日記

日記を書くのが久しぶりになったが、ずっと夜勤だった。

やはり夜勤では思う通りに睡眠時間が取れず、就業時間中に眠くなってしまうことがある。
寝つきの良い方法などを調べたりもしたが、ちゃんと1日8時間は眠れない。
昼1時から6時まで寝て、夜8時から11時まで寝ようとするのだが、夜はほぼ寝れない。
夜10時頃になってようやく眠くなって、3時間取っているのに寝られるのは数十分のみ。
おかげで結局深夜勤務時に眠くなる。

しかし最近は仕事にも慣れてきて、仕事があるタイミングと暇なタイミングが分かってきた。
今までは「数分後に仕事がやってくるんじゃないのか」と身構えていたから「眠くなってはいけない」と思っていた。
今は「1時間ほど経つまで仕事は無いだろう」と分かってきたので、そう身構えることもなくなった。
というわけで、暇だと分かり切っている時は机に突っ伏して寝ることにした。
先輩もウトウトしたりスマホをいじっていたりするから、まあ自分もいいだろう。
仕事中に寝てやる!と決めてからは睡眠時間が少なくても不安なまま出勤することは少なくなり、もはや「寝に来た」という感じで出勤するように。

しかしやはり寝つきが良いのには越したことはない。
自室にはブラインドがあったが、遮光性が少なくて邪魔なだけなので、取り外した。
試しに雨戸を閉めると、遮光性は完璧で全く光を通さず、自室を真っ暗にすることが出来た。寝つきも良くなった。
しかし雨戸は開閉が面倒なので、10日の休日にはカーテンレールを取付、カーテンを取り付けた。
石膏ボードの壁内の下地を探したりするのには地味に手間がかかったが、何とか取り付けられた。

カーテンもレールも、家に余っていた物。
こういうとき、実家のような共同生活は非常に便利だ。
一人暮らしだと「どうでもいいもの」ですら購入したりしないといけない。
やはり気心が知れた人と生活するのは合理的だし、寂しくない。

日記

今日から深夜勤。
初日はまだ身体が慣れてないので、非常に寝つきが悪く、ただ目を閉じてベッドで寝ころんでいるだけの無駄な時間を過ごしまくる。
結局仕事中に眠くなるのだが。
まあ今日はやることほぼ無くて、眠っても支障ない日だった。

思い返せば、自分は昔から雑談と飲み会が嫌いで、それらを楽しみにする思い出が全くない。
いつも嫌々合わせたりしていた。
「してみたら意外に良いものだよ」
という他人の言葉を信じて何度も参加していたが、やっぱり時間の無駄に思える。
そんなことやるくらいなら、家に引きこもったり仕事したりするほうがまだマシだ。

いったい彼らは何が楽しいのだろうか。
自分にとっては無駄に疲れるだけだ。
趣味が合う人と話をしたり仕事の話をしたりするならまだ有意義だが、その他の興味の無い話に意味や面白みをほとんど見いだせない。
自分は飲み会や話の本当の面白さを知らないだけなのかもしれない。
しかしそれが最低でも10年は続いている。
私は飲み会や雑談が嫌いだ、と結論を出しても良いんじゃないか。
嫌いなことを克服するより、嫌いじゃないことを伸ばしたほうが良いんじゃないか。

モノレビュー

ツオロミーブーツワイド

私は登山が趣味です。

今までは、12年前に購入したシリオのライトトレッキングシューズを履いていました。
しかしやはり寿命なのか、アッパー部が激しく破損し、修理も不可能なレベルになりました。

というわけで新しい登山靴が欲しくなり、色々と試着したりした結果、モンベルの「ツオロミーブーツワイド」を購入することになりました。
今回は購入へのいきさつの詳細と、登山へ履いてみた感想を書いていきます。

12年前に購入したシリオの靴が破損

上の写真が破損した、シリオの靴。

右側の(左足)のアッパー(甲)部分に大きな亀裂がありますね。
登山靴は何重の層になって様々な素材が縫い合わされていますが、この亀裂は奥深くまで達しています。
少しの傷なら登山靴の修理は出来ますが、ここまでだと無理です。

12年間、お疲れ様。

擦り減ったソールは一度ネット上の登山靴修理屋に出して、交換してもらったことがあります。
その時に縫い目が破れた箇所も縫い直してももらいました。

シリオかモンベルか

まだまだ登山は続けるので新しい登山靴を買おう!

