2021.04.22 あえて不利不得手なことをして難しさを楽しんでいた?

2021年4月22日

自分の人生において、仕事の存在は非常に大きい。
仕事と向き合う姿勢や感じることが自分そのものに思えているから。

半年続けて、業種に対する趣味的な興味はかなり少ないように感じている。
皆、その分野に対して興味があるように見え、自分だけは違うように思ってしまう。
興味が無ければ続かない仕事なんじゃないか。
また、昔から自分には不利なチームワークを多く使う仕事だ。
個人プレーしか出来ない自分には疲れる。

自分で計画を立てて裁量性を持って仕事をするのが面白いが、その立場になるまではかなり時間も努力も必要だし、なってしまえば陣頭指揮しないといけない。
独立したいほどの業種に対する興味は無さそう。
ちょっと、詰んできた気がする。

以前の工場の仕事は非常に張りが無かった。
楽なんだが、やきもきするようなことが非常に多かった。
自分の力を駆使している感じは少なかった。

力を使い切りたいがために、あえて不利なことをしていたんじゃないだろうか。
もっと世間的にも自分的にも適した仕事があるんじゃないか。
そう思って何度も転職をしたり生き方を変えていたりしているのだろうか。
青い鳥症候群だろうか、アダルトチルドレンだろうか。

一応転職活動を始めてみたが、自信は少ない。
まだ、これからどうしようかと悩んでいるのだから。
「すぐに辞めそうだ」と思われても仕方ない。

心理,日記

Posted by YU