2020.10.23-25 公園で樹種同定訓練

晴れの休日、試験のため公園で樹種同定の訓練をした。葉で見分ける図鑑を持っているが、普通の場所なら正解かどうか分からない。そこで、ところどころ樹種の名前が書いてある公園に行った。

やはり図鑑だけでは似ている木がどれとどれか、パッと見で候補を絞れるかが分からない。こうやって実際に見たほうがやはり覚えやすいし勉強になる。

アベリアとユキヤナギとコデマリとシモツケ、マテバシイとスダジイとタブノキ、アジサイとオオデマリ、アラカシとシラカシとスダジイとか。マサキとエノキは常緑と落葉で大きく違うが葉の形は似ているとか。ビワとユズリハとタイサンボクが常緑では大きく、次にマテバシイとタブノキとアコウ辺り。カナメモチはモチとしては珍しく鋸歯がある。常緑の葉で脈が3つになるのは、クスノキとシロダモとヤブニッケイ。そよそよしていてクスノキじゃないのはソヨゴ。

せっかく晴れの公園で散歩しているというのに、頭がごちゃごちゃして少し疲れた。徳島市のえびすの湯に入って疲れを癒やす。初めて行ったが風呂の種類が多くて面白いし居心地も良い。温泉は気持ちいいが、長居すると休日の時間を多く失うのが気掛かり。ここで時間を潰さねばならない、って時が一番リラックス出来る。

日記

Posted by YU