登山靴は、自分の足の形に合ったものを買わねばなりません。
妥協はしてはいけません。

自分は日本人にありがちな、『幅広』タイプです。
外国産によくある、細めのタイプのものを買うと、外反母趾になったり足が痛くなったりしてしまいます。

日本人に合う、幅広タイプのものを作り続けている有名なメーカーは、「シリオ(SIRIO)」です。
12年前に購入したときはそんな知識はありませんでしたが、登山道具屋で色々試してみた結果、一番合ったのがシリオの登山靴。
履き続けても、靴のおかげで足が痛くなったことはほとんどありませんでした。

その時購入したのは、以下(に近いやつ)。

「シリオの足型が自分に合うんだから、またシリオにしよう」

と思って、まずは登山道具屋で試着しに行きます。

行ったのは、四国内では大きなアウトドアショップ、「ベースキャンプ高松店」

シリオの登山靴の試着感想

他のメーカーのものも合わせて試着していった結果、以下のことが分かりました。

  • やはりシリオが一番合う。
  • 中でも、『41A』がピッタリフィット。幅3Eだが、他のメーカーより広く感じる。
  • 3E+の『P.F.431』は若干幅広く感じる。
  • シリオのライトトレッキングクラス、価格はどれも約3万円

「シリオだけじゃなくて他のメーカーのものも購入してみたいなあ…」
という思いもあったけど、やっぱり自分にはシリオが合うようです。

しかし、価格は約3万円…

とりあえず保留にして、次はモンベルの靴を履きに行ってみます。

モンベルの登山靴の試着感想

モンベル製品はモンベルショップにしか売っておらず、モンベルショップには(ほとんど)モンベル製品しか置いていません。
だから、様々なメーカーの登山靴を履いてみたいと思っても、たった1店舗だけでは無理なんですね。
モンベルの登山靴を探すなら、モンベルショップに行くべし。

そんな訳で、西日本最大級の大きさのモンベルショップである、モンベル高松店(イオンモール内)にやってきたのであった…。

モンベル高松店行くのは初めてですが、かなり大きいです。
登山道具とキャンプ用品だけでなくて、自転車やカヤックなどのものもあります。
モンベルショップにはほとんどモンベル製品しかありませんが、一通りの道具は揃うでしょうね。

さて、丁寧な店員さんに試着を手伝ってもらってみた結果、ライトトレッキングクラスの登山靴では、『ツオロミーブーツワイド(3E+)』が自分に最も合いました。
『ツオロミーブーツ』『テナヤブーツ』は3Eですが、やはり幅が狭かったです。

気になるお値段は、約2万円…!安い!

「よし!気分も変えたいし安いから、今回はモンベルにしてみよう!」

というわけで購入決定!

ツオロミーブーツ使用後の感想

滑りにくい

早速試し履きとして、近所の低山に登りに行きました。

まず第一の感想としては、滑りにくい!

今まで履いていたのがソールが擦り減ったもの、というのもあるんですが、ガンガンと下ってもスリップしそうになったことはほとんどありませんでした。
ソールの溝のバランスが良いのでしょうね。

しっかり固定しないと足首が痛い

しかしデメリットとして、足首が痛くなったことがあります。

登りではさほど気になりませんでしたが、下りだと結構痛い…!
「この痛みが続くのなら、ちょっと厳しいかな…」
と思うくらい。

しかし、靴紐をきつめにきちんと縛ると、痛みも大幅に減りました。
いつも適当な縛り方でしたからね。
ちゃんと縛れば良かっただけだったのでしょう!

