2022.03.12 今後の心理について

般若湯(ブランデー)を飲み、暖かな最高の空気の中、この日記を書いている。

来月から別の仕事に移る。
心理や生活様式も変わるだろう。
これから先、私は何をしていくべきだろうか。

まず、親が嫌いなのはこれからも続けていく。
心が落ち着き、振り返れば想いも変わるだろうと思っていたが、やはり今でも許すことは出来ない。
死ぬまで許せないくらいだ。これはアイドル業界でもある愛から憎しみへと変わる「反転現象」なのかもしれないが。
困った時に更に追い打ちをかけるような人間と付き合う理由は無い。

プライベートでは、やはり今後も心理についての学習を続けていきたい。
私は人の心など分からない。ゆえに興味深いものでもある。
今の職場でも無能な働き者のような存在がいるが、このような存在にはどのように対処するべきかということなども学んでいきたいものだ。
自分を含む人の心を知り、自在に操作できれば、全ての人間が幸福になることが出来る、のではないか。

32歳の男、世間的には結婚するべきなのだろうが、1年ほど前にはあった結婚願望は今はほぼ無い。
もう独身でも良いし、私という人間・性格の行く末でもあるのではないかとも思う。
結婚すれば、今の私も消え去る。
静かな場所で静かに深く考えることなんてほとんど出来なくなるだろう。

今は、知りたいことがいくらかある。
それを追求しておきたい。
心理学、民俗学、宗教など。理系科目は仕事として学んでいくことになるだろう。
仕事を失ったとき自分は何をしたいか、想像できない。
自己肯定感が更に下がり、自分の命に引導を渡す可能性もあるだろう。
虚無感は3年前からずっとあり、心が燃えるようなことも無い。
今はただ、静かにゆっくりと心と身体を置いてみようと思う。

日記

Posted by YU