2020.06.05 なぜ工場の同僚と造園の同僚はこれほどまで違う、と感じるのか
今日は造園バイト。
今日は自分と造園社員の2人だけで管理を委託されている別荘の草刈りや消毒などをしていた。
現場が遠いので色々とその人と話した。
工場の人らとも造園の人らとも話したりしたが、なぜこれほどまで人としてのタイプが違うのだろうか、と思う。
工場の人らは視野狭窄のようなガキくさいような、そんな印象を受ける。
中小企業よりも大企業のほうが関わる範囲や人が多いから、開かれた世界と視野を持っていると思っていた。
しかし実際は、大企業だってその部署だけで留まっていたら非常に閉じた世界だ。
中小企業のほうが平社員が直接仕事の根幹に携わるからなのか、それなりに自立心がある。
大企業はひたすら前任者や過去の踏襲とかばかりだ。
嫌だな、この工場の同じ部署で働くの。
金も貯まるし休みも取りやすいだろうが、人としてのレベルが下がる、腐りそうだ。
仕事への熱意があるのなら裁量性のある中小企業が良いだろう。
しかしその熱意が無くなった時が怖い。
そんな時は心を無にして、大企業の恵まれた福利厚生を受けながらとりあえず仕事したほうが合理的だ。
30代になってもいまだにこんなことで悩むのさ。