しかしそこで気になったのが、留め具(ストッパー)の数の少なさです。


今まで使っていたシリオでは足首部分に食い込むように留め具が付いているのですが、ツオロミーブーツにはありません。
この留め具のおかげで、シリオの時では適当な縛り方でも足首が痛くならず、対してモンベルではこれが無いからきちんと縛らないと痛くなったのでしょうか?

どうしてツオロミーブーツには留め具が1つ無いのだろう?
と、疑問には思います。

総評

以上、モンベルのライトトレッキングシューズ、ツオロミーブーツの購入の経緯と感想を書きました。

総評としては、コストパフォーマンス良し!致命的な不満は無し!

という感じです。

登山靴を探す時には自分の足に合うものを探さねばなりませんが、時間は有限です。
コストを抑えるため、まずはモンベルの登山靴を試してみて、駄目なら他の靴も試してみる、という順番が良いのでは。

モンベルの靴が自分に合えば儲けものです。
しかし合わなかったら躊躇なく他の靴を選びましょう。
価格は大事ですが、靴選びはそれ以上に足に合うか、です。

徳島県の登山

城王山 県道2号線から

2020年4月5日(日)、お花見日和の好天の休日。

徳島県内の低山登山として、阿波市市場町の城王山(632.4m)を登ってきました。

徳島の登山と言えば剣山方面の高山が多いですが、この城王山は阿波市にあるので、県東部に住んでいる方でもアクセスがしやすい山です。

登山ルート・アクセス

城王山の登山ルートはいくらかあるし、舗装林道で山頂近くまで行くことも出来ます。

今回は、南西側の集落「岩野」から登るルートを用いました。

登山ルートの概略図を載せます。

県道2号線を北上していく場合、小月橋を渡り、そのすぐ後の『大池谷砂防指定地標識』が目印の細い町道を通って岩野集落へ登っていきます。

岩野集落を少し超え、三叉路を右。
右側に梅林があり、左側に「(略)R14」と書かれた電柱がある場所が、登山口。
道脇に2,3台ほどの停められるスペースはあります。

上写真の左側、階段があるところが登山口です。

なお県道2号線を北上している時に2つのこぶが目立つ山が、目的地の城王山です。

登山の様子

登山道

登山道は特に危険なところはなく、人工林と広葉樹の二次林の中をひたすら登っていくだけです。
初心者の方でも問題は無いでしょう。

赤テープなどの標識は要所要所に付けられており、間違いやすい場所には特に多いです。

樹林帯を登ると尾根上の車道に到着し、この辺りから鳥居や不動尊などの石像が現れます。
この日はお花見日和、ヤマザクラやソメイヨシノが満開で、お花見しながら登っていきました。

山頂

山頂には城王神社があり、山深い中の神秘的な雰囲気が味わえました。

山頂標識は神社より北側にあり、その間に新田池というものもありました。
球体の銅像(?)は珍しいですね。

山頂は木々に囲まれ、展望はありません。
広場になっているだけです。

下山

下山時は北・東側に巻いている林道を歩いて、尾根取り付き部まで戻りました。
林道上は明るく、まだ展葉していないこの時期は東側への景色を楽しめます。

尾根取り付きに戻り、樹林帯を下り、今日の登山は終了。

登り50分、下り40分でした。

今回の登山の感想

今回は新しく買った登山靴の慣らしのために、低くて家から近い山を登りました。
今まで使っていた靴との違いが分かり、良い点悪い点が分かってきました。
悪い点には何かしら対策せねばなりません。

また、久しぶりの登山でしたが、短い山行だったので体力的な衰えや不安は見られませんでした。
昔はよく登ったからと言っても、やはり甘く考えて山を舐めないようにしないといけませんね。

