日記

今日も晴れ。寒いが、今日以降は最高気温も高くなっていくらしい。冬を乗り越え、これから春がやってくる。日も長くなり、希望が感じられる良い時期だ。暑くなると不快だけど。

今日も造園の仕事。伐採や草刈りや剪定や土木やら、何でも色々やる仕事だから飽きにくい仕事だと思う。林業に比べると単価も少し上がるので、野外で植物に関わる仕事なら悪くない職業かと思う。最近は高齢化も進んで作業も出来る人も少なくなっているから、需要もあるんじゃないかな。個人の庭はこれから少なくなっていきそうだが。

毎日、同じようなタイムスケジュールで1日が終わっていく。家には家族がいて、平穏である。幸せと言えば幸せだ。ゲームのエンディングみたいな高揚感は少ないが、こういう穏やかな日々は良いと思う。若い頃はもっとがむしゃらに頑張って、喜びも悲しみも全てを味わいたかった。

日記

底冷えの日。今シーズン一番の寒気が来ているようだけど、結局氷点下にはならず。やっぱり鳴門は暖かいね。

今日も造園業の手伝い。チェンソーの経験があるので使い方が褒められた。「もうここに就職したら?」とか言われたり。駄目なやつと評価されるよりはやっぱり嬉しいよ。

でも次は工場に就職するんだ。そりゃまあ別にここでも良いし経験も活かせるんだけど、やってもいいしやらなくてもいいくらいだ。やる気は他の仕事と変わらない。どうせどんな仕事にも飽きるのなら、賃金が高くて楽な仕事に就いてやる。男らしくない選択だろうけど、僕ももう青年期が終わった人間だから、こんな人生を歩むのだ。尻を叩かれたって、多分発奮することはほとんど無いと思う。穏やかに暮らすことになる。

日記

今日も晴れ、親戚の手伝い。いつも通りなのでもはや書くことも無くなってきた。帰宅後に少し父と話したが、5,6年前、自分が仕事をどうするかと悩んでいる時、この会社をあげても良いというようなことをその親戚が言っていたらしい。まあ冗談だと思うが。つまり何が言いたいかって、家族がいるとこういう縁もあるということで。

最近は帰宅後には少しパソコンでポイントサイトやアンケートサイトを巡回の日課をこなし、PS1のFF8をプレイしている。アイテム全入手のやり込みをしてなかったし久しぶりにプレイしたら感想も変わるかな~と思って。まあ数か月前からちょこちょこやってるんだけどね。今日、ようやくおでかけチョコボ限定のアイテム全部入手。そしてレベルMAX。あとはストーリーを進めていくだけだ。

小学生の頃に初プレイしたゲームだが、昔のゲームをやると単に面白いだけでなくその当時の思い出に浸ることも出来る。大人になると目が肥えて新鮮さを感じにくくなるけど、こうやって思い出によって魅力を感じることも出来る。老人が昔のことばかり喋るのは、こういうノスタルジアを感じているからなのだろうと思う。

日記

快晴、風少なくて暖かい日。もうすでに春めいて来ている気もする。日も長くなったし。

昨日と全く同じく、親戚の手伝いをする。何だかどんどん社員に近づいてきている気がする…。いやまあ居心地は悪く無いから別に良いんだけど。工場の仕事をやっている時でも、人手不足なら休日に手伝っても良いかな~とかも思う。でもそんなことしてたら趣味の活動や婚活が出来なくなっちゃう?

