2020.11.25,26 最近はバーナード嬢曰く。と火の鳥を読んでいる

最近の余暇は、漫画「バーナード嬢曰く。」と「火の鳥」を読んでいる。

バーナード嬢曰くは読書漫画で、読書家あるあるや色々な名作をネタにした学生日常漫画である。
読書家っていうほど読書はしてないのでほとんどの本は分からないが、こういうジャンルや面白さもあるのかという発見が良い。

火の鳥は説明不要の、手塚治虫著作の名作漫画。
まだまだ読み始めて間もないが、昔に描かれた割には引き込まれる。
黎明編のようなストーリーや設定だけでも、後世の漫画やアニメに影響しているんじゃないかと推測できるものも多い。
穴の中から脱するところはグレンラガンに似ている。
復讐相手に育てられ殺そうとしても出来ず、最終的には別の誰かに殺されるところはヴィンランドサガに似ている。
未来の人間も過去の人間も全員死んでいくのは、大河ドラマらしい。

自分が一生をかけても次から次へと現れる名作全てを堪能することは出来ない。
しかしだからって何もしないのか。
時間の許す限りは名作を読んでいくぞ。

日記

Posted by YU