2020.09.03,04 最近は住めば都のコスモス荘を、夏が終わりへと

「おへんろ。」を見終わって、次は「住めば都のコスモス荘」を見ている。

00年代前半の、コメディアニメである。
非常に夏らしい明るい絵柄で、同じ夏なのに鬱屈したエヴァなどとは正反対である。
これが90年代末期と00年代初めの違いか?などと勝手な考察。

夏には夏の、明るいものがある。
懐かしい。
いつの頃からか、真夏と言えば薄暗いクーラーの効いた部屋に引きこもるのが標準となってしまった。
おかげで爽やかな青空の夏と言えば、ゲームや漫画の中の世界を思い出すようになった。
ニアアンダーセブンとかシュタゲとかひぐらしとかぼくなつとかその他諸々…
一夏って、物語の始まりから終わりまでのちょうど良い期間なのだ。
だから、夏の終わりになるとそれらの終わりも思い出されて、過ごしやすくなるというのに寂しくもなる。

とまあ今はこうやって次々とアニメを見ている。
dアニメばかり見ていそうな人のことを「顔面dアニメストア」と呼ぶらしい。そんな悲しいこと言わないで…

日記

Posted by YU