2021.06.26 祖父のアパート片付け終わり、故郷との距離感
5月中旬頃から祖父のアパートを片付けていたが、粗大ごみ以外は全て搬出完了。
みっちりと詰まっていたので物の量は当初の見積もりより多かった気がする。
5月中旬から住み込みながら仕事しながら、仕事終わりと休日に片付け。
6月後半は実家に帰って生活し、再利用&メルカリで売れそうな物は車で実家に運ぶ。
17時45分に仕事から帰ってすぐにアパートに行き、20時頃まで積み込み→帰って荷物を降ろす、というハードな生活。
こんなことが出来るのも、非常に楽な仕事をさせてもらっているからだ。
ありがたいことだ。
25日に荷物の持ち帰りが終わり、26日は状態の良い服をリサイクルショップに持っていく。
大きな袋20袋分だが、結局500円となった。
う~ん、これなら1kg100円で買い取ってくれるキングファミリーのほうが良かったか。
ノーブランドの服って本当に値打ち無い。
ブランドの服は自分でメルカリで売ったほうが良いし。
リサイクルショップはやはり換金目的ではなくて物を捨てに行く場所だ。
その後、別のリサイクルショップでこれからの別のアパート暮らしのための家具を見に行く。
しかしろくなものが無い。コンロもない。
しばらくは祖父のアパートにあった衣装ケースを棚代わりにしていくか。
また、コーナンでユニット畳を買った。
1畳で2700円、3畳分買った。ニトリよりは安い。
おそらくアパート暮らしなら、ゲーミングチェアに座っているか、ベッドの上で寝るか、畳の上で座って読書するかの3パターンとなるだろう。
畳の上で読書や食事をするつもりだ。
入居は恐らく7月はじめの土曜日。
それまでは実家ぐらしだが、早く出ていきたい。
一人暮らしだと故郷を客観的に見やすく、観測者として魅力を感じられやすいのかなと思うから。
故郷との距離感、今まで試行錯誤してきた。
今度は正解にたどり着けるだろうか。