日記,釣り

26日、深夜勤を終えた休日。
寝不足気味なので昼に寝て、夜にまた眠る。
次の日からは通常の日勤モード。
やはりリズムが狂う深夜勤では、起きている時も少しぼんやりとしていて活力は湧かない。

27日、健康診断の項目がほんの少し残っているので、休日だが職場に行く用事あり。
1日中晴れなのでいつもなら登山に行くけど、今日は健診があるので釣りをすることに。
この日は松茂長原、鳴門岡崎で釣りをした。

松茂長原は砂浜が多いけど、河口に長い突堤あり。
車道から先端までは徒歩10分ほどかかる割に、水深はそこまで。
遠浅の砂浜だがテトラと海藻があるので、ちょい投げだと根がかりしやすかった。
風も強く釣りづらく、釣れるのはフグくらいだったので、早々に納竿。

空港北側の突堤にも行ってみたが、ちょうど工事中で行けず。

次は鳴門岡崎・里浦近くの鰯山へ。
ここの海岸線を歩くのは初めてで、ちょっと探検っぽくて面白かった。

基本的に遠浅の岩場で、釣りには不向きか。
潮が引いていたので小さな突堤に登れたが、先端からの景色は巨大なワカメばかり。
少しアタックしてみたが、針がすぐにワカメにひっかかって外れてしまう。
ここも松茂同様、遠投型の釣りじゃないと難しいだろう。

最後に行ったのは、岡崎海岸。
ここは景色も良く、トイレや駐車場などが整備され、釣りのしやすい初心者向けのスポット。
今日も釣り人はいくらかいた。

1時間ほどやってみたが、餌にかかる魚は皆無。
ボラが海面近くを泳いでいたり、際に小魚がいたりと魚影はまあまああったが。
もう少し暖かくなったらサビキ釣りを楽しめそうな場所だ。

徳島に帰ってから1.8mのコンパクトロッドでちょい投げ釣りばかりやっていたけど、初心者向けの割には根がかりが多くて釣り場を選び、大変である。
そろそろ長めの竿を買っても良いかと思う。

日記

深夜勤をする日々。

最近は勤務時間帯に応じて、余暇の過ごし方を変えている。
日勤、準夜勤では生活リズムが普通とあまり変わらないから、特にこだわりはない。
しかし深夜勤だと生活リズムが大きく変わるので、余暇の過ごし方も少し変えねばならない。

最近はベッドで読書をしているが、深夜勤だと良い感じに睡眠を誘い、寝つきが良くなった気がする。
刺激が少なくしかも頭を使うから、ゲームなどのように目が覚めたりせず、読んでいるとウトウトしてくる。

今は積んでいる本が多くあり、さっさと解消したいと思っている。
読書はそういう解消と達成の喜びがあり、ゲームなどよりも「知識を積み重ねている」感じがあるのが良い。
疲れている時にうだうだするときはネットサーフィンなどに甘んじてしまうのだが。

日記

また深夜勤となり淡々と工場勤務を続けている日々。
大分慣れてきたと思う。指示される前に自分から動いたり、「〇時〇分から××があるだろうな…」と予測出来たり。
教育書類の提出などがなかなか通っていかないのでまだ権限は少ないが、続けていけば普通に出来ていくようになるだろう。
たまに「あほらし」とうんざりすることもあったりするけど。

最近ふと考えていること、それは「好奇心の強さ」の欠点について。
自分は分野によるけど好奇心があるほう、だと思う。
好奇心が人類を進歩させてきたと歴史を見れば考えられるから、好奇心は良いものだと思っていた。
しかし最近は手放しに喜べるものではないかもしれないと考えている。

好奇心が強ければ、現状から脱して新たな環境に魅力を感じやすい。
そうすると一つのことが続かず継続力が弱くなり、結局何も熟練しなかったりすることもある。
現状に不満を抱き、失ったものや手に入れてないもの、隣の芝生が青く見える。
保守的ではないから環境の変化に耐えてすぐに切り替えが出来るのは、良くもあり悪くもある。

自分は、離れてからようやくその魅力に気づく。
だから故郷に戻ってきた。
しかし故郷に帰ると、外に出ていた時のあのノスタルジーを感じにくくなっている。
まあどうせどんな環境に移ったって、すぐに飽きるものだ。
だからどうせなら合理的な環境をメインにして、感動は別の何かや場所に委託すれば良いのかな。

日記,釣り

今日も休日。
人が集まる場所にはいけないので、山か海に。
天気が曇りなので昨日と同様、結局釣りをすることに。
あんまり高頻度で行くと季節の変化が感じにくいし飽きやすくなるのが難点。

まずは鳴門の北側、櫛木の波止に行ってみる。
しかし北風が結構きつい。
いつも通りちょい投げをしようとするが、食いつくのはエサ取りのスズメダイくらい。
風がうっとおしいので、場所を変えることに。