今回用いた登山ガイドは、以下の山と渓谷社『分県登山ガイド』でした。

登山後の寄り道

登山が終わった後は、桜が綺麗な8番札所「熊谷寺」でお花見。
コロナウイルスが世界中で猛威を振るっていますが、ここだけはのんびりしたものです。
昔、歩き遍路にも行きましたが、その時覚えた般若心経は流石に今は全部は覚えておらず。
読経している時のあの雰囲気、好きなんですけどね。

汗を流すため、近くの「御所の湯」へ。
サウナや露天風呂が一通り揃った、綺麗な場所です。
昼食はそのレストランで食べたたらいうどん。
500円は安い!

花見も登山も、清々しく楽しめた良い休日でした。

日記

タイトルのようなことを悩んでいる。今は工場で分析者として働いているが、何だかこのままではこの職場でしか通用しない分析者になりそうな気がする。各種機械の原理は分かってもその使い方に関しては前任者の方法を踏襲するだけで、エラーが出たらかなり初歩的なことで悩んでいる印象がある。つまり、彼らはちゃんと基本を学んでおらず、この職場で必要なことだけを学んだだけなのか、と思っている。

もし仮に、より高度な分析技術者としての求人が出たらどうしようか。この企業は大企業だから、勤続年数が増えればそれなりの収入にもなっていくだろう。金と労力だけを考えれば、この職場で働き続けるのは間違いじゃない。しかし、面白くない。つまらない。自分の実力が上がらない。キャリアアップ出来ない。

今はコロナショックで失業率も上がっていくだろう。仕事を得ているだけでも恵まれている。だからすぐに転職しようとするのではなく、ただジッと機会を待つことにしよう。この企業の金で取れる資格は取り、自己鍛錬を怠らず、ステップアップが出来る機会を待つ。現実的でしょう?

日記

今日は休日。一日中曇りのようなので、遠くには行かず近場で釣りをすることに。今日は徳島新聞でも釣果の報告が上がる内ノ海、亀浦方面へ。

今まではウキ釣りをしていたが、ネットで調べたら「ちょい投げ釣り」も初心者向けのようだ。というわけで、松茂のいはら釣具で「胴突き仕掛け」と「ジェット天秤仕掛け」の2種類の仕掛けを購入していたのだ。投げ釣りで気をつけるべきは、根がかり。対策方法は色々あるが、根がかりしにくい仕掛けを使うのも一つ。今回使う両者は根がかりしにくいとのこと。

朝7時30分、撫佐で1.8mのコンパクトロッドでキャスト。…しかしいきなり根がかり。何度も横に振ってみたりしてみたが取れず。仕掛けのロスト覚悟で無理やり引っ張ったら取れた。どうやら遠浅+小岩のおかげで海藻が多いようだ。イカダ釣りではサヨリが上がるようだが、投げ釣りは根がかりの危険性高い釣り場のようだ。もう少し水温上がったらウキ釣りしてみよう。

次はスカイラインを挟んで北側の「室」へ。釣り人はいくらかいるが、堤防は狭めだ。ど素人の方法は内心バカにされそうな気もするが、成長するためにはやらねばならない。8時半、開始。…2分の1で根がかり。仕掛けロスト2回。根がかりを回収する時に無理やり引っ張ったら取れたが、その時にベラの稚魚がかかっていた。他の人もそこそこ釣れていたようなので、室は結構良い釣り場のようだ。しかし、投げ釣りには向かない。

ちょい投げ釣りは根がかり頻発する方法だということにようやく気付きながら、亀浦に望みを託す。ここはいつも釣り人が多く、この日も堤防に同じようなスペースを空けてズラリと人が並ぶ。自分は最も陸側に並んでみて何回か投げたが、ロスト1回。釣り人が少し退いて海側のスペースが少し空いたのでそちらに移動。するとロストは1度も無くなった。釣果は、カサゴの稚魚1匹のみ。11時半になり、役所に行く用事もあるのでこれにて今日の釣りは終わり。