さて、婚活どうしようかねえ。面倒くさがりで積極性が無ければ話も下手な自分としてはどういう方法が一番良いのだろう。AIとかがちゃちゃっと決めてくれれば良いのにねえ。

日記

晴れ、放射冷却で朝寒し。今日からまた親戚の造園業の手伝い。

今回は個人宅の庭の手入れ。かつての庄屋のような大きな家で、1日で終わらず。自分も今日から刈込バサミで剪定することになった。基本は掃除だけど。蕎麦屋や寿司屋みたいに、「〇〇は××年」みたいな職人芸かと思いきや、いきなり本番やることに。一応コツとかは教えてもらったけど。何度も何度も形を確認しながら作業してみたが、やっぱり素人でもすぐ出来る技、とは思えなかった。綺麗で滑らかなカーブを付けるのはやっぱり難しいよ。

そう言えば昨日からpairsを始めてみたんだけど、なぜか女性からイイネをくれた。一応イイネ返しをしたけど、経験値少なくてルールがちょいとわからん。家族がいると寂しさも紛らってしまうから婚活へのやる気も減るけど、やはりやらねばならぬ。親が死んだら、自分は孤独だ。

節分なので晩飯は恵方巻。しかし普通にちょびちょびかじりながら食べた。

日記

快晴、風無し。暖かく、散歩するのに最高の日曜日。日課のジョギングをこなし、何するか考える。今日は部屋にこもってメルカリへの出品や片付けを進めるつもりだったが。

海岸の砂浜の散歩がてら、鳴門市の大毛島南端、土佐泊を歩いた。郷土資料にはこの場所にも城があったらしいので、それを見ておきたい。地形図を見ると道があるが、麓への行き方が分からない。しょうがないので、南海病院の私有地らしきところを少し通って南東から近づく。

すると、山頂までの舗装路があった。それなりに整備されているようで、最近木が切られた痕跡があった。山頂には遺構もガイドもほぼなく、ただぽっかりとした空き地があった。しかし木がいくらか切られているので、見晴らしは良い。この視点からの小鳴門橋は見たことなく、地元なのに新鮮な観光客のような目線で楽しむことが出来た。

下山後、土佐泊の集落をのんびりと散歩する。かつては造船と漁業で栄えていたと思うが、今はかなり少なくなっている。錆びた資材や道具が転がっており、往時を偲ぶ。

日記

晴れで、特に仕事の無い日。でも自営業の親戚が病気したので、1時間だけその職場の掃除をしておく。初めて行く場所だったので勝手がちょっと分からなかったが、客室清掃の経験はあるのでそれを活かしてそれなりに頑張ってみる。1000円お小遣いもらった。

その後、1日なのでフジグラン北島のシネマサンシャインが1200円と安くなっていたので、見に行く。お目当てはメイドインアビス。しかし到着時が11時15分、上映は16時20分。買い物や立ち読みでゆっくり時間潰せばいいやと気楽に思っていたが、案外なかなか時間が経たず。でもおかげでゆっくり服を見ることが出来、MacHouseでテーラードジャケットを1500円でGETS!メルカリで買おうと思ってたものだけど、中古より安く入手出来てラッキー。セミフォーマルのジャケパン用の服が欲しかったのだ。

本の立ち読みで時間を潰していたが、流石に立ちっぱなしはきつい。食料品コーナーのパン屋で軽食。スマホで時間を潰す。

メイドインアビスはなかなか人がいたように思う。徳島のイオンシネマでは上映されてないようだったし、南の人もこちらに来ているのだろうか。さて内容は、良かった。やはりアクションシーンの多いものは迫力のある映画館で見るのが良いですね。しかし少年少女が冒険するアニメ、しかしR15指定というクセのあるものはなかなか公言しにくい気もする。実家の両親には内緒にしておいた。

まあなかなか良い1日だった気がする。

仕事

転職を考え始めた時に、「今の自分に出来ることは無いか」と考えた結果、とりあえずITパスポートを取得してみました。

今回はちょっとそれについてのお話をします。

ITパスポートとは

ITパスポートとは、情報処理技術(IT分野)に関する国家資格の一つです。
いくつかあるIT関係の資格・試験の中でも、最も簡単なものです。

分野としてはテクノロジ、ストラテジ、マネジメントの3つに分かれていますが、ITらしいのはテクノロジくらいです。
ストラテジ、マネジメントでは商業的な知識が求められ、「ITパスポート=コンピュータ」と思っていると面食らいます。

