2021.06.21 公務員試験筆記(教養、専門)は終わり、一息ついて次の生活へ

20日は公務員試験を受けてみた。
当たり前だけど若人が多い。
フレッシュさに気圧されてしまうぜ。
多分自分が受かったとしても、同期の中では浮くだろうな!

さて試験の出来栄えだが、教養はまあ及第点だとは思う。
社会科学は勘が多いので、正答率は1/2くらいだろう。
知能系は大体分かったが全く分からないところもあったので、8割9割?
自然科学系は多分9割。
全体では7割取れたか?

専門試験は国家公務員試験の過去問をベースに勉強していたが、出題傾向が少し違っていたの意外に難しかった感じ。
業種の時事より技術系が多かった。国家公務員では時事系が1/3くらいあるんだけど、地方公務員では1/5くらい。
もう少し出題傾向を研究してから勉強したかったけど、国家公務員に比べて過去問手に入れるのが非常に難しいんだよな、地方公務員試験。

まあこれで一息ついた。
でも1次試験の配点は全体の1/3。
面接が1/2、残り論述だ。
どれだけ一次試験で点が取れても取れなくっても、面接でほとんど決まってしまう。
でも今回は冷静に研究して面接官が喜びそうな受け答えをしようと思えている。
8年前に受けた時は、評価基準が全く分からなかったから。
時間は多いからゆっくりと対策していこう。

帰宅後の時間は遠慮なく別のことに使える。
今切羽詰まっている問題は、1人暮らしのためのアパート探し。
19日に内見に行ったが、家賃の割には景色と立地が最高だが住居としてはヒドイもの(以下A)、景色と立地も共用施設も部屋も最高だがちょっと家賃高め(コスパは良いのは認める、以下B)の2つに絞る。
Aには空き部屋がいくつかあり、景色の良い部屋にはすりガラス、微妙なところに透明ガラスがあり、交換可能かどうか聞く。結果、「自費で交換してください」とのこと。
更にAのネット回線について聞く。「工事しないと使えません。工事費はしてみないと分かりません」とのこと。
…Aアパートはやる気あるのか。これだけ立地条件良いのに!ああ、もったいない!
というわけでBが第一候補となっている。
家賃が高めだから貯金ペースは遅くなるが、でも冥土に金は持っていけない。
今が人生の本番なら、将来のために金を残すんじゃなくて幸せのために使ってみよう。

日記

Posted by YU