初めてちょい投げ釣りをしてみたが、ウキ釣りに比べて釣り場を選ぶようだ。根がかりは嫌いだ。いともたやすく購入した仕掛けがロストするんだから。根がかりばかりしていたら釣りが釣りになってない感じがある。

また、冷凍オキアミを解凍してエサにしているが、柔らかすぎてキャストする時に外れることも多い。ネットを見ると砂糖漬けなどでハード加工したりするようだ。ハード加工されたものを買うのは高いので、自分で作ってみようか。

釣りを極めようとは思ってないが、バイクにコンパクトな釣りセットを積んで、瀬戸内海の島に船で行き、民宿に泊まりながら、観光+釣りを楽しんだりしてみたい。観光だけじゃあ味気ない。釣りだけじゃあ味気ない。両方やることで、そこで生きる人びとの生活をもっと知ることが出来るんじゃないだろうか。しかしまずは、釣りの基本を学ぶべきだ。

日記

今日は休日。趣味&バイク生活で必要な物が色々と溜まってきたので、高松まで行って買い物することに。

まずは登山靴。12年前に購入した夏山用登山靴が破損したので新しいものを買うことに。四国では高松の「ベースキャンプ」がかなり大きい登山道具店のようなので行ってみる。メーカーは色々あるが、試着してみたらやはり今まで使っていたシリオ(P.F.421クラス)が合いそうだ。足幅は3E+が良い…と思いきや、シリオだと3Eの41Aがピッタリ。他のメーカーなら3Eはきついのに。3E+のP.F.431は若干ブカブカ。サイズは両者とも26.5.メーカーによってやはり形が違うのか?なお、お値段は約3万円。とりあえず保留。

次に高松イオンモールのモンベルへ。モンベルは徳島のゆめタウンにもあるんだが、そっちで試し履きしたらちょっと違和感があったのだ。しかし値段が約2万円程度だったから、安く抑えるためにもう一度試着しに来る。店員さんが色々サポートしてくれて、高山用シューズの中でも一番柔らかいタイプの「ツオロミーブーツワイド」に決定。テナヤブーツは幅が合わず。徳島で試着したのはアルパインクルーザーだったが、あれはちょっと足首が固定され過ぎて平地では歩きづらくて微妙だった気がする。結局徳島でも買えるものを買ったが、まあこういうことはよくある。

次にバイク用ヘルメットを探す。最初に中古バイク用品を扱う「リパーツイワサキ」へ行ってみたが、あご部分を上げられるシステムヘルメットは置いておらず。次に「パーツランドイワサキ」へ。やはり品ぞろえはなかなか。しかしシステムヘルメットはわずかで、高価なSHOEIかOGK KABUTOか。SHOEIは高いのでパス。最安はKAZAMIだったが、税込28,000円以上。店員さんに頭のサイズを測ってもらったところ、57.3cm。つまり57~58cmのMサイズが合うはずなんだが、今まで大きめ+スポンジがへたっていたものを使っていたので、きつく感じる。KAZAMIはSとMは中のスポンジが違うだけで、外側は同じ。LとXLもそう。つまり、MとLでは大きさと重さが結構違う。「中のスポンジで少し調整できるから、Mの方が良いんじゃないか」と勧められる。非常に迷ったが、Mサイズとした。次に色。在庫はつや消し黒とオレンジしか無かった。バイクもジャケットも黒だから、黒一色は嫌だということで、オレンジに決定。

旧ヘルメットは店で処分してもらって、新ヘルメットは被って帰る。シールドが新しいから視界が綺麗だし、頭が固定されてグラつきは無し。逆に、ヘルメットは大きすぎてグラつきがあっても普通に走れるんだな。ただやっぱりピッタリの方が安定感はある。昼飯は骨付き鶏の「一鶴」にでも行こうかと思っていたが、昼の営業時間を過ぎていたので、普通にうどんを食べる。徳島に帰ってくると少し疲れて昼寝。

今日は48,000円の出費。娯楽費のようなものにまた多大な金をかけてしまった?もうこれ以上趣味を増やさないでおこう、といつも思うんだが、まあ増えるよね。

日記

減点思考で他者に完璧を求めるのはいけないことだ。完璧を求める君は完璧な存在か?

