2020.04.07-10 夜勤の時は諦めて寝ることにする、部屋の遮光性を考える

日記を書くのが久しぶりになったが、ずっと夜勤だった。

やはり夜勤では思う通りに睡眠時間が取れず、就業時間中に眠くなってしまうことがある。
寝つきの良い方法などを調べたりもしたが、ちゃんと1日8時間は眠れない。
昼1時から6時まで寝て、夜8時から11時まで寝ようとするのだが、夜はほぼ寝れない。
夜10時頃になってようやく眠くなって、3時間取っているのに寝られるのは数十分のみ。
おかげで結局深夜勤務時に眠くなる。

しかし最近は仕事にも慣れてきて、仕事があるタイミングと暇なタイミングが分かってきた。
今までは「数分後に仕事がやってくるんじゃないのか」と身構えていたから「眠くなってはいけない」と思っていた。
今は「1時間ほど経つまで仕事は無いだろう」と分かってきたので、そう身構えることもなくなった。
というわけで、暇だと分かり切っている時は机に突っ伏して寝ることにした。
先輩もウトウトしたりスマホをいじっていたりするから、まあ自分もいいだろう。
仕事中に寝てやる!と決めてからは睡眠時間が少なくても不安なまま出勤することは少なくなり、もはや「寝に来た」という感じで出勤するように。

しかしやはり寝つきが良いのには越したことはない。
自室にはブラインドがあったが、遮光性が少なくて邪魔なだけなので、取り外した。
試しに雨戸を閉めると、遮光性は完璧で全く光を通さず、自室を真っ暗にすることが出来た。寝つきも良くなった。
しかし雨戸は開閉が面倒なので、10日の休日にはカーテンレールを取付、カーテンを取り付けた。
石膏ボードの壁内の下地を探したりするのには地味に手間がかかったが、何とか取り付けられた。

カーテンもレールも、家に余っていた物。
こういうとき、実家のような共同生活は非常に便利だ。
一人暮らしだと「どうでもいいもの」ですら購入したりしないといけない。
やはり気心が知れた人と生活するのは合理的だし、寂しくない。

日記

Posted by YU