2022年7月家計簿 ― 微妙な天気ばかりの2022年夏

家計簿

独身アパート暮らし、30代の男の家計簿を載せます。

7月、暑いか雨かの2択だけです。
2022年の夏は例年より過ごしにくい期間が長くなりそうですね。

収支内訳

収入 201,112円
給与収入(手取り) 191,767円
資産運用益 17円
ネット収入 9,328円
雑収入 0円
   
支出 237,435円
食費 16,108円
雑貨費 3,499円
車両交通費 11,323円
医療費 2,610円
保険 0円
服飾費 990円
交際費 0円
娯楽費 40,718円
通信費 2,040円
雑費 108,500円
家賃 45,000円
水光熱費 6,647円
   
当期純利益 △36,323円

収入と仕事について

7月分はほとんど基本給のみ。
残業もほとんどしていないので加算はほとんどありません。

7月の前半は中旬にあった試験のための勉強を、暇な勤務時間に行ってました。
プライベートで勉強しないといけないか~?と思ってたけどね。
まあそれほど、仕事にも慣れてきた気がします。

とは言えまだ車の運転が許されていないので、上司に頼んで現場に行かせてもらったりと、独り立ちまでは全然到達出来ていません。
自分で考え課題を発見し、解決する、ように出来るようになりたいのですがまだ修行が足りなさそうです。
精進致します。

また、中旬に試験が終わったのでまた勉強余地が出来てしまいました。
別のことを学びたいのですが次は何をしようかな。
去年は自分に関係する分野の国家公務員総合職試験をひたすら解いてましたが、また再開しても良いかな。

支出について

大きいのは娯楽費と、雑費。
この雑費というのは全て住民税の一括支払い。
避けられないのでしょうがないのですが、基礎控除43万円っていうのは、何か根拠があるのかねえ?

娯楽費は大阪観光とAmazonで購入した物とか。
ほんの少し遊んだだけ、と思っていたけど案外かかったな……

7月の生活について

7月になると低山に登ることもしにくくなり、室内や図書館でダラダラとゲームしたり読書したりしてます。
町中散歩も少なめ。
せめて晴れてても最高気温30度程度だったらなあ!

そうそう、最近非常に優秀な絵描きAIが出てきたようで、そのおかげである夢を見ました。
「自分のクローンが数人出来て、彼らが子を為し、仕事をして豊かな人生を歩んでいる。遺伝子レベルで私本人を代替するものが出てきたとき、私は何をするだろう?」
と、考えて起床しました。

私は課題解決型の人間のようで、課題が無ければ途方に暮れます。
私なんかいなくなって課題が解決され、むしろ自分よりも遥かに上手くやっていける人ばかりであるなら、私の存在価値も無い。
だから私は私のやりたいことをすれば良いのだけど、その「需要」とか「価値観」とか、分かりやすいそういうものが無い。
課題を解決して褒められたいとか、承認欲求とか、慢性的な虚無感に苛まれているからそういうのを求めたいという、私本人には「価値観」があるのだろうか。

お金

Posted by YU