。
最終的に自分がどう生きて、どう死にたいか、どんなことを成したいかを考えると、やっぱりこの工場&部署は違う。

でも、少し怖いです。
また燃え尽きてしまうんじゃないか、また嫌になるんじゃないか、いつまで自分探しじみたことをするのだろうか、と。
いや、多分、自分は死ぬまで「これが天職だ!」と思うことは無いんじゃないか。
造園業をやりたいと言いながらも、あまり一気にやり過ぎて飽きないように、少しブレーキをかけながらゆっくりと向上していこうかと、今は思ってます。

お金

独身実家暮らしの男の2020年5月の家計簿を載せます。

今月も4月同様派遣で工場で働いていたのと、コロナでちょっと自粛しながらもちゃっかり登山やってたような、平和な生活。

収支内訳

収入337,095円
給料(手取り)227,567円
資産運用益(確定)10円
ネット収入9,463円
雑収入100,055円

支出73,897円
食費1,400円
雑貨費1,580円
車両交通費2,749円
娯楽費20,168円
通信費2,000円
雑費48,000円

当期純利益263,198円

収入について

派遣で工場で働いていました。
5月に入ってくるのは21日間分。
時給1,400円だし深夜勤もあるから、手取り収入は21万円程度と、田舎にしてはまあまあとなりました。(ボーナスは無いが)
ちょっとだけ造園バイトもやってたので、その収入も含めて約23万円。

5月は若干休みが少ないシフトだったので、海で釣りは出来ませんでした…。
徳島新聞にはアジなどの青魚も釣れている報告あるのに!
まあ、釣りは真夏でも出来ますからね。
真夏になると徳島県内のような微妙な標高の山だと暑くてかないません。
初夏・秋頃が登山に最適です。

資産運用益は預金の金利。
なお6月からは普通預金金利0.1%の楽天銀行に預けることにしました。
ここら辺のお話はまた出来たら詳しく書こうかな。

ネット収入は、ポイントサイトとアフィリエイトですね。
アフィリエイト、全く更新してないのに報酬額はヨコヨコ。
いつかは落ち始めるだろうけど、今は嬉しい。
もう、愛着は持てないんだけど…

そうそう、5月で最も特筆すべきなのは、10万円の特別定額給付金
父がマイナポータルから早々に申請したからか、中旬頃に振り込まれました。
5月末になっても全く目処が立ってない地域に比べたら、早かったです。
23区とかに比べれば、人口が少なめの自治体だからかな。
何にせよ、このお金は経済を回すためにパーッと使わないといけないようです。
しかし…5月中はまだまだ自粛が続いて、宿泊可能な場所なども少なく。
徳島バスも運休だし。
旅行好きな自分としては使い道が無かったです。
6月からは積極的に使っていきたいと思います。

支出について

実家暮らしなので食費はやっぱりごくわずか。
外食はまれにやりますが、基本は自宅と弁当。
毎月と同じく、実家には42,000円入れてます。

今月は車両交通費はガソリンのみ。
車検が6月15日に切れるからタイヤを交換しようと思っていたけど、期限の再延長で7月1日になりました。
ギリギリまで粘ってやるということで、バイクの整備は延期。
6月はもっと経費がかかってくるはずです。

雑貨はワークマンで買った冷感タオル、分析化学の本、メルカリ発送資材。
冷感タオル、ジョギング中に使ってますがやっぱり涼しくて良いね。
初心者レベルのスポーツではワークマンなどの作業用雑貨は使えるはずです。

娯楽費は色々ありますが、一番大きいのはメルカリで買った中型(40L)の登山用ザック。
小(15L)と大(65L)は持ってましたが、山小屋泊用などの中型がずっと欲しかったんですよね。
「2020年からはテント泊だけでなく山小屋泊メインにしようか?」と考えて狙っていましたが、ようやく購入しました。
6月は使っていきたい。

総評

当期純利益は263,198円。
特別定額給付金のおかげでかなりの利益です。
しかし手放しには喜べない。
苦しんでいる人も大勢いますからね…

5月中~下旬頃、緊急事態宣言解除が全国的に広がっていきました。
これから徐々に経済は回復していくとも思えますが、第2波の危険の始まりとも言えます。

自粛すべきとされた業界の多くは娯楽サービス関連ですが、それらは人々にとって不要なものだろうか。
いや、理性的に生きられるようになった人類は、肉体的余裕を持った半面、生きる希望や楽しさを必要とするようになりました。
だから娯楽も必要なものだよ。
何だかコロナ禍では、そういうところも問われた気もする。