日記

工場勤務3日目。今日もマニュアルの熟読。契約に書いてない休憩もあるし、もしかしてこの職場、かなりゆるい?そこそこベテランの人が解説とかもしてくれたが、勤務時間内はずっと忙しいわけでも無さそうだし。ライン工とは違うなと思った。ただし、頭はそれなりに使うかもしれない。プラントの管理者っぽいし。

花の金曜日、重い腰を上げてようやく婚活の第一歩、pairsの有料会員になってみる。ちょうどセールだったもので。6か月プラン、1か月1500円程度のものを試してみる。通常期は6か月プランで1か月1800円くらい?12ヵ月プランも迷ったが、あまり長く設定し過ぎるとやる気も減りそうな気がして。

しかしまあ、もし仮にマッチングしてもどうやって進めていけば良いのか分からん。困難に挑むのは好きなんだけど、他人を好きになるのは困難というわけではないし。若くて可愛い女性と付き合うのが男として凄い奴かもしれないが、じゃあその後どうするの。肉としては良いかもしれないが、人生のパートナーになるだろうか。とかまあこんなこと考えてたらなかなか進めない。

日記

工場勤務2日目。朝のラッシュがきつい。工場近くの信号を越えるのは全通勤時間の1/3~1/2を占める。何と今日は丸一日ずっとマニュアルを読むだけ。正直眠くてしょうがない。時間の半分くらいは意識飛んで別のことを考えたり寝てたりしてたかも。

しかしまあ、多分この工場、ホワイトだ。ラジオ体操も朝礼も勤務時間内にある。以前の自動車工場(ライン工)だと始業前点検含めて全て勤務時間外(サービス早出)だったのに。しかもこの工場は休憩は規定の昼休み1時間以外に、午前と午後に30分ずつくらいある。う~む、ゆるい。これで時給1,400円で研修時の減額も無し。長年色々な仕事をして思ったが、仕事のきつさと賃金の相関性は低い。だから、楽な仕事をしたい時でも賃金の高いものから応募していくべきだと思う。

あまりに簡単なので体がなまり、帰宅後に30分ほどジョギング。快晴で気温が高いのでジョギング日和だった。しかし自分にはまだ人生に焦りがある。それは、婚活だ。それを終えたら本物の安心が得られるのだろうか。しかしそんな想いのために一緒になってくれる女性なんているのだろうか、相手に失礼じゃないだろうか。

孤独な独り暮らしをしている時と、実家暮らしの時では他人を求める心も変わる。あの時は不幸のように思えたが、しかしあの環境だったからこそ見えたものがあった。それが今はどうだ。全てが揃っているからこそこれ以上の変化を望もうとする気力が湧かない。しかし今は永遠ではない。今が大きく変わってから動くべきか、大きく変わる前に『乗り換える』べきか。だからあえて自室に籠って、自分は独りであるというシミュレートをしてみる。

日記

晴れのち雨。今日から派遣で工場の仕事である。同期は1名のみ。従業員数は数百人もいるが、自動車工場(数万人)に比べるとやはり少なく、配属先の人間も全員名前を覚えられそうなくらい。それでも部署の中ではかなり大きい方らしいとか。

午前は工場労働でお馴染み、安全教育。午後から配属先で簡単な研修。ライン工じゃなくて全体でプラントの管理をするような部署だから、管理・機械点検・検査的な仕事が多い感じ。工業高校卒の人が多そうで、言っちゃあ悪いが頭は悪そうな印象はあった。しかし実際に係長などと話すと、専門的なことをかなり多く知っていて尊敬する。覚えることは多くて、独り立ちまでは3,4ヵ月くらいかかるようだ。しかしどうにかしてさっさと独り立ちして気楽かつ裁量性のある仕事がしたい。目標は1か月。

…どうせ自分は仕事を趣味にすると燃え尽きてしまう。だからつまらなさそうでも自分の性格と能力に合いそうな工場の仕事を選んだ。こうすれば自分的には楽でかつ金が稼げるはずだ。…この選択が正しいのか、俺にも分らん。今はまだ、ここで一生働きたいとは思えない。

日記

建国記念日、今日で親戚の手伝いが終わった。昔やってた林業系施工管理の仕事に比べれば、ただ作業するだけで良いので精神的に楽で、その結果総合的にも楽な仕事だった。身体は休憩時間以外は動かしっぱなしだが、このくらいなら耐えられる。自動車のライン工もやってたけどそれに比べるともちろん楽。「また来てね」と言われて、清々しい。別にここに就職しちゃっても良い。今までの経験も活かせる。しかし趣味を仕事にするみたいなことをすると、燃え尽きてしまうのが恐ろしい。仕事はただただ金のためだとむしろ割り切りたい。それが燃え尽きないコツの一つ。

明日から派遣で工員をすることになる。時給1400円。年収ならギリギリ300万くらい?期待以上の仕事をして昇進とかしてみたい。人の上に立ちたいというわけでなく、明日は今日より良くなるという希望が欲しいだけだ。その結果が幸福を自分にもたらすだなんて信じてはないが、何かを追いかけるのが好きなだけなんだ。金や権力が特別欲しいわけでも無い。もらえるものはもらうんだけどね。

日記

今日は造園業の手伝いはお休み。7連勤だったから流石に休んどこう。別に身体が限界というわけではないが。今日の朝はよく冷えた。気温0℃くらいで、布団とう毛布の中でも少し寒い。