ITパスポートを持っているだけではプログラマーやシステムエンジニアの実力者としてはみなされません。
しかし、ITに関係するかなり浅く広く学べるので、コンピュータ・情報を扱う多くの人に役立つ知識を学べます。
ですので、この試験の対象としては、ITベンダ(受注・開発者)ではなく、クライアント(発注・利用者)となります。

なぜ自分が取るか

さて、徳島にUターン転職しようと思い立って、まずは求人が多い業種を探してみました。

今までの自分の経験が活かせそうでかつ求人がある業種は、「測量などの土木補助」「工場」「運送事務」「経理」辺りのようでした。
これらの業種にあまり共通点は無いのですが、しかし実際に転職活動するまでには時間があるので、出来る限りのことはしておきたい。

「汎用性のある資格は無いか…」

とネットで検索していたら、このITパスポートに行き当たりました。

「とりあえず暇だから何か資格を取ろう」

ということで、試験を受けてITパスポートを取っておくことにしました。
とりあえず転職努力の証左にもなる、かな?

勉強方法

参考書

ITパスポートの参考書は多いです。
初心者にはどれを選べば良いのか分からない…のは当然ですね。

とりあえず、Amazonなどのサイトでどのシリーズが人気なのかは何となくわかります。
ITパスポートはメジャーな資格なので普通の本屋にも参考書が並んでいることでしょう。
少し立ち読みして自分に合うものがどれか見定めるのも方法の一つ。

とりあえず自分は、参考書の中でも人気シリーズの『栢木先生のITパスポート教室』がメルカリで安く売られていたので購入しました。
ITパスポートは1年中試験を実施しているので、試験を受けた人がすぐに出品することで最新版の中古も出回りやすいようですね。
定価の2,3割引きで購入出来ました。

ITパスポートは時事問題が多く登場するので、参考書は最新版がおススメです。
前年度の参考書は中古だとかなり安く買えますが、楽に受かりたいなら絶対最新版です!

自分はITパスポートの参考書に詳しい、というわけではないので、この『栢木先生のITパスポート教室』が特に素晴らしいとは断定できません。
しかし、読みやすくて分かりやすくて、デザインも良い感じだと個人的には思います!

まずは参考書を一読

資格試験勉強の王道は、参考書一読⇒過去問解き、です!

そういう訳で、まずは参考書を読みこむことから勉強開始です。
平日の仕事終わりや、休日にちょこちょこ読んでいきました。

参考書は全部で10章に分かれていたので、時間の取れない平日は1章、休日は3章を目安に読み込みました。
章の終わりに過去問がありましたが、これらも全て解きました。

知らないことが結構多く、楽しみながら1週間で読み終わりました。
今まで何となく使っていた単語(例:http)の意味が分かるのって、やっぱり面白いです。

アプリで過去問解き

過去問は過去問集を買っても良いのですが、無料でしかも問題管理もしやすい『ITパスポートアプリ』をスマホにインストールして勉強してました。
無料で、解説付きで、どこでも解ける!
ITパスポートは選択式回答ですから、こういうアプリとは相性良いですね。

過去問アプリでは、問題にマークを付けて、それらだけを解くことも出来ます。
簡単すぎる問題は二度と解かず、難しい問題は何度も解くべきです。
アプリではそういう問題管理もしやすくておススメです。

全く解けない問題があれば、参考書を読み直して、ついでにその周辺分野の勉強も行います。
難しい問題でも、時間をかけて何度も何度も解いていれば覚えていくはずです。

自分の場合、アルファベット略字の意味を答えるのが難しかった!
別業界だと別の意味な単語が出てきたりするので、混同しやすいです
(例:PPMはperts per millionじゃなくて、product portfolio management)

