2020年7月家計簿 梅雨と真夏、コロナ第2波
独身実家暮らし、30代の男の家計簿を載せます。
7月はインドア的に過ごしてました。
工場労働にはめっきりやる気が無くなって、1日でも早く辞めたい気分。
収支内訳
収入 | 232,153円 |
給与収入(手取り) | 216,765円 |
資産運用益 | 12円 |
ネット収入 | 15,013円 |
雑収入 | 363円 |
支出 | 35,756円 |
食費 | 4,449円 |
雑貨費 | 3,048円 |
車両交通費 | 1,708円 |
医療費 | 1,400円 |
娯楽費 | 22,628円 |
通信費 | 2,523円 |
当期純利益 | 196,397円 |
収入について
7月は工場で派遣労働と、造園業のバイト。
でも今月は休日に雨が多く、造園バイトは1日のみ。
工場の仕事はきつくはないけど、個人的に非常にやきもきする感じで、精神的な疲労があります。
しっかりと仕事の配分がなされていればガンガン気にせず働けるのに。
いわゆる「普通の人」なら、こういう職場でも大丈夫なんだと思う。
残業がありそうでなかったりする時が多いですが、休日に造園バイト入れようとしているのに工場の残業には全くやる気出ません。
同僚の中には「残業して金を稼ぎたい」という人もいるようですが、自分としては「そこまで金が欲しいか?」と疑問。
まあそりゃ金はあっても邪魔にはならないけど、残業代って本当に「自分の時間を削って金を得る」感が強くて嫌です。
面白くない労働なんかよりやりたいこと・やるべきことってあるだろう。
金を稼いでおくことがやるべきこと、ってことだろうか。
雑収入は雇用保険の計算間違いということで、厚生労働省から。
ほんのわずかだから自分としても相手としても、手間賃のほうが多いかも。
支出について
計算してみると、今月は娯楽費が多いです。
だってまあSteamでサマーセールをしていたり、「貯金あるからスピーカーもワンランク上げるか~?」と思ってメルカリで中古品買ったりとか、あるじゃないの?
あと、レンタルサーバーのロリポップ年額6600円の支払いも娯楽費に入れてちょっと多くなってます。
しかし交通費(ガソリン代)が非常に少ない!
元々燃費の良いバイクだし冬場と違ってガソリンが気化しやすく燃費の良い季節だからか、ガソリンほとんど消費せず。
また、気温が高くなったり天気が悪かったりで、遠くに登山をしなくなったのもありますね。
最近は近場の海で釣りしたり漫画喫茶行ったりで、ごく普通の娯楽ばかりです。
30代の男、これでいいのか!?
しかし最近めっきり貪欲さが無くなって…いやまあ昔からキャピキャピはしてなかったんだけど。
コロナ第2波が無ければ大阪に遊びにも行きたいのに。
7月の生活について
7月はSteamのサマーセールで購入した、エイジオブエンパイア DEをプレイして日々の余暇を過ごしてます。
1プレイでめっちゃ疲れる。
でもやってしまう。
就寝前は読書の時間で、地元の図書館で借りた本を読んでます。
大体1か月に1回、民俗学関連1冊、郷土史関連1冊、釣りなど娯楽関連1冊。
地域を限定しない民俗学と地域を限定する郷土史の両方を読んでいると、相乗効果で理解を深めやすいし、客観性が保てて良い感じです。
知りたいテーマもいくつか出てきて、このまま読み進めてそれが解消されなかったら、自分で研究してみたくもあります。
自分も郷土史関連の団体に所属してみようかしら。
年齢と知識が違いすぎるかもしれないけど。
真夏の夕方、気楽に自宅の周りを散歩することがあります。
夕暮れと古い町並み、この雰囲気、昔から感じていたもの。
広い世間を知ればこれ以上のものがあるんじゃないかと思っていました。
でも、この故郷で生まれ育った過去を持つ自分からすれば、やっぱりこれとは次元の違う価値はあっても、これ以上の価値という程度的なものはない。