ゲームの感想や考察は別サイトで書いているが、8000文字程度の執筆に4,5時間かかった。貴重な休日の半分が潰れたが、こうやって記録すると「やり切った」感が出て清々しい。ただプレイして終えるだけだと何だか消化不良というか、頭の中に半端な物が残る感じがある。書き出すと、それが全て掃き出せられる。

そう言えばまだまだこのブログでも特集記事にすべきネタが溜まっているけど、全然書けてない。時間が足らない。時間は有限だ。自分というリソースをどこに注力させるか、理性はその監督者である。婚活もしないといけないし、郷土史の研究もしたい、旅行にも行きたい、他のゲームもしたい、読書もしたい。しかし、短い一人の人生では、全てを行うことは出来ない。切なくて、刹那的だが、その一瞬を大事にして生きていくんだ。

日記

8日はFF8をクリアーした。エンディングの余韻に浸っていたので日記を書かずに就寝。

今日の9日はいつも通りの仕事。寒さのピークが過ぎ去ったかと思いきや、寒風吹きすさぶ。作業中、何だか眩暈がしたり。体温等は悪くないんだが。仕事中、姪と甥が様子を見に来た。まあ、特に面白みの無い光景だったかと思うが…

帰宅後はFF8のシナリオ感想とか考察とかをネットで読んだりしたが、なかなか欲しいものが無い。もう少し踏み込んだ感想を書いてほしいものだと思う。シナリオライターがどのようなコンセプトでどのような流れに、なぜこの展開にしたのかまでを考察してこそだと思う。

とか何とか趣味のことに集中していたら、pairsで頂いたイイネの返信を送る暇が無くなっていく。うむむ、こんな時でも他人への対応に集中するのが成功の秘訣だろうか。いつまでも趣味にかまけているとそれで人生が終わる。いや、それも幸せだが、今の自分はそれではダメだと感じている。

日記

今日も晴れ。寒いが、今日以降は最高気温も高くなっていくらしい。冬を乗り越え、これから春がやってくる。日も長くなり、希望が感じられる良い時期だ。暑くなると不快だけど。

今日も造園の仕事。伐採や草刈りや剪定や土木やら、何でも色々やる仕事だから飽きにくい仕事だと思う。林業に比べると単価も少し上がるので、野外で植物に関わる仕事なら悪くない職業かと思う。最近は高齢化も進んで作業も出来る人も少なくなっているから、需要もあるんじゃないかな。個人の庭はこれから少なくなっていきそうだが。

毎日、同じようなタイムスケジュールで1日が終わっていく。家には家族がいて、平穏である。幸せと言えば幸せだ。ゲームのエンディングみたいな高揚感は少ないが、こういう穏やかな日々は良いと思う。若い頃はもっとがむしゃらに頑張って、喜びも悲しみも全てを味わいたかった。

日記

底冷えの日。今シーズン一番の寒気が来ているようだけど、結局氷点下にはならず。やっぱり鳴門は暖かいね。

今日も造園業の手伝い。チェンソーの経験があるので使い方が褒められた。「もうここに就職したら?」とか言われたり。駄目なやつと評価されるよりはやっぱり嬉しいよ。

でも次は工場に就職するんだ。そりゃまあ別にここでも良いし経験も活かせるんだけど、やってもいいしやらなくてもいいくらいだ。やる気は他の仕事と変わらない。どうせどんな仕事にも飽きるのなら、賃金が高くて楽な仕事に就いてやる。男らしくない選択だろうけど、僕ももう青年期が終わった人間だから、こんな人生を歩むのだ。尻を叩かれたって、多分発奮することはほとんど無いと思う。穏やかに暮らすことになる。

日記

今日も晴れ、親戚の手伝い。いつも通りなのでもはや書くことも無くなってきた。帰宅後に少し父と話したが、5,6年前、自分が仕事をどうするかと悩んでいる時、この会社をあげても良いというようなことをその親戚が言っていたらしい。まあ冗談だと思うが。つまり何が言いたいかって、家族がいるとこういう縁もあるということで。

最近は帰宅後には少しパソコンでポイントサイトやアンケートサイトを巡回の日課をこなし、PS1のFF8をプレイしている。アイテム全入手のやり込みをしてなかったし久しぶりにプレイしたら感想も変わるかな~と思って。まあ数か月前からちょこちょこやってるんだけどね。今日、ようやくおでかけチョコボ限定のアイテム全部入手。そしてレベルMAX。あとはストーリーを進めていくだけだ。

小学生の頃に初プレイしたゲームだが、昔のゲームをやると単に面白いだけでなくその当時の思い出に浸ることも出来る。大人になると目が肥えて新鮮さを感じにくくなるけど、こうやって思い出によって魅力を感じることも出来る。老人が昔のことばかり喋るのは、こういうノスタルジアを感じているからなのだろうと思う。

日記

快晴、風少なくて暖かい日。もうすでに春めいて来ている気もする。日も長くなったし。

昨日と全く同じく、親戚の手伝いをする。何だかどんどん社員に近づいてきている気がする…。いやまあ居心地は悪く無いから別に良いんだけど。工場の仕事をやっている時でも、人手不足なら休日に手伝っても良いかな~とかも思う。でもそんなことしてたら趣味の活動や婚活が出来なくなっちゃう?

さて、婚活どうしようかねえ。面倒くさがりで積極性が無ければ話も下手な自分としてはどういう方法が一番良いのだろう。AIとかがちゃちゃっと決めてくれれば良いのにねえ。