2020.04.02 高松で登山靴とバイク用ヘルメットを買う

今日は休日。趣味&バイク生活で必要な物が色々と溜まってきたので、高松まで行って買い物することに。

まずは登山靴。12年前に購入した夏山用登山靴が破損したので新しいものを買うことに。四国では高松の「ベースキャンプ」がかなり大きい登山道具店のようなので行ってみる。メーカーは色々あるが、試着してみたらやはり今まで使っていたシリオ(P.F.421クラス)が合いそうだ。足幅は3E+が良い…と思いきや、シリオだと3Eの41Aがピッタリ。他のメーカーなら3Eはきついのに。3E+のP.F.431は若干ブカブカ。サイズは両者とも26.5.メーカーによってやはり形が違うのか?なお、お値段は約3万円。とりあえず保留。

次に高松イオンモールのモンベルへ。モンベルは徳島のゆめタウンにもあるんだが、そっちで試し履きしたらちょっと違和感があったのだ。しかし値段が約2万円程度だったから、安く抑えるためにもう一度試着しに来る。店員さんが色々サポートしてくれて、高山用シューズの中でも一番柔らかいタイプの「ツオロミーブーツワイド」に決定。テナヤブーツは幅が合わず。徳島で試着したのはアルパインクルーザーだったが、あれはちょっと足首が固定され過ぎて平地では歩きづらくて微妙だった気がする。結局徳島でも買えるものを買ったが、まあこういうことはよくある。

次にバイク用ヘルメットを探す。最初に中古バイク用品を扱う「リパーツイワサキ」へ行ってみたが、あご部分を上げられるシステムヘルメットは置いておらず。次に「パーツランドイワサキ」へ。やはり品ぞろえはなかなか。しかしシステムヘルメットはわずかで、高価なSHOEIかOGK KABUTOか。SHOEIは高いのでパス。最安はKAZAMIだったが、税込28,000円以上。店員さんに頭のサイズを測ってもらったところ、57.3cm。つまり57~58cmのMサイズが合うはずなんだが、今まで大きめ+スポンジがへたっていたものを使っていたので、きつく感じる。KAZAMIはSとMは中のスポンジが違うだけで、外側は同じ。LとXLもそう。つまり、MとLでは大きさと重さが結構違う。「中のスポンジで少し調整できるから、Mの方が良いんじゃないか」と勧められる。非常に迷ったが、Mサイズとした。次に色。在庫はつや消し黒とオレンジしか無かった。バイクもジャケットも黒だから、黒一色は嫌だということで、オレンジに決定。

旧ヘルメットは店で処分してもらって、新ヘルメットは被って帰る。シールドが新しいから視界が綺麗だし、頭が固定されてグラつきは無し。逆に、ヘルメットは大きすぎてグラつきがあっても普通に走れるんだな。ただやっぱりピッタリの方が安定感はある。昼飯は骨付き鶏の「一鶴」にでも行こうかと思っていたが、昼の営業時間を過ぎていたので、普通にうどんを食べる。徳島に帰ってくると少し疲れて昼寝。

今日は48,000円の出費。娯楽費のようなものにまた多大な金をかけてしまった?もうこれ以上趣味を増やさないでおこう、といつも思うんだが、まあ増えるよね。

日記

Posted by YU