2021.09.10 徳島県内の徒歩旅をしようかと思っていたり
アウトドア的なことが好きだと思っていたけど、もしかしたら新しい景色を見にいくような、旅の要素があるものが好きなんじゃないか。
発見が好きなんじゃないか、そう思っている。
手段としてキャンプとかがあったんであって。
というわけで外に出られる時は、小さくても良いから新たな発見が出来そうなものをやってみよう、と考えている。
だが今はコロナで県外には行きづらいし、行っても休業やイベントの中止ばかりだ。
そこで、徳島県内の徒歩旅をしてみようと考えている。
そして踏破が感じられるものが良いだろう。
ということで、四国のみちと阿波西国三十三観音霊場について情報収集している。
四国のみちは四国を一周するように自然探勝路を繋いでいくような道で、遍路道を被ることも多い。
こういう自然歩道は日本全国で整備されている。
だが昔作ったものだから、完璧に整備されているわけではないのが現状。
だが、徒歩旅を行いたいなら良いコースだろう。
阿波西国三十三観音霊場は徳島市以北の寺を巡るコースで、ウェブサイトとかは整備されている。
交通の便が良い地域だから途中で中断しながら、毎週歩くなんてこともしやすい。
徳島なんて見飽きたところだ。
だがこうやって徒歩旅をすれば客観的目線を持てて新しい発見があるかもしれない。
客のように徳島を見て、ここには何があるかを再確認したい。