2020.08.06,07 過ぎ去りし時代と自分

とある講習でかつての同僚と会うことになった。
あの時に比べると、その人も老けているように見えた。
職場の状況もいくらかは変わっているようだが、自分のことは結構みんな覚えていたようだ。

ずっとやりたかったことをやるために、退職した。
しかし今はその熱意も全く変わった。自分そのものも。
これほどまで変化した自分を顧みると、今と昔は本当に同一の存在だろうか。

かつての同僚と会うのはちょっと後ろめたいところもあって気が引けていたが、現実は非常に穏やかだった。
あの時に情熱が存在したのは確かだし行動もした。
その時その時で本気で生きたのなら、『是非も無し』

またこれから、ここで生きていれば会うこともあるだろう。
同じ社会で生きる人びととして、純粋に接していきたいと思う。

日記

Posted by YU