2021.07.12 面接練習をしている

論文試験を終えてついに最後の難関、面接試験に挑もうとしている。
面接カードでは7項目書いたが、まずはその7項目を矛盾なく伝えられるようにしておかないといけないだろう。
口に出すのと頭で考えたり書いたりは違う。
原稿が書けても、やはり口に出すのが面接練習の王道だ。

さてどこで練習をするかということだが、アパート近くに海があるから海に向かって、もしくはユニットバスの中で。
一応隣人はいる。耳が遠いようだが、室内で喋っていればやはり騒音にはなるだろう。
賃貸ならユニットバスの中がまだ良いのではないか。
また、天気が良ければ海に向かって喋っている。
響く声で独り言言っているんだから他人に聞かれたくない。
人気のない海に向かうのなら遠慮なく声を出せる。
実際、大人が大声を練習できる機会って非常に少なくて、特殊な状況を作らねばならない。
普通は、他人との会話の中で声を出す練習をするのだろうか?

面接では話している内容だけでなく、伝わるような話し方とか態度など非言語的コミュニケーションも非常に重要となってくる。
しかしいきなり話すことと態度の全てを完璧に行うのは難しい。
まずは無意識に話せるようになってから、鏡や自撮りしながら態度を確認していく、という流れが良いのかな。

面接ノック100で想定問答集を作成。
他にもYOUTUBEで面接のコツを勉強する。
PREP法、つまり結論→理由→例→結論で話すとわかりやすい。
聞かれたことをまず復唱し、結論を述べるときにも質問を復唱すると、話す前に考える時間があるし話の着地点もはっきりする、とか。
そういう面接のコツはまたまとめるつもりだ。

初日は上手くいかなくて不安だったが、次の日からは無意識的に言葉を紡げるようになってきた。
もしかして会話とかコミュニケーションって、無意識の産物なのではないだろうか。
そして無意識を掌握するには、反復練習が王道なのではないか。
そして独り言を言いまくっていると、話すことそのものに自信が付いて、少し他人と話したくなってきた。

論文試験を終えて1週間ちょっと、この期間でどれだけ自分の喋りが上達するか。

日記

Posted by YU