次に来たのは鳴門町三ツ石の突堤。
ここなら北風もあまり来ないだろうと思って。
しかし、全然釣れない。魚すらいない。
小鳴門橋のある風景は美しいが、全く釣れないのでまた場所を変えることに。

最後に来たのは八木の鼻。
大きな波止で釣り人にも人気…だが平日のコロナ日和なので自分以外に3組のみ。
テトラから外海に向かってちょいと投げるが、ここでも全くかからず。
魚がいる気配も無し。
今日は結局、坊主だ。

ずっとオキアミを餌にしているが、冷凍・解凍を数回繰り返すと身が脆くなり、ちょっと投げるだけですぐに外れる。
海水に浸かっても脆くなるようで、魚が食いつかずとも餌が外れていく。
オキアミは使いやすいし集魚力もあるし安いが、脆いのが難点だ。
また今度、DIYでハード加工してみようか。

日記,釣り

今日は休日。
朝は天気が悪げだったので、昼過ぎから釣りをするだけ。
午前はバイクの洗車したりゲームしたり。
結局クリスタルボーンは面白くなくてポイント到達点に行くのは諦めた。

午後3時に出発。
鳴門の北泊に行ってみようとしたが、「コロナの影響で釣り禁止」となっていた。
北泊行くのは初めてだが、おそらく県外客も人気スポットなのだろう。

大人しく諦めて、隣の「日出」に行ってみた。
日出は湾になっていて、小さな波止のある静かな山と海ののどかな集落。
緊急事態宣言の平日だけあって、自分以外誰もいない。
のびのびと釣りを始める。
エサはいつも通りのオキアミ、仕掛けは胴突きのちょい投げ。
トイレは無く、駐車場も無い。

湾の内側方面は遠浅なので、出来るだけ湾の中央部に向かって投げたほうが良いかも?
波止近くは少し岩や海藻あるが、根がかりはしにくいポイントだと思う。
しかしこの日は風が強く、そのおかげでクラゲや漂う海藻が湾の方に入ってきて、引っかかる時が少しあった。

18時までやって、釣果は10cmほどのアイナメ(アブラメ)3匹、フグ1匹。
大きな魚の気配はあまり無かった。
アイナメはリリースしていたが、帰り際に釣った1匹だけは家に持ち帰り塩焼きにしてみた。
ほくほくとした食感の白身。

日出は人が少ない釣り場だから、根魚を釣りたいならそれなりに釣りやすい釣り場だったかな?
湾と山の景色がよく、のんびりと滞在するのに良い場所だった。
釣りはこうやって、海の風景を楽しめるのも魅力の一つですね。

日記

昼勤の普通の仕事、暇な仕事。これで時給1400円ならまあ良いほうだ。しかし不満はある。しかし最近は、その思いや捉え方は自分にも原因があるというか、考え方を少しばかり変えてもいいんじゃないかと思うようになりつつある。おそらく自分の不満をさらけ出したら相手は「じゃあどうすりゃええねん」と思うかもしれない。ほんの少しの言葉遣いの違いの意味まで追求しないで良いんじゃないか。大事なのは、それなりに上手くやっていくことで、常に完璧にあろうとしたり他人に褒められようとしたりすることではなくて。自分に不安や自信のなさがあるから相手を攻撃しようとしてしまう?

最近はポイントサイトのポイント目的でCrystalborneというスマホゲー厶をしているが、うん、面白くない。到達点まで行くのが苦痛だ…しかしここまでやってきたから、そこまでは

日記

4月16日、休日だが準夜勤明け+次の日は昼勤。
ただでさえ短い休みだが、この日は約束があるのでバイクで岡山県へ。
朝8時出発なので少し寝不足、しかも長距離運転。

過去のことはあまり詳しく書かないつもりだが、岡山県に土地を持っていたのでそれを売却するために不動産業者に会ってきた。
この時世だから感染には細心の注意を図り、手で顔を触らない、対面時はマスクを着用を心掛けた。
あまりに注意し過ぎると少々失礼かもしれないので、出来るだけさりげなく。
現地の説明をして、また岡山から徳島へ帰る。
ああそうか、これであっちに行くことも無くなるのか。

4月17日、日勤の仕事。
今日はWDBと電話面談である。緊急事態宣言も出されたから直接会うのは控え、電話で最近の仕事について話し合う。
とりあえず自分は、「もっとスキルアップが出来る職場に行きたい、こんな状況だから気長に待つ」と伝える。
おそらくこの希望が叶うのにはかなりの時間がかかるだろう。
恐慌はこれからも続き、まずは派遣社員が切られるだろう。やりたくないことでもやっていかないといけないのだろう。

また、今日は健康診断も受けた。
尿検査と血液検査と診察くらいだ。身長体重は無し。
握力は40kg前後。平均より低いが、数年前は20kgくらいだった。
ばね指のおかげで減っていたが、少し戻ってきているようだ。

