2020.02.13 もしかして楽な工場なのでは?

工場勤務2日目。朝のラッシュがきつい。工場近くの信号を越えるのは全通勤時間の1/3~1/2を占める。何と今日は丸一日ずっとマニュアルを読むだけ。正直眠くてしょうがない。時間の半分くらいは意識飛んで別のことを考えたり寝てたりしてたかも。

しかしまあ、多分この工場、ホワイトだ。ラジオ体操も朝礼も勤務時間内にある。以前の自動車工場(ライン工)だと始業前点検含めて全て勤務時間外(サービス早出)だったのに。しかもこの工場は休憩は規定の昼休み1時間以外に、午前と午後に30分ずつくらいある。う~む、ゆるい。これで時給1,400円で研修時の減額も無し。長年色々な仕事をして思ったが、仕事のきつさと賃金の相関性は低い。だから、楽な仕事をしたい時でも賃金の高いものから応募していくべきだと思う。

あまりに簡単なので体がなまり、帰宅後に30分ほどジョギング。快晴で気温が高いのでジョギング日和だった。しかし自分にはまだ人生に焦りがある。それは、婚活だ。それを終えたら本物の安心が得られるのだろうか。しかしそんな想いのために一緒になってくれる女性なんているのだろうか、相手に失礼じゃないだろうか。

孤独な独り暮らしをしている時と、実家暮らしの時では他人を求める心も変わる。あの時は不幸のように思えたが、しかしあの環境だったからこそ見えたものがあった。それが今はどうだ。全てが揃っているからこそこれ以上の変化を望もうとする気力が湧かない。しかし今は永遠ではない。今が大きく変わってから動くべきか、大きく変わる前に『乗り換える』べきか。だからあえて自室に籠って、自分は独りであるというシミュレートをしてみる。

日記

Posted by YU