2021.06.27 論作文練習中、プロットを考える時間があるから出来るけどさ

公務員試験の論文試験は約2週間後。
筆記試験に比べれば勉強範囲は狭いしその割に時間があるから準備は少し余裕がある。
とりあえず中古の対策本を買って、それに従ってやってみる。

とりあえず2週間もあるので最初の1週間は面接対策も兼ねて「リーダーシップを発揮したこと」とか「コミュニケーションについて」とか「公務員に望まれること」とか、そういう作文スタイルのものから練習してみる。
実際の論文試験は政策提言型、現状説明型ばかり。そういうのは来週から書いてみよう。

とりあえず時間を測って書いてみて、見直しをしたりしてみるが、それなりにすんなり書けるし見直しするときに手直しすることも少ない。
自分の人生において、材料は揃っているんだろうか。
しかし題材とする過去は、かつて新卒で入社した団体職員のことばかり思い出す。
学生の頃にやったこととか現場職とかではなかなか思い出せない。
学生のような協調性とか現場職的な協調性は、なんだか事務職の協調性とかとは違う気がする。
何なんだろうね、この隔絶した感じは。

とりあえず今のところ作文自体はちゃんと時間内にきっちり書けている。
この調子で面接でも同じようにスラスラと発表できれば良いんだけど、自分の特質上、訓練をしっかりしないとうまく行かないだろう。
論作文ではプロットを考える余地も、書き直す余地もある。
でも面接ってそんな余地ほとんど無いじゃないか。
難しいに決まっているじゃないか、と思う。
想定問答集を作りまくって練習しまくるしかない。
どうしてみんな、ああもスラスラと言葉が出てくるのだろう。不思議だ。
自分は話しているときは用意した言葉を相手に伝わるように発することに集中しまくって、話しながら考えることは全く出来ない。
話して、終わってから少し考えて、ようやく次の話が出来る。

日記

Posted by YU