日記

準夜勤の日々が続く。

朝・昼に余暇、夕方から深夜まで労働。その繰り返し。
余暇ではFP2級の勉強をしたり、欲しい物のお得情報を探したり、ゲームしたりと安定している。
しかし安定すればするほど月日が経つのが早いな。

既に転職スイッチが入り、今すぐ辞めたいわけでは無いが機会が来れば辞める、と自分の中では方針が定まっている。
ほぼ一人だけで働けるなら、多少しょぼい働き方でも不満は無い。
しかし複数人で働きかつ、「レベルが低い」と思えてしまうところだと不満に思ってしまう。

「どうしてこうしないんだろう?」「どうしてちゃんと仕事を割り振れないんだろう?」などと疑問に思うことが多数。
1人なら思い通りに環境を変えやすい。
しかし、よく理解せずに保守的に働く人々と一緒に働くとそうもいかない。
だからストレスが溜まる。

自分は集中して仕事をして、定時までにきちんと終わらせようとするタイプだ。
しかし多くの一般人は、そんなことよりも仕事の配分が出来ずに無駄に苦労して残業したりするほうを評価するのだろう。
だから忙しそうな演技をするサラリーマンも多い。

ああ、面倒だ。仕事の悩みはこういう人間関係だけだ。
仕事そのものは悪くない。道具や機械を使うのは好きだ。
良い条件の求人があったら応募しよう、今はそんな気持ち。

日記

今日から準夜勤。

色々あったが工場も本格稼働を再開して忙しくなってくる。
しかしまだ模索中なのか、先輩との仕事の配分がまだしっくりこない。
仕事の順序・タイミングなどは指示して欲しいけど、それ以外の単純なものならほぼ全て自分一人で出来る。
しかし先輩はあまり指示してくれず、自分のほうが余裕になる。

こういう時、どうすれば良いだろうか。
先輩は指示せずとも「俺が、俺が」と勝手に仕事に参加することを望むのか。
指示していなければ行動してほしくないのか。
仕事の配分の提案はして欲しいのか、口出しして欲しくないのか。

しかし先輩もプライベートの話だとハキハキ喋るのに、仕事の話だとボソリとかつ断片的に話すから要領を得ない時が多いというか。
結局自分でその断片的な情報を網羅的な情報にまとめあげないといけなく、話をするたびにもやもやする。
分かりやすく教えて、やらせてみて、確認することを繰り返せば後輩が育ち、自分の負荷もどんどん減っていって楽になると思うんだが。
教育の方法がよく分からない?「ここまではまだ覚えなくていい」と思ってる?

何だか、そういうハッキリしない雰囲気の職場だから、ちょっとうんざりもしてくる。
もっとガンガンと突っ込んで、他人から仕事を奪いまくる感じでやっていったほうが良いのかな?
今も昔も、こういうところは変わらず悩むもんだな。

日記

日記を書くのが久しぶりになったが、ずっと夜勤だった。

やはり夜勤では思う通りに睡眠時間が取れず、就業時間中に眠くなってしまうことがある。
寝つきの良い方法などを調べたりもしたが、ちゃんと1日8時間は眠れない。
昼1時から6時まで寝て、夜8時から11時まで寝ようとするのだが、夜はほぼ寝れない。
夜10時頃になってようやく眠くなって、3時間取っているのに寝られるのは数十分のみ。
おかげで結局深夜勤務時に眠くなる。

しかし最近は仕事にも慣れてきて、仕事があるタイミングと暇なタイミングが分かってきた。
今までは「数分後に仕事がやってくるんじゃないのか」と身構えていたから「眠くなってはいけない」と思っていた。
今は「1時間ほど経つまで仕事は無いだろう」と分かってきたので、そう身構えることもなくなった。
というわけで、暇だと分かり切っている時は机に突っ伏して寝ることにした。
先輩もウトウトしたりスマホをいじっていたりするから、まあ自分もいいだろう。
仕事中に寝てやる!と決めてからは睡眠時間が少なくても不安なまま出勤することは少なくなり、もはや「寝に来た」という感じで出勤するように。

しかしやはり寝つきが良いのには越したことはない。
自室にはブラインドがあったが、遮光性が少なくて邪魔なだけなので、取り外した。
試しに雨戸を閉めると、遮光性は完璧で全く光を通さず、自室を真っ暗にすることが出来た。寝つきも良くなった。
しかし雨戸は開閉が面倒なので、10日の休日にはカーテンレールを取付、カーテンを取り付けた。
石膏ボードの壁内の下地を探したりするのには地味に手間がかかったが、何とか取り付けられた。

カーテンもレールも、家に余っていた物。
こういうとき、実家のような共同生活は非常に便利だ。
一人暮らしだと「どうでもいいもの」ですら購入したりしないといけない。
やはり気心が知れた人と生活するのは合理的だし、寂しくない。