2020.08.02,03 淡々と生きるだけ、目標が欲しい

最近は非常に淡々と、地味な毎日を過ごしている。
休日は一応外出はしているが、人生をかけてまでやりたいことは、やってない。
平日はゲームや読書のみ。
暇を潰すためだけに潰している気がする。

「死に場所を見据えてこの地で生きる」
というある種の『原則』をこの胸に抱いて帰ってきたが、しかしその原則が高次元過ぎて目の前の物全てに入れ込むことが出来なくなってしまった。
これを『悟り』と言うにはおこがましいが、しかし悟りを開いた人々は、その後の実際的な生活はどうしただろう。

今勉強している民俗学には、様々な人たちの人生や土地の記憶までもが含まれている。
様々な人の様々な生き死に、それらを学び続けばいつか僕のような人と出会い、解決方法を見出せられるだろうか。

とりあえず、まだやってないことをやり続けてみるか?
傍から見れば非常に移り気に映るだろうが、まだまだ『自分探し』だ。

日記

Posted by YU