ということは分かっていても、やはり職場に対して幾ばくかの不満はある。「どうしてこうしないんだ?」「必要の無いものは無くしていこう」「時間に余裕があるなら、トラブル時にすぐに対応できるマニュアルを事前に作っておこう」とか色々思うんだが、果たしてこれらのことをまだ新人扱いの自分が指摘しても良いのやら。「なぜ?」と聞かれると否定されている気分になる人がいる。そういう人を怒らさないように理由を聞くにはどうすればいいだろうか。「怒ったほうが悪いんだ」として構わず聞きまくるべきか?

職場のレベルが低いと感じるなら、すぐに転職しようとするんじゃなくて、自分で職場のレベルを上げて働きやすくて高度な環境を作るのも手段の一つだ。もう少し我慢して、発言力を持てるようになったらガンガンやっていっても良い。とりあえず今は、転職のアンテナを張りながらも、自分の力量を上げ、職場環境を変えられるなら変えていく、ということにしておこう。今はコロナ騒動で不景気だから。

日記

30は仕事、31は休日。

休日は曇り空だったので、買い物に出掛けることにした。県外に行くことも考えたが、まずは近場で目当ての物を探してみることに。欲しいもの一つ目、10年以上使っていた登山靴が破断したので新しいものが欲しい。徳島のアウトドアショップではゆめタウンのモンベルが大きいのでそこに行ってみることに。

コロナ騒動もあってかマスクをしている人は多い。自分もしていた。モンベルショップはモンベル製品しか置いてないが、ライトからヘビーユースまで一通りは揃っている。2万円くらいの夏山縦走タイプのものを履いてみる。…足首が痛い。幅は良いんだけどな。しっくりこなかったので保留。紀伊國屋を覗き、フードコートでうどんを食べ、ゆめタウンを後にする。結局、松茂のいはら釣具でサビキとちょい投げ用の仕掛けを買い、ワークマンでシャツを購入して帰宅。

さて、職場で自分の最近の趣味を伝えてみたところ、「休日に疲れることするんですか?」と聞かれ、少し衝撃を受ける。何でも、この職場の人は家に籠もってゲームしたりだらけたりする人が多いとのこと。自分も大分内向的なオタクだとは思っていたが、みんなのほうがもっとそうなのだろうか。いや、彼らは本当にオタクの範疇か?スマホゲームやYouTubeばかりしている人らは何に分類される?

日記

またまた仕事の話。

マニュアルが必要ではあるが、その組織特有のマニュアルで教えるだけでなく、汎用的な基本的技術・知識の教育ももちろん必要だろうな。基本が分かっていないから、今までとは違うことがほんの少しでもあれば、多大な労力と時間をかけて今までと同じようになるようにしてしまう。そんなことする必要なんてないのに。そしてそのような前例主義は、必要な情報量が多い割にはその組織内でしか役立たず、別の組織に行けば役立たずになる。つまりそこで必死になって働いてもキャリアにはならず、転職も出来ない。

「転職すべき」とは言わないが、「転職が可能」であることはリスク回避になる。同じような業種であっても経営が下手なら傾くし、上手ければ存続する。そんな力量も不確かな経営層に自分の人生を預けられない。だからもし何かあってもすぐにどこかに行けるような力量が必要だ。その「力量」っていうのが、基本的な知識や技術。前例主義は嫌いだ。