また、たまにどちらの意味でも取れそうな悪問も過去問の中にはありました。
こういう問題もあるので、簡単な試験のはずですが、満点を取るのは難しい試験だと思いましたね。

過去問解きは、ゆっくりと2週間かけました。
本腰入れてやれば1週間程度でも大丈夫です。

というわけでITパスポートの勉強期間は、参考書読み込みと過去問解き合わせて、2週間程度が妥当だと思います。
勉強に1ヵ月かけても良いですが、あまり時間を空けすぎると集中出来なかったり忘れたりしそうで、個人的にはあまりおススメ出来ないかも。

試験と結果

ITパスポート試験は、情報処理推進機構の公式サイトから受験の申し込みを行います。
必要な手続きは全て、その公式サイトに載っています。

受験場所は、47都道府県全国各地。
受験日は、試験場所で変わります。都会だと1週間に1回くらい。
試験時間は、120分。
受験手数料は、5,700円。

合格基準は、1000点中600点以上。
ただし、ストラテジ系、マネジメント系、テクノロジ系がそれぞれ3割以上取れてないといけません。

自分の場合、とあるPCスクール社内で受験しましたね。
受験者は若い人の割合が多かったです。
おじさんはワシだけや~!

試験は全てパソコン上で回答していきます。
流石IT系の試験だからか、文字の大きさや色の変更自由だったり、問題のチェック機能とかもあって便利でしたw

45分で全問一通り解き、30分かけて1回見直しして、試験を終了させました。
その直後にそのパソコン上で結果を見せてくれます。
結果は、

総合:880点/1000点
ストラテジ系:790点/1000点
マネジメント系:1000点/1000点
テクノロジ系:875点/1000点

合格しました!

まあでも、本番では参考書に載ってないような単語が出てきたりするのが結構あって、やっぱり満点は厳しい試験だと思いましたね。
9割越えてれば嬉しかったですが、超えられませんでした…
ちょっと悔しい!

このITパスポートを取れば転職活動も順調に行く、とは限らないです。
しかし、有用なのに知らないことが身に付いたり、今まで何となく使っていたあれやこれやの意味が分かるのって、非常に有意義だと思います。
仕事に直接役立たずとも、少しでもパソコンに関わったり興味がある人は、ITパスポートの勉強をしておくのがおススメです!

日記

この日は派遣会社WDBの徳島支社に行き説明を受ける予定だけの日。

天気は晴れだが一日中風が強し。朝ドラを見た後にジョギングをしたが、汗で濡れた服が一瞬で乾いて寒い。耳も寒い。風さえなければ快適なのに。

昼飯は三八斉田店。お好み焼きと中華そば大を食べる。昔からの美味しい味だ。

帰宅後は眠くなって昼寝。早めに徳島に行き、少しそごうを散策。百貨店はやはり高いな。紀伊國屋書店のほうが自分に合っている。

WDBで就業開始後の勤怠管理、必要な手続きについての説明を受ける。私服で来て、筆記用具と印鑑とメモだけ持ってきた。結局何も使わなかったが。

帰宅後、風呂、晩御飯、余暇。いつも通りの平和な日常。

日記

昨日と同じく親戚の伐採仕事の手伝い。現場も昨日と同じ。作業内容もあまり変わらないが、養生を外したり掃除したりがあった。風が強く少し寒い。順調に進んだので和気あいあいとした雰囲気。

そこそこ肉体労働だけど、林業に比べるとめちゃくちゃきついわけではないから、良い運動になる。造園業は体力もやはり必要だが、それ以上に美的センスのほうが大事かも?

帰宅後、wdbから電話。就業は2/12に決定。当初考えていた日程から1ヶ月近くずれる。すぐに金に困るわけではないが、やはり暇なのでさっさと働きたい。そうしないと休日のありがたみも無いから。僕は制限がないと人生を楽しめない。

仕事終わりの風呂、おやつ、余暇は楽しいものだ。晩御飯は牡蠣の土手鍋。