2021年10月家計簿―30代独身男が金を使わないでどうする!?

家計簿

独身アパート暮らし、30代の男の家計簿を載せます。

10月は色々と娯楽を楽しんだりバイクの整備をしたりして、出費はそこそこ。

収支内訳

収入 238,989円
給与収入(手取り) 216,853円
資産運用益 19円
ネット収入 18,010円
雑収入 0円
   
支出 164,804円
食費 18,623円
雑貨費 3,980円
車両交通費 73,154円
医療費 2,530円
保険 0円
服飾費 2,590円
交際費 0円
娯楽費 36,157円
通信費 2,233円
雑費 3,092円
家賃 22,445円
   
当期純利益 70,078円

収入について

残業も休日出勤も一切無い契約職員なので、収入は毎月一緒。
仕事は相変わらず楽ですね。
最初は「だんだんやることも増えるのだろうか」と思っていましたがほとんど変わらず。
おかげで自習が捗ります。

12月から少し部署異動して忙しくなりそうです。
部署異動にあたって面接受け直したりもしましたが、ほぼ形だけなのですぐに結果が出て3月まで継続。
ええ、本当は11月末頃で契約が切れるはずだったのです。
とりあえず4月からの仕事(正職員)はもう決まっているので、それまでの繋ぎとか暇つぶしに仕事しています。
自分はFIRE出来たとしても、暇つぶしに働いてしまうタイプの人間です。

支出について

食費は平均より上がっていますが、これはプレミアム食事券的なものを使うため。
本当の負担額はもう少し少ないです。

車両交通費がめちゃくちゃ上がっていますが、これはバイクのエンジンオイルとスプロケット2つとチェーンと前後タイヤを一気に交換したから。
ありがちな消耗品全部交換したみたいなもので、2,3年に1回はこんなのがあります。
来年の車検も難なく突破出来るでしょう。

娯楽は登山旅行が大きいかなー。
2泊3日で24,000円ほど使っています。
学生の頃と比べると贅沢な山行していますが、独身30代男が贅沢しないでいつする?
他に登山用ストックを買ったり。

10月の生活について

10月前半はまだ残暑でしたが、後半から一気に気温が下がって冬の雰囲気に。
一気に気温が下がると身体が慣れてないからか、本当に寒いですね。
布団を2枚かぶって3枚ほど服を着込んで。
この家計簿を書いている11月では身体が慣れたからか、布団は1枚、服は1,2枚に。

人には無意識の領域があって、無意識の影響が意識にも関わってくることはもちろんある。
気温は変わらないのに身体が慣れてなければ意識も寒々しくなり、慣れれば問題も無くなる。
寒気を感じれば寂しさや虚無感をより強く感じ、寒さが和らげばその思いも無くなる。

鬱病というのは心の風邪というように、「甘え」などの意識的なものではないとするのが定説になりつつある。
気分の落ち込みは無意識のせいだ、そうなんだけど、でも無意識からくるものを意識だと見なして理性的な真実だと思ってしまうことだってある。
つまり、無意識と意識を分けることが出来るのかどうか、それが最近の課題だ。

こんなこと、1年前は全く考えていなかった。
人は変わる。否が応でも。

お金

Posted by YU